K's Fishing Blog

      >>> 最近の5件
      2020/01/19   マダイ 久里浜港 五郎丸
      2020/01/13   マダイ 久里浜港 五郎丸
2020/01/19
マダイ 久里浜港 五郎丸
1月19日(日)、定宿、久里浜港の五郎丸からマダイに出撃してきました。

マダイ釣り続けてやることは稀なんですが、先週が魚っ気少なくて釣りやった気にならず、今週もう1回やってみることに。違う潮周りがいいので、2週空けずに翌週がいいですね。昨日は南岸低気圧の影響で日中気温2、3度、朝から雨で昼頃には横浜では雪に変わりました。今日は一転して晴れ予報ですが、流石に気温は一桁の予報となって晴れても寒そう。まぁ、この冬が暖か過ぎるんですけどね。



いつもの時間に単独到着すると、マダイ船はお客様5名で、右舷は常連Iさんとトモに達人Tさん。左舷はミヨシから私、常連Hさん、トモにもう一方。何度かお会いしてるけどお名前忘れちゃってスミマセン。W五目は今日はお休み。五郎ちゃん丸のムツ五目は常連Uさん、Yさんら3名の乗客。7時10分くらい前に離岸して港前で待機。



日の出が6時48分、ちょうど時間バッチリで2週連続、日の出を拝むことができました。この時期、夕方は一日1分ペースで遅くなりますが、朝は先週より1分早いだけという面白い現象となります。朝と夕方が単純に伸びていく訳ではありません。さて、定刻7時を迎えていざ発進。今日も真沖に船を進め、ちょっと波気があるので低速航行。アシカ島の先の笠島の黄色ブイを過ぎた辺りで減速。何度か旋回して位置取りが決まると7時12分、はいやっていいですよ〜!で第1投。



北東の弱風で晴れ、未明まで吹いてたので海はややドタバタ。長潮で朝から上げ潮、11時過ぎ頃が満潮、後半下げ潮の予報。水色は上っ側は澄んでます。水深は55m前後。指示ダナは底から10m。釣りを開始すると上げ潮トロトロで左前に行ってるのでオレの潮じゃん!ところが何度入れ替えても反応無し。小峰さんの潮だよ!何やってんの!とかヤジが飛びますが、如何せん反応が無い。開始20分で、右舷のIさんにレギュラーサイズが上がりましたが、こちら潮先にも関わらずまったく気配出ず。



8時20分、アタリが続かないので船長も業を煮やして移動のアナウンス。航路のポイント行ってみるから。15分程走って8時35分再開。水深は同じく55m前後。2投目、ダダン!いいアタリ出たんですがコレがイナダ。色が違うんだよ!その後、船中イナダ祭り。仕掛けが馴染むと同時にイナダかウマヅラかが食い付くんですが、ウマヅラはアタリだけで終わりが殆どでなかなか針掛かりしません。一発、ナントかモタレアタリにアワセが決まってキロオーバーゲット、しかもメスの上物。コレ1枚あると無いでは大違い、今が旬です。



9時40分までやってイナダ5本、ウマヅラ1枚とおかずは確保。私がイナダ1本釣った直後だったかな、右舷トモのT達人にマダイが1枚出た様子。T達人、一昨日出撃してナント13枚上げたそうです。そんな日に当たってみたい。イナダも秋から比べてデカくなったと言ったらそうでもなく五目で釣れてたのとほぼ同じサイズですね。色んな群れが回っているのでしょう。イナダばっかだから上げちゃって〜!潮の変わり目はやはり朝イチの場所に戻るようです。



アシカ島、笠島の黄色ブイのラインより上手はイワシのミンチ以外のコマセは使えません。朝イチ同様、ブイの南東面で再開。水深ほぼ同じで50〜60m。10時、開始2投目でタタン!コレが自身初のマダイでギリギリ30cmの今時のレギュラーサイズ。上げ潮が気持ち残ってます。するとお隣Hさんに同級のマダイ、そして私にまたアタリ、ちょっと違うわ。上がったのは21cmのシマシマ君。しばらく間が空いて10時25分、左舷トモのお客さんにマダイがアタって、これで全員顔は見ましたね。



10時半、アタリ出ないのでシャクリ上げて待つの繰り返しで底上15m(+7m)まで上がったところでダダン!これが32cmのマダイで2枚目。ずいぶん上で食ったねぇ。直後右舷のIさんが2枚目を上げてもう終わりですか!?アタリまったく出なくなってしまい何度か回り直して下さり、12時半、ブイに近づいた水深47m。ここはイシダイの場所でしょ、と思った瞬間、ようやく下げ潮が動き始めたと同時にお隣Hさんに700g級のイシダイ。ほら居るでしょ!!



直後、自分にもいいアタリ。コレイシダイだったらけっこういいかも!?と思いつつ大事に巻き上げるとなんか色違うじゃん!イナダか!?一瞬がっかりしたんですが、水面を割ったのは良型メジナ。余裕でキロオーバー、イシダイもいいけど今のメジナも脂乗ってて旨いからね。狙って釣れないんで価値ある1枚。引き続きイシダイを狙いますが、エサ取りもほとんど居ない状況。入れ換えてすぐアタリ出ないともうダメ。先日は下げっ端でマダイがバタバタ食ったそうなんですが今日は下げに入ってから気配無し。



時合いで食わないんで、いよいよ我慢できず、13時40分、再び航路に走って水深70m。真冬のポイントですね。こっちは殆ど潮が効いておらず、エサ盗りも居ない状況。最後まで一発狙って諦めずに入れ替えてみましたが万事休す。結局、下げ潮に入ってからマダイは船中1枚も顔出さず、一昨日の13枚は何処へ行ったやら。14時15分、時間なっちゃったから、上がった人から終わりにしましょう!昨日の雨風で水温下がったかな?そこそこおかずは釣れはしましたが、何となくそんな雰囲気で一日活性上がらず仕舞。



【本日の釣果】
マダイ2枚(32cm、30cm)、メジナ1枚(42cm/1.37Kg)、ウマヅラ1枚(41cm/1.26Kg)、イシダイ1枚(21cm)、イナダ5本(46〜40cm)、以上。マダイ釣りで一応五目達成!イナダ3本は塩イナダにして知人にお裾分け。

【船宿釣果情報】
マ ダ イ = 1〜2枚で2枚2名、外道にイナダ・ウマヅラ



イナダの刺身。当日の夜です。塩イナダが美味しいので、当日、柵取りしてから塩〆したら、コレがバカウマ。当日はコレでいいじゃん!醤油&ワサビの他に、胡麻ドレッシング試してみましたが、コレよく合いますよ。オススメかも。



イナダのヅケ丼。翌朝です。最近はアジ釣って来ないので、ヅケ丼と言えばイナダ率が高いです。あんま脂無いんですけど新しいモノをヅケてるので臭み無しで美味しいです。味噌汁はイナダのあら出汁。冷蔵庫でゼラチン状にブルブルになってましたよ。釣りの翌朝はコレですよ!



マダイの湯引き刺身。まずコレはやらないとね。お刺身としてはド定番ですが、毎回美味しいですよ。身の締まり良く、脂乗ってて、皮岸の旨味が感じられます。



ウマヅラの兜煮。良型でしたので、頭とキモを煮てみました。旨いっすねぇ。身の塊がボロボロ取れて食べ易い。キモパンでスゴい量入ってましたが、来週採血だし全部だとアレなので半分で我慢しました。生だとキビシイかもですが、煮ちゃうと全部食べられそうです。



ウマヅラの薄造り。この季節最高に旨いウマヅラ。本カワハギより全然上ですね。血抜きも完璧、身質良く、お皿の柄が透けてるでしょ。薄く切ってるのに歯応えコリコリ、夏場のような臭いや水っぽさは皆無。2日寝かせてもこの歯応え、流石にキモは添えられませんでしたが、コレで大満足。専門に狙う価値あります。



あら出汁の味噌仕立て湯豆腐。早い話、味噌汁に豆腐と野菜をたっぷり入れただけなんですけどね。出汁はナント、マダイ、メジナ、シマシマの頭だけなんですが、コクがあっていい出汁出てます。ちなみに頭で出汁採る時は、二つに割れればベストなんですが、硬いし危険なので割らなくても大丈夫。エラは全部除去して、その後は普通のあら出汁と同じく、1回湯通ししてから流水で血の塊や汚れを歯ブラシなどで掃除して、もう1回、昆布1片加えて水から煮だします。沸騰したら昆布を除去して弱火で15分ほどコトコト。



マダイの酒蒸し。正統派の酒蒸し。味付けは酒に塩を少々溶かしたものにマダイの身を潜らせて昆布やその他野菜と一緒に蒸します。素材が良いのでこのようなシンプルな料理で旨さが引き立ちますね。



マダイ茶漬け。ご飯にヅケたマダイの身を盛って熱々のマダイのあら出汁を掛けて掻き込む。ヅケた身からも味が出るので塩少々のみ。マダイの身が出汁で半生になってコレは旨い!!



メジナの刺身。4日寝かせましたが、型が良かったのもあってまだ早いくらい。あと2、3日は刺身で行けそうです。しかし、硬くて脂ノリノリ、でもイシダイともちょっと違うし、マダイでもないけど極上品。クセも臭いもナンモ無くスゲェ旨い!!これで半身の半分、片側の半身は釣れない週用に昆布〆にしてから冷凍保存。



ウマヅラのフライ。残り半身はフライで賞味。美味しいのは判ってますからね。間違い無しの鉄板。



あら出汁のけんちん汁。マダイ、ウマヅラなど白身魚のあら出汁の残った分をブレンドしてけんちん汁に仕立てました。けんちんなので肉類は入ってませんが、野菜の旨味と魚の旨味が一体となって大変美味しい。



イナダ出汁の蕎麦。金曜の朝です。コレもウチのド定番。イナダのあら出汁で温か蕎麦。これも間違い無しの鉄板。



ウマヅラのカツとじ。ウマヅラフライのときにカキフライもやったんですけど、両方少しづつ残しておいて、得意の焼き直し料理。こういう風にするとタレを吸って揚げ立て熱々のフライとはまた違った味わいでいいんですよまたコレが。



イシダイの皮焼き。皮を素焼きにして塩振っただけ。サイズが小型だったので少し焼き過ぎちゃいましたが、味はいいです。これだけで一杯イケちゃいますよ。



メジナとイシダイの刺し盛り。メジナの半身の半分と小型イシダイ1枚で刺し盛り。う〜ん、どっちも負けてない豪華極上白身魚の競演。こんな組み合わせこそ釣って来ないとほぼ無いでしょう。両方とも硬くて脂ノリノリ、甲乙付け難い、というか付けるものでもないでしょう。両者が勝者。



あら出汁のリゾット。日曜の朝です。昨日釣りに行ったんですが、ヅケ丼ネタが釣れなかったんで、朝は先週の出汁でリゾット。メジナとイシダイの極上あら出汁で味付けはチーズと塩のみ。濃厚でコクがあってお腹に優しい最高の朝ごはん。

- Topics Board -