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      2021/08/22   タチウオ 久里浜港 五郎丸
2021/08/01
ウィリー五目 久里浜港 五郎丸
8月1日(日)、定宿、久里浜港の五郎丸からウィリー五目に出撃してきました。

今年の剣崎沖はぶっ飛び潮に悩まされるケースが多く、それが原因かハナダイもまともに釣れないうちに終了。6月〜8月一杯までが釣期のイサキも何度かやってはみたものの、魚の活性高い日にまったく当たらず仕舞で、W五目ここ2戦はまさかのおかず無しといった結果。大潮回りはなるべく避けて今週は潮周りが小さいので、ダメモトで今週も行ってきましょう。イサキがまともにアタる日に巡り合わないって言うのがナントも釈然としないところ。そもそも今季は解禁当初から良型も多く好調だったもののだんだん尻すぼみって感じですもんね。



釣友と2人でいつも通りに到着すると本船お客様3名で我々は左右定位置に入らせて頂き、もう1名は左舷トモに。お隣アカムツ船は常連さん親子で貸し切り状態という状況。ここんとこ本命が渋いようですが、クロムツとカンコがけっこう上がるようなのでおかずは獲れるかな?7時前に出船して、港前で少し待機すること定刻を迎えるといざ発進。アジ食わないって言ってましたが、一応、手前の場所寄っていくそうです。今のアジは一年でも一番美味しい時期ですから久々おかず程度欲しいですねぇ。



航程約6分で減速、何度か旋回、蛇行して位置取りが決まると7時10分、第1投。海上南の微風でベタ凪。水深34、5mで水色は薄濁り〜濁り気味。小潮の3日目で最初上げ潮、10時40分頃が満潮、その後下げ潮に変わる予報。開始すると上っ側だけ上げ潮が効いてて、60号で特に釣り難いってことは無し。1投目の2往復目でアタリ出て早々に20cm台の食べ頃ゲット。次投でアタリ出るも針掛かりせず、まったく増えないままコマセ効いてくると魚どっか行っちゃったし。



アタリ止まっちゃったので、南西寄りに走ってここは24、5m。早々にデカアジが食って来て大事にタモ取り。アタリが続かずパターン化しないので、ウロウロしている群れに仕掛けがタイミングよく入るとアタリが出る感じでポッツンポッツン。まったくアタリ無かったのに突然一荷で食ったりなので、いわゆるそういう状況。デカイの3尾と中羽の食べ頃6尾なんとか確保したところ、また食わなくなったので、下手の34、5mで再開するもここではアタリ出てくれず、アジはここまで。



8時50分回収指示で剣崎沖のイサキ場へGO!航程20分で船団に合流するとイサキ船は青と黄色の横浜船2隻のみ。少し南寄りにできている大船団はワラサ船。ざっと40〜50隻くらい。しかしこの時間まったく釣れてる気配無し。何度か旋回して横浜船が着けてる根の隣の根で位置取りが決まってイサキ釣りの開始。指示ダナ上から18〜12m。1投目の2往復目、17m付近でアタリ出てまずは初物、魚細かいっすよ。アタリ続かないので15m、13mと探ると13mでアタリ連発。



潮はスケスケの澄み潮で流れは上げ潮。この潮向き、魚の活性上がった試しが無いんだよな。ポツポツアタリ出ますけど続いたり止まったりムラが激しい。反面左舷は比較的安定して当たっている模様。何が違うのか、こっちもアタリ出始めれば普通にアタるんで釣り方じゃないんだよな。ウィリーで始めてイマイチなのでカラー針に交換するとシャクリにも反応して圧倒的にアタリ数は増えましたが、2/3は掛かり損ないかバレるので掛かり悪過ぎ。数にならないので再びウィリーに戻すとポッツンポッツン。食い低調で1時間で16尾。この澄み潮でカラー針に掛からないので相当食い気が良くない状況。



10時半頃、潮止まりかまったくアタリ出なくなるも、2、30分すると下げに変わるはずが再び上げ潮が効いてきてこりゃダメだなぁ。いいアタリが2、3回ありましたが全部針掛かりせず。ウリンボのウバ食いでワラサの瞬殺が1回。左舷はほぼ入れ食い状態なんですが、右舷はアタリが遠のく時間も多く四苦八苦しながらもナントか食材的には十分かな。13時50分、ラスト10分コールの後、1尾上がってちょうど50尾になったので早々に畳んできました。



【本日の釣果】
マアジ9尾(38〜35cmが3尾、24〜21cmが6尾)、イサキ50尾(21〜17cm、いいアタリは全部ハズレて見事にウリンボ揃いでした)、以上。その他、スズメダイ、シラコダイ、キンギョハナダイ、キタマクラなど多数は放流。数は今季一番でしたが、型も細かいしシャクリにガツガツ反応する絶頂期の釣趣がなかなか楽しめませんねぇ。数出なくても型がいいとか、シャクリにバリバリ反応するとか、もうひとつふたつ物足りないトコです。

【船宿釣果情報】
久里浜沖〜剣崎沖・20〜35m、水温=27℃、水色=澄 み
16 〜 36 cm ・ 32 〜 81 尾
イサキ8割強と他にマアジ・タカベ
竿 頭 = ***** ・ I氏
東電前の2か所で9:00前までシャクって、ポっツリ・ポっツリでしたが久々に中〜大のマアジがアタってくれて、「やっと、ここのアジが食べれるゥ〜・・・」っと皆さんが喜んでいました。 その後は、剣崎沖へ移動してイサキちゃんにチャレンジ。 小〜中主体で喰いもアタリが活発になったり止まったりと安定せず、良いアタリが有ってもバレたり、サメも何回かイサキを追いかけて来たり、「中々アタらないよっ・・・」っとボヤキが出たりしましたが、そこそこに良いお土産になりました。



イサキの刺し身。8尾使って当日お刺身で賞味。スゴイ脂の乗りで当日なので食感もしっかりしてて、こりゃ絶品。ずっと塩で食べちゃいました。



アジのヅケ丼。翌朝です。久しぶりにありつけました。デカイ方のアジ使ったので脂はあんまありませんでしたが、まぁ、新しいですし旨いですよ。味噌汁はアジとイサキの混合出汁。コレも旨い!さて、イサキは細かいのばっかなので、半分くらい一口干物用に干しますかね〜。



イサキの一口干物(漬け中)。3枚に下ろして腹骨をすいた身を立て塩に漬け込みます。立て塩はどんな具材でも変えずに漬け時間で調整します。水と酒が9:1、1000mlだったら水900mlに酒100ml。500mlだったら半分でおなじ割合で450mlに50ml。塩は7%なので1000mlだったら70g、500mlだったら半分の35g。イサキは骨無しで薄いので漬け時間がビミョーですが、脂ノリノリだと塩が入り難いので、経験上ここはやや長めの45分に決定。触るだけで手がヌルヌルになりますので、これはいいのができますよ!



イサキの一口干物(干し始め)。45分漬けたら、真水で洗って余計な塩分を落としてザルで水を切り、キッチンペーパーに数枚づつ並べて水気を取って網に並べていきます。今回は25尾で50枚、1網に25枚で網2枚分、まずは内側から。扇風機(中速)とエアコンで部屋干し。下手に外に出すと腐りますので、ここは部屋干しが一番失敗無し。表面がサラサラになるまで放置。網の位置を途中で入れ換えたりもします。



イサキの一口干物(干し終わり)。外の天気や湿度によりますが、今回は内側4時間半程度、ひっくり返して皮側1時間ちょいでほぼ完成。水気が完全に抜けてパリパリになればOK。冷蔵庫に仕舞って熟成させ3日目くらいから1週間ほどが食べ頃。チップで燻して船長の酒の肴でも作りますかねぇ。



アジ刺し。翌日です。20cm台の極上品。脂ノリノリなのに身質がしっかり、コレが久里浜の極上アジの証。湾奥モノも脂ノリノリで美味しいですが、身が柔らかくて食べ頃が早いのが難点。翌日には少し脂焼けして臭みが出てくるのに対して、久里浜モノは身がパンパンに張っていて翌日でも歯応えと脂乗りが両立、2日くらいは臭みも出ずに生でいけます。アジも色々食べましたが、私はここのこのサイズのアジが一番好きです。ここんとこ不調だったので、久々堪能できました。やっぱコレだよ!!



イサキとアジの握り寿司。火曜の昼です。ウリンボ4尾と一番小さいアジ1尾で握り寿司10貫。脂ノリノリでバカウマ。口の中で溶けちゃいそう。アジも負けずに脂あって旨い!!味噌汁はヅケ丼の時と同じくアジとイサキの混合出汁。味噌汁の具はワカメとネギだけですが脂浮いてて何とも言えない旨味とコクで旨いっすねぇ。



イサキの一口干物。干した当日ですが、少し味見で炙ってみました。まだ早いので味は若い感じですが、塩気もまずまずかな?少し寝かせておくと塩分がまろやかに馴染んで全体が熟成して味が深くなってきます。燻製はコレをそのままチップで燻すわけですが、冷蔵庫で密閉保存して3日寝かせた頃がベストでしょうか。



アジのなめろう茶漬け。大きいアジはフライにしようと思ったら、さほど残っていなかったもんで、前夜、茶漬け1回分のなめろうを作っておきました。朝、茶漬けにする直前にバーナーでしっかり焦げ目が付くまで炙って、熱々のアジ出汁をぶっ掛けたら、冷めないうちに最初に全部崩してしまうのが自分流。あとはご飯と崩したなめろうを出汁と一緒に掻き込む、コレが最高!なめろうの青唐辛子の香りが立って、出汁もいい味出てます。ヅケ丼に並んで大好物。



アジの冷製カッペリーニ。私、アジの在庫ぜんぜん誤認識してて、まだ中羽1尾とデカいの1尾残っていたそうです。最後の中羽1尾使って身を塩〆して冷製パスタ。カッペリーニっていうのはスパゲティの一種で細くて素麺みたいなヤツ。具は塩〆アジ、生トマト、玉ネギ、トッピングはチャービルだったかな?香草の一種。味付けは塩、コショウ、オリーブオイル、コンソメ、ライムの絞り汁。あっさりしてて夏らしい冷製パスタでした。



イサキの大葉包み天ぷら。ウリンボ半身を大葉で包んで揚げて、梅肉ダレで頂く。元々は梅肉を挟んで梅紫蘇天ぷらにしていたのですが、揚げると梅の風味が飛んでしまうので、あえて梅肉挟まずに後からタレで頂くとういうのが最近の主流。



イサキの掻き揚げ。こちらは大葉、玉ネギと一緒に掻き揚げ。こちらは塩がよく合います。



イサキの塩昆布〆。残りの小さいながらもまともなサイズは塩昆布〆で生で賞味。3日経ったので少しグチャっとするかな?と思いましたが、まったく大丈夫でした。これ以上無いでしょという程の脂の乗りとしっかり残った歯応えでこれは逸品でしたねぇ。今回使用したのは「北海道日高産根昆布使用のだし」というヤツ、けっこう使えますね。



イサキの天ぷら蕎麦。木曜の朝です。昨夜の大葉包み天ぷらと掻き揚げを具に蕎麦。出汁はアジとイサキの混合出汁が効いてて、朝から蕎麦一杯で大満足できます。



イサキの燻製。イサキの一口干物を燻して燻製を作りました。美味しく仕上げるコツは干物にする際、塩分が薄すぎないこと。燻しはしっかり濃いめに色が着くまで。そして完全に中まで火を通すこと。コレで1、2週間は冷蔵で美味しく戴けます。食べる際はレンジで温めるのもコツ。冷たいままだと香りが立たずに硬いばっかりで美味しくありません。



アジのマヨチーズ焼き。一番デカイのが1本残っていたそうで、半身はマヨチーズ焼き。出汁醤油を潜らせて下味、マヨネーズ塗って粉チーズ振ってグリルで焼くだけ。コレがあたかも脂ノリノリみたいに仕上がって旨いんだわ。



アジのパン粉焼き。もう半身は塩、コショウで下味のあとパン粉で固めて粉チーズとオリーブオイル振ってグリルで焼くだけ。よくオーブン料理でやるヤツですが、グリル使って単体でもできちゃいます。



イサキの一口干物。5日寝かせてから賞味。やはり当日とはぜんぜん違います。潮が表面的ではなく全体に馴染んでまろやかさが出てきて、熟成されて風味が豊かになります。例えると糠漬けが数日経った方が美味しいのと同じ?乳酸菌ですかね?ですが、あまり日が経つと今度は脂焼けといって脂分が酸化して味が落ちてしまうんですよね。

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