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2021/11/28
ハナダイ 久里浜港 五郎丸
11月28日(日)、定宿、久里浜港の五郎丸からハナダイに出撃してきました。

先週は気分を変えてムツ五目に参戦。満船一日潮ケツと条件劣勢の中、ナントか1本ゲットは上出来と言っていいでしょう。しかも底から12mの高いタナで一番上っ針食い上げちゃうなんてそんなの初めて。だいぶ前から10数m上でアタリ出たとか高ダナ傾向は知ってはいたのですが、潮ケツ対策でタナ上げてたら、ホントに食っちゃうとは釣った自分がビックリ。釣りってもしや常識が邪魔をしている部分が気付かぬうちに多々あったりして。底潮嫌ってカワハギが4、5m浮いたりは普通にあるし、ハナダイも釣れない釣れないと、実は20m上げたら食ったりして!?ということで釣りの話をしだすと切りがないので、今週は本業?のハナダイ(カイワリ)に参戦してきます。



久し振りにSちゃんと二人で到着すると本船お客様4名で右舷に私、Sちゃんと入らせて頂きました。お隣マダイ船はT達人ら4名様。その隣のムツ五目は10名様で満船。先週ご一緒させて頂いたU達人が左舷トモにいらっしゃいます。最近、八景のS丸がアカムツ船出してないので、アカムツフリークのお客さんがこちらに流れてきている感じがあります。ムツ船の規定ではPE3号以下の人はオモリ100号、4号の人は120〜150号となってますが、先週やった感じだと水深260m超の水深で100号のお客さんが合間に点在しているとかなりキビシイというのが実感。180mとかだったらそこまで問題が顕著化しないのでしょうけど、この深場で潮が少しでも捻じれていたらメチャクチャ必至。



7時前に出船して港前でスパンカを揚げるとちょうど定刻を迎え7時ジャストに発進。予定通りのコースで東電防波堤を面舵に鋭角に回ると南西方向へ。20分弱で減速すること、1回周って早々に場所が決まって7時23分、第1投。北の風で晴れ。風速10m超は覚悟してましたが、現場は至って穏やかで海上ナギ。水色は海面はキレイですが、下の方は色着いた水。小潮の最終日で朝から上げ潮で12時10分過ぎに満潮の予報。なんですが、釣り始めてみるとどっちかというと下げ潮じゃね?水深は34、5mで指示ダナ底から3〜10m、上でアタるようだったら5mから。ビシは絞って3往復はできるように調整するように!



開始1投目はアタリ無しで回収。おっと2投目もアタリ無し。ウソっ!?イヤな予感がしましたが、20分ほど経過したころ、やっと魚がコマセに反応し始めて、Sちゃんに掛からないアタリ、左舷ミヨシさんが水面バラシ。私も掛かってすぐハズレ。魚っ気ようやく出てきて、間もなくSちゃんに初物のカイワリ。その直後、私にもようやく針掛かりして2枚ゲット。その後はアタリの出る投入と気配が出ない投入の差が激しくて、アタる投入でも掛かんないのと途中バラシが多いのはいつも通り。朝イチ活性高いはずも釣果はイマイチ伸びてくれず、コレ潮ケツでよくある現象。潮が左のトモに行ってて、この少人数でも関係あるのよ。特に潮先でコマセ多めに撒かれるとブロックされて影響大。



フグ対策とカイワリのハズレ対策で今日は針のサイズ2回りデカくしてきたんですが、バレるもんはバレますね。Sちゃんがたまにフグに切られてますけど、自分は切られないので、もしやフグ対策には効いている可能性はあります。相変わらず投入によってアタリ出たり出なかったり、出てもバレたりで、イマイチ手が合わないといいますか、シックリ来ない釣り。ダダダン!とデカいアタリに限って抜けちゃうんですよね。もったいない!8時50分に左舷トモのお客さんにハナダイ船中1号。9時半頃に2枚目が上がったようです。けっこう10m前後の上目で掛かんないのがあるので、もしかしたらハナダイなのかな?



10時回ったところで1回周り直し。この時点でカイワリ自分7枚、Sちゃん8枚と変な汗が出そうな展開。明らかに後ろの方がアタリがいいもんね。でもSちゃんもカイワリの釣り方、朝の電車で少しアドバイスしただけで、完全に釣れる釣り方になってるのでセンス抜群。しかもちゃんと私より釣ってますからね。どっかで連荘モードに入らないかな。アタリがほぼほぼ出なくなってしまい足踏み状態。今日はイナダも食わないし、ましてやショゴなんて気配も無し。アタるのカイワリとフグ、もしかしたら中にはハナダイが居たかも!?といった状況。ところが10時半過ぎ、急に潮向きが変わってやっと上げ潮が来てくれました。



正直なもので自分入れアタリ連荘タイムに突入。10時50分、ようやくツ抜け達成。オレの潮が来たぞ〜!!とは言え、バレたり掛かんないのが多いのは相変わらずで、そこはアタリの数でカバー。トリプルありダブルありで、ここぞと数稼ぎモード。3枚着いて魚に横向かれると水の抵抗スゴくて最初ぜんぜん巻けないくらいのトルク。堪りませんね。ハナダイ釣りも面白いですけど、カイワリも専門に狙うには釣り方に一工夫必要でハナダイと同じシャクリじゃないんですよ。まぁ自分だけかもしれませんけど。今季はカイワリ主体にアタる日が多いので、この絶好の機会にカイワリシャクリをマスターしたかしてないか!?経験値が上がったことだけは確か。



お昼まで順調に釣れて21枚。12時半、左舷ミヨシのお客さんにハナダイが上がって船中3枚目。この時、自分カイワリは25枚。だいぶ嵩も貯まってきて食べるのが楽しみ。20枚超えたから明日の朝のヅケ丼はこの時点ですでに確定!ウレシイなぁ。水の色が午前中より明るくなってきました。するとカイワリ掛けて上がるとデカいサバフグが7、8匹水面まで追っかけてくるというナントも恐ろしい光景の連続。流石に自分も前半は回避してましたが、この時間帯、針盗られが3、4回。ハナダイとサバフグの産卵がこの場所で時期が被るんですが、今季ハナダイ不調もサバフグは相当な数湧いていて、水がいいと活性上がって困ります。



12時半を境に再び朝と同じ潮に戻っちゃって、オレの時間帯は終了!辛抱してやってるとポッツンポッツンアタリが出て半分上がるというペースに逆戻り。また後ろの潮になっちゃった。現場は潮時表とはまった違う流れですもんね。右舷ミヨシが潮先になった時間、1時間半持ったか持たなかったか。でも一応ゴールデンタイムがあって一気に稼げたのは助かりました。13時40分、ちょうど30枚に到達し、切りのいいところで釣果も十分!一足先にお片付けに入りました。カイワリ自分30枚、Sちゃん23枚、左舷ミヨシさんが26枚、左舷トモさんが46枚、ハナダイ船中3枚で左舷で1枚&2枚という結果。一日気持ちの良い晴天、風も思ったより吹かずに最高の釣り日和を満喫できました。



【本日の釣果】
カイワリ30枚(27〜19cm、20cm未満は3枚だけ、25〜27cmのデップリサイズ多数)、以上。釣った数はアタリの数の半分以下!?掛かんない、バレるの連続、それでもこんだけ釣れますからどんだけ居るんだか!?市場に流通して無いのでお店では手に入らないし、居酒屋のメニューにも無い。味は極上品、どんな料理にしても旨いので釣れるのは大歓迎!!

【船宿釣果情報】
下浦沖35m前後、水温=18.0℃、水色=澄み気味
ハ ナ ダ イ = 29 〜 33 cm ・ 0 〜 2 枚
カ イ ワ リ = 18 〜 31 cm ・ 23 〜 46 枚
本命・船中3枚、外道のカイワリは23〜26pクラス主体に船中125枚、他にイナダ
竿 頭 = 鎌倉市 ・ K氏

釣人4名様で、冷たい北風が吹く中を出掛けて来ました。 下浦沖に到着したら、それほどの強い風でも無く、海もまァまァ普通・・・徐々に穏やかになってくれて、陽射しもタップリ!魚の方はと云うと、ハナちゃんは早い時間帯で顔を出してくれましたが、やはりカイワリの活性が良くてカイワリ主体になりました。 良型主体でアタリも活発だったんですが、コマセに慣れてしまったのか、口を使ってくれず掛かりが悪いっ・・・アタっても半分は掛からない、すぐバレる・・・そんな調子でした。高い位置でアタって掛からなかったのが、多分ハナダイだったんだと思います・・・(?_?) 終わって見れば、カイワリが良型主体に大漁でした(^_^)vこのカイワリ、お口の中に入ったら絶品中の絶品です。 市中には出回らないお魚です!釣り味はハナダイ・・・お口に入れたらカイワリ・・・って云う感じですかねぇっ f^_^;



カイワリの焼きキモポン。カイワリが毎回質のいいキモが入っているのですが、如何せん細かくて選別するのが困難。でも今週は頑張りました。可能な限り選別して、文字通りチリツモ方式。全部集めてホイルで焼いてからキモポン。これぞ珍味中の珍味。



カイワリのヅケ丼。翌朝です。お約束のヅケ丼。コレが食べたくてねぇ〜。カイワリはまだ早い分、身が硬いので少し薄めに切ってヅケ。脂スゴいので一晩ヅケちゃっても味が濃くなりすぎることはありませんでした。食感トロっと脂ノリノリなのに硬さがあって、もうヤバウマ!味噌汁はカイワリのあら出汁でこちらも脂ウキウキ。



カイワリの叩き。なめろうにするにはまだ早くてもったいないので叩きにして賞味。コレはバカウマ!叩くことで脂と甘みがでて絶品っすね。



カイワリの叩き丼。丼が好きなんです!酢飯に白ゴマを混ぜ合わせ、刻み海苔、金糸玉子、キュウリと大根の浅漬けを駒切りにしたものを敷いて、ドッサリとカイワリの叩きを乗せたら、トッピングは大葉の千切りと新生姜。山葵を溶いた出汁醤油を掛けて完成。叩きは昨夜とは別に新しく叩いたものです。朝からけっこう手の込んだ丼でしたが、カイワリの量が普通ではありえないですし、この味、マジで唸ります。いくらお金出しても釣って来て手を掛けないと味わえません。味噌汁はもちろんカイワリのあら出汁で脂ウキウキ。



カイワリの刺し身。ここ数週間の経験上、刺し身が一番旨いのが2日目。脂が全体に回って歯応えしっかり、まだ臭みが出る前のこのタイミングがベスト。白身に見えますが、カイワリはアジ科の所謂青物系のお魚ですので、脂が乗っているほど食べ頃を過ぎると臭みがでてきますので生食での食べ頃は厳格です。その点、タイ、イシダイ、メジナ、ハタ、ヒラメなど本当の白身魚は食べ頃が青物と比較して寛容です。



カイワリのヅケ茶漬け。水曜の朝です。昨晩のお刺身の切れっ端なども一緒にヅケてしまって、朝は熱々のカイワリ出汁を掛けたヅケ茶漬け。これがまた旨いんだわ。かみさんはヅケうどんにして食べてました。コラーゲンたっぷりでお肌の調子も絶好調。



カイワリの塩焼き。釣ってきたら必ず一度は食べたいのが塩焼き。脂ノリノリでジューシー、かつ身離れよく塩焼きとしては食べ易い方だと思います。お味の方は言うまでも無し、もう鉄板王道。



カイワリのなめろう。ウチの味噌が発酵して真っ黒なのでちょっと色が濃いですが、そんなに塩気はありません。少し粘りが出るくらいに叩いた後、玉ネギの微塵切りと青唐辛子と一緒にもう一叩き。青唐辛子の風味が抜群に合います。



カイワリのなめろう茶漬け。木曜の朝です。昨晩のなめろうを朝のコレ用に取り分けてラップで密閉保存。朝、食べる前にバーナーでよく炙って焦げ目を着けると香ばしさアップ。熱々の出汁汁を掛けたらまずは全部崩して馴染ませてから掻き込む。コレが最高!!ヅケ茶漬けやなめろう茶漬けの場合は魚に味が着いてるので、出汁の味は塩のみで調整。月曜の朝から丼、丼、茶漬け、茶漬けと、そのうち釣れなくなるのが判ってるので、ここぞと味わい尽くしております。



カイワリの中華風酒蒸し。酒は日本酒使ってますが、蒸し上がったら熱したゴマ油をジュー!豆板醬を溶いたポン酢に白髪ネギで中華風な香り。コレも絶対間違い無いヤツですね。



カイワリ出汁の蕎麦。玉子の代わりに冷凍ものの掻き揚げが乗ってます。カイワリ出汁はイナダやアジほどガッツリ来ないのですが、甘みとコクが加わって味に厚みが出て大変美味しいです。かみさんは昨夜の酒蒸しの残り汁でうどんを食べてましたね。



カイワリ鍋の味噌汁仕立て。珍しく昨夜は留守にしておりましたところ、かみさんが残りのカイワリ全部使ってひとり鍋をやったそうで、土曜の朝はその鍋に金沢はまつやの「とり野菜みそ」を使って味噌仕立てにして具沢山味噌汁といったところ。カイワリ鍋は間違い無く旨いのですが、この味噌が美味しくてねぇ、とり野菜という名称ですが魚介系に使ってもまったく邪魔しない強者。知ったきっかけはた以前金沢に行ったときスーパーで売ってたのをたまたま見つけて買って帰ったところ、コレ旨いじゃん!コレは使える!というのが始まりなんですが、最近、関東(知ってる限り東京・横浜圏)でもデパ地下やスーパーで手に入るようになりました。是非一度お試しください。鍋系、何にでも合いますので保証します。今晩は残りの鍋をもう1回2人でつつくことになりそうです。1週間かけて上手いこと配分して無事完食の予定。



カイワリの西京漬け。コレ初めてやってみたんですが、スンゲェ旨い!脂出てくるし風味がいいし、かみさんが西京漬け最強〜っ!口がすべってしまうほど!コレかなり旨いので、釣れ過ぎたら漬けて、冷凍保存も利きそうですね。ちなみに火曜に仕込んだので食べたのは4日目の土曜日でした。冷凍にしたい場合、最初から冷凍にすると漬からないので、これくらい漬かってから冷凍にする方がいいです。



カイワリ鍋。昨日の鍋の残りというか殆どです。今朝は味噌仕立てにしましたが、鍋は鍋で王道の塩ポン酢、ポン酢、赤柚子胡椒で頂きまして、お代わり2杯で完食!!いや〜カイワリは旨い!!今週もよく食べました。あとは出汁が残ってるくらいかな?

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