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2019/06/21
番外編 スペーザ25L/35Lのキャリーの交換
大型クーラーボックスのキャリー付きは今や標準になっていますが、中型(25Lクラス)のキャリー付きはD社が先発で「シークールキャリー II」というのが以前からあるのですが、これは電車釣行でよく見るクーラーボックスとバックを2段に積んでゴムベルトで固定して引っ張って歩くタイプ。京急の改札を通れる幅に設計されているようです。



難を言うと蓋が片開きで外せないのとキャスター部が畳めるのは良いのですがクーラと一体でこれも外せない。ウチの場合、台所のシンクでウロコや血などを洗い流すんですが、これだとけっこう扱い辛い。

一方、最近になってS社のスペーザシリーズの25Lと35Lにキャリー付きのが販売されました。以前はオプションでキャリー部分を別購入して自分で取り付ける形だったのですがオプションキャリーが廃版になり最初から付いたモノが並行販売に。



どんなもんだかと思って25LのBASISというタイプを購入してみたんですが、このキャリーは駐車場から船着き場までとかその逆、または家着いて車から玄関までのチョロッとした移動を前提にしているようで、一般の公道(アスファルトなど)を引いて歩いたらガタガタうるせぇわ、振動が激しいわで1回引っ張ってイヤになりました。



このままお蔵入りにするのももったいないし、なんか改良できないかな?と悩んだ挙句、車輪交換に踏み切ることに。



キャスター部のアップです。プラスティック性の車輪にプラスティック性のホイールカバーがしてあります。



裏から見るとこんな感じで、3か所が爪を押し込んで固定してありますので、まずはこれをドライバーやペンチで裏から押し込んで撤去。



案外簡単に取れます。代替の車輪を探すために元の車輪を計測すると、直径75mm、厚さ20mmで3、4mmの余裕(ガタ)あり、軸径8mm。



次に車輪を外したいのですが、車軸に溝が切ってあって、そこにストッパーがハメ込んである。コレを外すのが今回の最大のキモ。最後、元に戻さないといけないので壊してしまわないようにペンチやキリなどで引っ掛けて広げながら押し下げるような感じでようやく撤去完了。



少し伸びてしまいましたが、なるべく元の形に戻します。



ここで今回の主役の登場。色々探したところ、コレが合いそう。ローラースケートのウィールとウィールの中にハメるベアリング。ローラースケート用なので片足4個セットでの販売が多いのですが、バラで売ってる安いの見つけました。直径は何種類か規格がありますが、この場合元が75mmなので76mm(3インチ)がベストマッチ。1個300円×2個、ベアリング8個セットで590円、送料200円込みで1,390円也。



ベアリングを車輪の両側にハメますので、2個づつで4個使用。ハメる際、キツいので上から木片など当てて体重掛けるとズポッと入ります。ちなみに92Aというのは素材の硬さを表すようで低い程柔らかくなるそうです。使ってみて場合によってはもっと柔らかいのに換えるとかもできそうです。



イケねぇ、車輪を取っ払った写真撮り忘れました。車軸8mmでベアリング内径8mmなんでちょうど入るかと思いきや、コレがキツくて簡単に入らんのよ。しょーが無いので、上に木片を当てて金槌でバンバンぶっ叩いたらキレイに収まりました。幅もピッタリ。さっき外したストッパーのピンも一応収まりました。(ちょっと待った!簡単に交換できそうなこと言ったけど、金槌でバンバンぶっ叩いたら、簡単に外せねぇだよ!!汗)



同じ作業両側やって完成。平置きにすると4カ所のゴム足が利いて車輪が少し浮き上がるようになっているんですが、それもまったくOK!



アレっ!!後から気づいたら車輪の表と裏間違えた〜っ!模様のある方内側にしてしもうた。メンドくせぇ、もういいや。今朝やったのでとりあえず家の中とマンションの通路引っ張ってみたんですが、オリジナルよりぜんぜん滑らかで音も静か。さ〜てこれでアスファルトに耐えられるか、後日実験してみます。



実際、使ってみたんですけど、釣果は小さい方のクーラーで十分でした。(苦笑)ですが、引っ張った時の騒音は1/5以下、走行の滑らかさ安定感は体感で2倍超え!!掛け算して総合的に10倍以上の改善効果あり、強度的にもたぶん問題無し。う〜ん、満足満足。イイ値段するんだから、最初からこういう風にして売ってくれないかな・・・。

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