K's Fishing Blog

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2024/01/17
ウィリー五目 久里浜港 五郎丸
1月17日(水)、定宿、久里浜港の五郎丸からウィリー五目に出撃してきました。

土曜日にマダイに出撃して、辛うじて型は見たものの、船中その1枚だけというキビシイ状況。翌日も情報見たら船中1枚だけ。一体全体どうなっちゃっているのでしょう?という程の絶不調。水がプールの様に澄んで、水温高いですし、何か気に食わない要因があるのでしょう。今週も本日水曜を逃すと木曜は大丈夫ですが、次第に西気流となり風向き悪く、土日は低気圧の通過でまとまった雨予報、その後、週明けは再び強い冬型になりそう。お天気の変化が目まぐるしいので行ける日に行っておかないと、曜日決め打ちでは安定釣行が難しいお天気周りとなっています。本日は数は伸ばせそうにありませんが、激ムズの極ウマ寒イサキにチャレンジしてきましょう。



いつもの時間に単独到着すると、本船は7名様。右舷ミヨシから私、古いお客さん、いつもは月曜の常連Aさん。左舷は4名様のグループでしょうか。マダイ船は常連Aさん、Hさん他で3名?ムツ船は常連Sさん、U達人他で4名かな?本船のグループさんは美味しい寒イサキ狙いだそうです。出船前に難しいという話をしていたのですが、でもまぁ30cm級5尾もあればいいおかずになるので、ホント目標5尾のつもりでいいと思います。それくらい簡単には釣れません。あとはハギ系とイシダイでも交ざれば上等という感じですかね。2月になれば地先のメバルも狙えるのですが、如何せんあのキレイな水じゃ期待薄かも!?そもそもアジがお留守っぽいし。



7時ちょうどに出船して、そのまま発進。航程15分程でいつもの航路下の場所に到着。慎重に旋回を続けますが、中断してスパンカ揚げてからもう1回探索のやり直し。ようやく場所が決まって7時25分、第1投のアナウンス。東北東の弱風で快晴、海上ナギ。水色は基本澄み気味ですが少し下から色着いた水。小潮の初日で朝イチ上げ潮から9時10分頃が満潮、その後、最後まで下げ潮の予報。上げ潮のうちと下げ潮が速くなる前が勝負かな。指示ダナ海面から33mで止めて25mまで。1流し目は1投目の3往復目に小振りのイシダイがヒット。お隣りさんに量型イサキが上がりましたが全体にパットせず。



流れは上げ潮トロトロあって、効いてんだけどアタリ出ないなぁ。船がやや東向いてるんで流れが左舷前方の斜めに入っていきます。15分ちょいやって周り直し。指示ダナさっきと一緒。すると数投目でビビビビッときてグンと穂先を持ち込む特有のアタリが出てイサキがヒット。回収すると25、6cmの中羽。33mからシャクって食いダナ28mくらい。数投間が空いてもう1尾アタって少し雰囲気出てきたかな。まともにシャクっちゃうと食わないし、じっと待っていても食わないし、どうすりゃいいの?ってのが前回までの感想だったんですが、意外とシャクってアタリ出ますね。掛かんないのは最初から掛かんないと無視して、お構いなしシャクリ作戦に変更!!



こに角度だと東電のバックに富士山が見えますね。しばらくしてもう1尾追加で3尾目。反応出っ放しだと思われるのですが食うのは単発で続きません。掛からないアタリも多数。掛からない中にはハギ系のアタリも相当数あるものと思われます。9時過ぎると潮が完全に止まってしまい、生体反応ナンも無くなりしばらく辛抱の時間。この後、下げ潮に変わりますが、ぶっ飛んじゃうと望み薄なので、その辺りのさじ加減なんですよね。実績的にイサキは上げ潮の方が活性が上がることが多いと思いますが、下げ潮でも適度に動いてくれると案外デカイのがガツンと食ったりも経験がありますから。まぁいつか食うと信じて様子見ながら対応するしかありません。



途中から指示ダナが30m〜22、3mに上がってしばらくやりましたがダメ。9時前に周り直して指示ダナ一緒。10時20分、潮が気持ち下げっぽくなったかな?と思った瞬間、シャクリに反応していいアタリ。引きがイサキじゃないと思ったらイシダイでした。抜き上げちゃったけど、コレ先週のヤツより一回りデカイかも!?ギリギリ30cmありそう。朝イチで釣ったのが後の計測で24cm。合わせ技で2回分採れるかな?イシダイの利点はもちろん食べて旨いんですけど、日持ちするので下処理して置けば1週間は余裕で刺身で行けちゃうのが有難いトコ。シーズン中にキロ超える型は何枚か欲しいですね。



11時頃から下げ潮が速くなってしまって、1投3往復できない時もありますが、まぁコレくらいだったら釣りになるかな。投入するタイミングが悪いと、入れた瞬間、船が前進して1回もできずに回収もありますが、タイミング合わせれば上手くいって3回できます。いずれにしても道具がまっすぐ立たないと釣れないので、斜めになったまま何度もやるとオマツリするわ釣れないわで、何もいいことはありません。ダメだと思ったら早めに入れ替えるが鉄則。状況に合わせて自分の態勢を作るのが大切。11時20分、シャクリにドスっとヒット。引き方はイサキっぽいんですけど、だったらけっこうデカそうだよ。回収すると海面に真っ黄色のデカイ魚影が浮き上がって・・・。



自らタモ入れしたのは後の計測で37cmの丸々太った良型イサキ。やったよ、欲しかったのはこのサイズだったのよ〜っ!すぐ入れ直すと続けてもう一発ヒット。今度は引きがガタガタ言うけどこれも良さそうと思ったら、同じようなサイズのイサキが一番上の枝針に食ってました。再び自らタモ取りして無事ゲット。後の計測で36cmかもうちょい。2尾ともほとんど似たようなサイズですが、1尾目の方が丸くて重さはありそう。コレは旨いでしょ!やったぜ〜っ!数は要らないので内容的にはコレで大満足。良型の群れはすぐに抜けちゃったようで、その後しばらくナンモ無しが続き・・・。



12時前にウマヅラのスレ、その直後、スゴイアタリで暴力的な引き。イシダイ?ちょっと違うよな。やっとのことで海面に浮上したのは真っ白なデカイ魚影。ナンジャこりゃ?正体は自己初のウスバハギ。今年よく見ますけどね。その後、イサキが影を潜めたまま指示ダナが底から10mに変わったりで、ほとんど何もアタリ出なかったのですが、終盤、13時半。海面から29〜22mの指示でいい反応出ている模様。すぐにアタリが出てポッツンポッツン単発で中羽2尾追加できて7尾で終了。胴とトモのお客さんはアタリ多めに出てましたがコッチは潮ケツなのでそんなもんで精一杯。13時45分にラスト10分コールとなり14時前に納竿となりました。



【本日の釣果】
イサキ7尾(37、36.5・・・24cm)、イシダイ2枚(30cm、24cm)、ウスバハギ1枚(53cm)、ウマヅラ1枚(37cm/オスで残念)、カワハギ1枚(22cm)、以上。その他の外道は無し。1回青物がフォールで止めて瞬殺があったのと、ウィリーのアワセ切れがありました。今日は朝からフグが居なくて楽だったんですけど、中盤3連続で針盗られて、同じ時間に左舷でサバフグが上がってました。それでも回り直すと居なくなってくれて被害は最小限で済みました。

【船宿釣果情報】
久里浜沖35m前後
イサキ6〜12匹 22〜34cm
その他 イシダイ・カワハギ・ウマヅラ・ウスバハギ

月曜、火曜と強風が続き時化後という事と潮がほとんど動かないので魚が口を使ってくれませんでした。1日通してそんな状況でしたが、帰り際になって少し口を使いだしたという感じで今日も厳しい1日でした。



イサキのヅケ丼。翌朝は定番のコレ。小振りから数尾選んでヅケ丼。そんなに太ってはいないんですけど、皮引いたら白っぽくて脂乗っているのが見た目で判ります。デカイのは寿司にしようかな?数日寝かせるので、今から楽しみです。味噌汁は先週のマダイとイシダイの頭で採った出汁。濃厚です。



イサキの炙り丼。中羽はそんなに太っていないのですが、思ったより脂乗ってて、所謂コレが寒イサキなんでしょう。残りの中羽使って炙り丼で賞味。イシダイじゃないですけど、こっちも硬さがありながら脂スゴくて絶品。これで中羽は終了で、あとデカイの2尾残ってますが楽しみ。たぶんこのレベルではないのでしょう。



カワハギとウスバハギの薄造り。奥がウスバハギ、手前がカワハギ。ウスバハギはデカかったので、お腹側の一部の身。カワハギはコレで全部。キモはカワハギのもので、ウマヅラとウスバハギにもたっぷり入っていましたが、やや質が柔らかいのと、そんなに食べたら身体に悪いので、スミマセンが廃棄させてもらいました。カワハギは食べ慣れた味ですが、ウスバハギは初めて。確かにクセはありませんが、コレといった旨味も無いあっさりした食味でした。残りは揚げ物とか鍋にしようと思います。



イサキの握り寿司。デカイイサキを炙って握り寿司。切り方も豪快ですが、身質が期待通りでスゴイ脂乗っており、且つ少し固めながらしっとりした食感で絶品。血抜きも上手くできていて、コレは釣って来ないとまず口に入れるのは無理でしょうね。小振りのとは同じ脂スゴくても風格が違うんです。



ウスバハギの味噌汁。柵取りして刺し身を切った残りの身はぶつ切りにして味噌汁に。味噌は石川の「とり野菜みそ」と、それだけだとちょっと甘いので、自家製味噌をブレンド。旨味が無いといいましたが、味噌汁とか鍋にはクセの無さが良い方に働いてけっこう美味しいです。身の雰囲気はシロサバフグに似ているかも。



ウスバハギの天ぷら。付け合わせはマイタケ天。やっぱ揚げたり火を入れた方が実力が出る魚ですね。天つゆで頂きましたがかなりいけます。



ウマヅラの掻き揚げ。オスだったので、ど真ん中のデカイ血合いを除去すると、正肉がまともな形で取れないので、必然的に掻き揚げなどになります。ウチの掻き揚げは玉ネギと大葉との組み合わせが定番。こちらも天つゆで頂きましたが旨いっすねぇ。



イサキのヅケ茶漬け。ナント、良型使って茶漬けにしてしまいました。何時も旨いんですが、身質が良いのでワンランクアップの旨さ。朝から贅沢ですよね。



掻き揚げ蕎麦。ウマヅラの掻き揚げとマイタケ天を具に蕎麦。出汁はイサキとハギ系のあら出汁。掻き揚げや天ぷらをやると翌朝の蕎麦用に残しておくのがいつものこと。



イシダイの刺し身。5日寝かせてそろそろ食べ頃ということで、まずは小さい方1枚を刺身で賞味。やっぱイシダイって魚は型は小振りでも頭が小さいので歩留まりがよく、こんだけで夫婦二人分足りちゃいますもんね。お味の方は硬くて脂ノリノリでもうカンペキ。



イシダイの皮焼き。刺し身で引いた皮はテキトーな太さに切ってホイルに乗せてグリル焼き。焼き上がってから塩振って食べれば、コレだけで立派な一品。皮が旨い魚ベスト3に入りますもんね。



イシダイの刺し身。連日で2回目になりますが、こっちは大きい方1枚、6日寝かせたことになります。う〜ん、お約束の味で昨日のヤツより一回りデカいですがまったく同じですね。



イシダイの皮ポン。昨日は焼いたので今日は茹でました。ポン酢を一振りして、赤柚子胡椒と小ネギで頂くのが旨いです。皮岸の脂を感じますが食感はコリコリ。これでほぼほぼ完食であと出汁があるかないかといったトコ。今週は所用とお天気の関係で週中には行けないし、金曜が定休日なので週末になっちゃいそうです。



ウスバハギの兜煮。完食と言いましたがコレがあるのを忘れてました。いつもと同じく早い段階で煮ておいて、タッパーで冷蔵保存。煮汁が煮凝り状態になって酸化を防止してくれるので、味が落ちないんですよ。煮てから1週間はまったく大丈夫。食べる直前にもう一度火を入れることで、むしろ味がよく染みて美味しくなります。鮮度が良いうち、遅くても翌日には煮ておくのがポイント。なんですが、このウスバハギ、頭がデカかったので煮付けにしてみたんですが、身がほとんど着いていなくて物量の8割ほどが骨というちょっと残念なお魚でした。味的にクセはまったくありませんけど。



イシダイ出汁のうどん。先日、白身出汁で蕎麦をやったりしましたが、今回はイシダイのあら出汁でうどん。掻き揚げはいつもの生協の冷凍モノ。やっぱり白身出汁の場合はうどんの方が出汁の有難みが感じられます。白身系だと出汁で魚の種類までは判別できなくてもお味はいいです。

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