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2017/06/17
ウィリー五目 久里浜港 五郎丸
6月17日(土)、定宿、久里浜港の五郎丸からウィリー五目に出撃してきました。

日々、平日の釣果情報をトレースしていると剣崎沖のイサキも今年は悪くないんじゃねぇの?と良型交じりで数もそこそこ、例年の6月の食いから考えるとまずまずといった感じ。剣崎沖のハナダイもイサキの合間に様子見に行く程度なので、例年運が良ければ船中何枚か出るかどうかってところ、今年はトップ4、5枚の日も多くここ数年ではイイ感じ。何と言ってもここのハナダイは型がデカいのよ。4、5枚釣れれば食べる分には持て余すほど。ここんとこムツ五目とウィリー五目で週替わりの釣行ですが、どうなることやら。型のいいイサキが1匹欲しいトコですねぇ。



いつもの時間に到着すると先客8名様、左舷4名で右舷5名の真ん中が私の釣り座です。予約しておくと混んでも場所作っておいてくれるので安心だし、有難いです。日曜日雨予報のせいかけっこう盛況ですねぇ。一方、お隣ムツ五目はまさかのお客1名だって、おいおい、乗る船間違えたんじゃね?本船、左舷ミヨシからいつものTさんKさんコンビ、ヨロシクお願いします!右舷ミヨシには本店長老のXXさん。たぶん親子でのご乗船、トモ寄りの2名様も雰囲気的には親子さんかな?店の話によると慣れない方もいらっしゃるようですが、1日楽しく釣りやりましょう!



支度も整い7時5分前に離岸すると、そのまま港前で定刻7時を迎え剣崎沖のイサキ場へと直行。剣崎沖は松輪瀬という馬の背状の山が内房勝山方向に延びていて、その最先端、東京湾口部のど真ん中が水深20mちょっとの浅場になっており通称吉野瀬というのがイサキの一級ポイント。すぐ脇が崖になっていて水深600m程まで落ち込み、いわば崖の頂上にあたります。上昇水流で海洋深層水が湧き出してきて、いろんなお魚の産卵場所になっています。この時期被るのはイシダイ、メジナ、アジなど。運が良ければ良型のイシダイも出るんですが。



航程30分弱で船団に合流すると何度か旋回。7時半を回った頃、位置取りが決まって開始のアナウンス。北東の風やや強く晴れ、涼しくて爽やかな朝です。海上ナギで水色はちょっと濁りが入ったかな?悪い色ではないです。指示ダナは20mまで下ろして17mくらいで待ち。下ろしてみると水深25〜27m。目安は底から8〜12mくらいなんで、とりあえず21m程からシャクって18mで様子見。船中、しばらくお葬式状態、先着の松輪船もマッタリムード。潮は小潮の2日目で満潮が9時過ぎの予報なんですが、ここはそんなの関係無し。現場は下げ潮速めで増しオモリ追加。

30分程経ってからようやくイサキが型を出し始めたんですが、コレがナント!ウリンボもウリンボ、13cmあるかないかの超ウリ。竿先にピリピリと来るんですが穂先が入りません。聞き合わせると何か着いてるかな?ポツポツ食って3匹、あまりに可愛いので海にお帰り頂きました。潮はトモ有利、左舷大ドモのお客さんが良型イサキ1尾上げられたそうですが、他はみんなこのサイズかな?バケツにキープする人、海に帰す人それぞれ。食べたら美味しいのは分かるんですがアジで言えばジンタ級ですもんねぇ。



1時間ちょっとやりましたが、まったく調子上がらず。船長操舵室から顔出して魚居ねぇよだって。反応無いようじゃダメだわ。8時45分、少し南西寄りに走って、第2ラウンドはハナダイの部。写真遠くにイサキ船団が見えますでしょうか?道具全交換でビシはFL60号から80号、竿も超先調子の専用竿、仕掛けも1.5号から2号に交換。再開すると水深63mで着底。指示ダナは3〜10m。第1投目の2往復目で難なくアタリが出て初物ゲット。居るじゃん!!綺麗な30cm級のメスのハナダイ。お隣さんがタモ入れしてくださりありがとうございます!



アタリ続くかと思いきやその後がパッタリ。経験上、乗客4、5人だったらいいんですが、9人だとやっぱり放出するコマセの絶対量が多くなるのですぐ口使わなくなるんですよ。コマセでお腹満タン、魚居るんだけど針追わなくなっちゃう。しかも、某お客さん、サニービシの下1cmくらい開けてて船長に注意されてるくらいですからコマセ出し過ぎ!!これじゃぁアタんなくなるワケだわ。しばらくナンモ無いまま辛抱のシャクリを続けていると30分後ようやく2発目がヒット。一回り大きいかな?



2時間ほどやって船中ポツリポツリ0〜2枚ってとこで数は伸びないっすね。自分、アタリ2回で2枚。一旦イサキ場へ戻ると船長。この時間に移動するってことはイサキダメだったらまたハナダイに戻る予感がして道具そのまま交換してすぐ使えるように。10時45分、第3ラウンド、イサキ2部の開始。水深朝と変わらずなので、18m決め打ち。マルアジがたまに回って来て、更にその中にイサキがポツ〜ンと型を出すという殆ど偶然釣れるか釣れないか。状況は相変わらずキビシイ。ようやく20cmオーバー2尾確保のみ。

12時半、松輪の船が帰港すると場所が空き、本船もスルッと場所詰めて水深浅く23、4m、タナは15m中心に16〜13m程度を様子見ますが生体反応ナッシング。松輪の船が居なくなってから食い出すことも多いんですが、今日は調子上がりません。あと、よくあるのが、本船含む久里浜船が14時で上がった後、八景の船が15時までやって最後の1時間入れ食いとかね。7時〜14時っていうのはこと剣崎イサキにしてみれば中途半端なのかもしれず。しかも週末は船数も客数も多いので尚更そういう傾向が出やすい気も・・・。金曜まで食ってて、だいたい土曜日はナントカの法則にハマるのが常。

13時、予想的中、イサキは諦めて再びハナダイ場へ!さっきコマセ撒き過ぎたから場所休めてまたアタリでそうな予感。第4ラウンドはハナダイ2部。水深61mで着底。水色はさっきより澄み気味で流れも穏やか。しばらく修行モードが続いて30分経過、アタリ出たんですがアワセ決まらず。居るじゃん!!一旦回収してコマセ詰めてやり替えると再びアタリ、今度はアワセがガッツリ決まって、おいおいちょっとデカイかも。何度も竿先が海面に突き刺さり、ようやく浮かせたのは36cmのデコッパチ。13時50分、あと10分やって上がっていきましょう!とのアナウンス、と言いつつ、昨日もあと10分て言った途端何枚か食ったんだって。案の定、終了5分前、アワセが決まって34cm級の良型を取り込んだところで、14時ジャスト納竿!第2部はアタリ4発で2枚ゲット。



【本日の釣果】
ハナダイ 4枚(36、34、31、30cm、最大は750g)、カイワリ 1枚(26cm)、イサキ 5尾(21、20cmの2尾だけキープ、13cm級の超小型は放流)、マルアジ 7尾(20〜23cm)。しっかしイサキが食わん!!ハナダイももうちょっとやってればアタリ出そうな雰囲気の中、名残惜しい納竿となりました。

【船宿釣果情報】
剣崎沖20〜60m、水温=20,0℃、水色=薄濁り
ハナダイ = 27 〜 37 cm ・ 0 〜 4 枚
ハナダイは船中14枚、他にイサキ・カイワリ・メジナ・アジ等
竿頭 = 横浜市港北区 ・ 小峰俊之氏



ハナダイの白子の塩焼き、あんまこういうの食べない方がいいんですが、美味しいのでついつい。



当日はとりあえず1枚湯引きでお刺身にしてみました。当日の良型なので脂はさほど出てきませんが、当日ならではのコリコリ感が味わえます。マイウ〜でした。



翌朝はお約束のヅケ丼。このサイズのマルアジを最高に美味しく戴くにはコレ。バクバクワシワシ一瞬で完食。もうちょっとゆっくり食べられないの?いや止まらないのよ。



翌晩はハナダイの炙り刺身とイサキの刺身、写真は手前がイサキです。ハナダイは型が良かったのでやっぱ翌日の方が脂出ますねぇ、イサキもこれで2尾全部ですが脂ノリノリ、こんなのが4、5日続きますよ〜!明日は大御所カイワリ登場か!?



ハナダイの炙り刺身、2日連荘でやっちゃいました。魚がデカイのでこれで半身分。脂スゲェ。



カイワリのお刺身。2日寝かせてそろそろ食べ頃?かみさん曰く脂の乗り方がイシダイっぽいんだって。食感はイシダイと比べるとネットリしてますが、言われてみれば確かに通じるモノがあるような!?一言で表現するなら脂ノリノリの超高級アジですかね。



ハナダイのすまし汁。中骨で採った出汁で味付けは白出汁と、臭みが無いので本来生姜は要らないんですが、たまたま新生姜があったので新生姜なら邪魔しないだろうと少し使ってみたそうです。脂浮いてて旨みも濃厚、サイコーっすね。



かみさんの方はうどん(細めの乾麺ですね)が入ってました。私は夜は炭水化物食べないんで・・・。



ハナダイのカルパッチョ。痛恨のレモンもライムも在庫無し!代わりにバルサミコ酢を酸味付けにそのまま使用。あとは岩塩、乾燥バジル、ペッパー、オリーブオイルとシンプルな味付けでサッパリ系。皮着けながら薄く切るのがけっこう難しいんだって。でも包丁は切れますので。



お友達から戴いたとっておきのシャンパン、冷やしておきました。う〜ん、色も濃い目で吞み口シッカリ系。カルパッチョに合わないワケが無い。



うどん旨そうだったので、朝、作ってもらいました。炙りハナダイ5切れ入り!!あ〜朝から満足満足。

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