魚と野菜中心の我が食生活、釣り魚が無くなれば魚屋さんで調達し、週の半分以上は何らかの形で生魚を食しているわけですが、そこでもっとも出番が多いのがワサビではないかと思います。食事の都度、本ワサビを擦ることができればベストかもしれませんが、実際問題なかなかそんなわけにも行かず、市販の安いチューブ入りワサビのお世話になることも多いのが現実だったりします。
ところが、このチューブ入りワサビ、醤油と一緒に使うことがほとんどのはずなのに醤油と相性が悪いってのはいったい何故なんだ？そりゃ高級本ワサビだったら擦り立てをお刺身にチョンと乗せてから醤油にチョンチョンと上品に頂くこともありましょうが、この安いチューブ入りワサビ、醤油と馴染んでナンボの世界だと思うのですが、なかなか溶けずに使う度にイライラさせられるのは私だけでしょうか？
しかもツンツン鼻を突く辛さで香りも・・・。スーパーなどでごく一般的に販売されている商品ですので、ここまでの話でお判りの方も居られると思いますが、そんなワサビにイライラを感じるあなたに朗報！同じチューブ入りワサビでもコレは違いますよ！その名も『金印おろし本ワサビ』。２５ｇで￥３５０くらいと流石にお値段高めではありますが、お刺身頻度の多い釣り人の皆さんにはお勧めできる一品ですよ！
パッケージ（表）
パッケージ（裏）
本体です。
