K's Fishing Blog

      >>> 最近の5件
      2021/06/13   ムツ五目 久里浜港 五郎丸
2021/05/23
ウィリー五目 久里浜港 五郎丸
5月23日(日)、定宿、久里浜港の五郎丸からウィリー五目に出撃してきました。

関東地方も既に梅雨と言ってもいい天候状態ですが、日曜から梅雨前線が下がって晴れ予報が続くため、次に前線が上昇してくる1週間後辺りに入梅となりそうです。金土と2日間南西強風が止まず海は大シケ、船も出られなかったようですが、日曜日に日が変わった頃から風向きがナライに変わって、最初少し強めに吹いていたので、たぶんウネリを潰してくれて、海は良い凪が予想されます。けっこう吹いた後なので水の色と魚の活性がどうだか?



今日は久々にSちゃんと2人で出撃。いつもの時間に到着すると本船はお客様7名で、右舷のミヨシから2席を空けておいてくださいましてありがとうございます。お隣サブちゃん船は仕立てみたいで親子連れのお客さんなどでにぎわっています。五郎ちゃん丸はムツ五目でお客様8名様くらいかな?荒天多くまともに釣り出来る日和が少ないので、他店も含めて今日は全体的にお客様多めですかね。



7時前に離岸して成り行き港前で定刻を迎えて発進。最初は東電前でおかず釣り。航程約7分で減速して1度旋回すると位置取りが決まって第1投のアナウンス。指示ダナ底から3〜10m。北東の微風で晴れ、海は凪ですが風吹いたせいか水澄んじゃってこりゃアジにはキビシイぞ。若潮後の中潮初日で干潮が8時45分、その後、上げ潮に変わる予報。水深34、5mで1投目から小振りながらアジのアタリ。



潮は緩くて釣り易いのですが、アタリがまばらで掛からないアタリとバレが多く案の定かなり食いが渋い。食いダナは7、8m中心に5〜10mくらい。シャクって掛かるのはバレないんだけど、待っててアタるヤツは尽く居なくなります。先週は3、4尾着いて上がるの半分といったトコでしたが、今日は単発で半分はバレますね。魚が小振りだから数釣りたいんですけど、居ても食いが悪過ぎて数が溜まらない。



最初の30分でやっと8匹。下手に少し移動して入れ直すと下げ潮やや速め。中羽がポツンポツン。水深は31、2mから落ちて34mくらい。相変わらず数は伸びませんが一時型のイイのが回って来て30cm超が3本くらい入りました。それもすぐ抜けちゃって忘れた頃、小振りのアタリがポッツン。クラゲの集団が押し寄せて道糸にブツブツ当たるわ、アジにアタってバレるわ。たまに赤クラゲも絡んで始末が悪い。開始2時間の9時10分、回収指示で剣崎沖に移動。結局アジ大中小21匹と冴えない釣果。



松輪瀬のマダイ船団もそろそろ終わりと見えて船数だいぶ減りましたね。早々に上着脱いで半袖シャツですが、この季節晴れると暑過ぎず寒過ぎず実に気持ちイイっすね。追い風追い潮で航程約25分で減速。何度か回って位置取りが決まると9時45分、ハナダイの部の始まり。水はここ何回かでは一番キレイですが、海面に細かい塵が混ざっててコレが下まで無ければ食いそうなんですが。水深61、2mで上っ側だけ下げ潮速めで60号から80号に交換。



15分くらいシャクって、今日も修行モードか?と思ったその時、アタリに手が勝手に反応してガッツリヒット。コレが船中初物の31cm。ここんとこ潮の流れがヒドくてまともにシャクれない時間もあったりしますが、今日も下げ潮というか東から城ヶ島沖方向への流れが上だけ速いので、道具がまっすぐ立て難くて思い通りのシャクリが安定してできません。そういうハンデもあって水的には食いそうなんですが、アタリがなかなか出ません。



15分ほど経過して、お隣Sちゃんになにやら大物がヒット。巻いてもマーカーが上がって来ないのでもうちょっとドラグ締めないと!竿の動きは魚なんですが、ハナダイでも無さそう。なんだ?四苦八苦してようやく海面に浮上したのが、ナナナント!余裕で30cm超えの良型カイワリ。ご本人あんまりコレの価値が判って居られないようなので、どんだけスゴイか説明して、オレ釣ったハナダイ全部あげるから交換しようよ!身が分厚くて重量もけっこうあったね。



その直後、左舷2番のお客さんが少し小振りながらハナダイゲット。やっぱ居るには居るけどアタリ単発で食いが渋いよね。私もあれからナンモ無し。10時45分頃から風が南に変わってしまい、潮向きと90度ズレてしまって、潮は相変わらずぶっ飛びで潮時表関係無し。船の向きも安定せずオマツリも多発。潮周りも潮時表も場所的に当てにならないのは分かっていますがメチャクチャ過ぎてまともにシャクらせてもらえません。トモの方ではバレた!声が何度か聞こえてきますが、なかなか魚が船に上がらない様子。針掛かりが悪いと巻き上げ中、上の速い潮に入ったトコでよくハズれますよね。



11時過ぎると潮が真南に変わってくれたおかげで、右舷に風受けてだいぶ安定。今日イチ釣れそうな雰囲気と思ったその瞬間、久し振りにガッツリアワセが決まって25cmの小振りでしたが2枚目ゲット。しかし、その後まったくアタリ続かず、トモの常連さんも4連バラシの後2枚獲ったようですが、12時15分、模様上がらず船長も見切りをつけて回収指示、戻りま〜す!時期的にはそろそろ纏まって来そうな雰囲気はあるんですが、それ以前に潮型悪過ぎだよね。



航程約25分ほど北上して東電前で減速。水深31、2mで再開するとこっちは潮時表通り上げ潮速めで、60号に戻したけど80号でもいいなという感じ。アジの気配はすぐに出ましたが、相変わらず食い悪く針に掛かんない。底潮まで速めで、そのせいか食いダナは朝より低めの5〜7mくらい。ポッツンポッツン30cm超交じりで7尾ほど追加したところ、急に気配無くなってしまい、あぁアジ抜けちゃったよ。



1回周り直してみましたがアジは基本口使いません。そうこうしてたら13時、ちょっといいアタリで重さもそこそこ、なんだろう?すると海面にオレンジ色の魚体。コレが後の計測で30cmのカサゴ(ウッカリですかね?判別自信無し)。次投で20cm級のマハタが上がりましたがコレは流石に放流。アジも食わないし、流れもぶっ飛びで早めにお片付けモードに入り、14時にラスト10分コールが出て1回入れてナンモ無しのまま上がって来ました。



【本日の釣果】
ハナダイ2枚(31、25cm)、カサゴ1尾(30cm)、マアジ28尾(34〜18cm)、以上。その他、ベラ、スズメダイ多数は放流。

【船宿釣果情報】
久里浜沖30m〜剣崎沖60m、水温=19.0℃、水色=薄濁り
ハナダイ = 27 〜 32 cm ・ 0 〜 2 枚
2枚が2名で船中5枚、他にはアジ多数とカワハギ・カイワリ・カサゴ・メジナ
竿 頭 = ハナダイ2枚を含めて30尾の小峰俊之氏
東電前30mから開始。 小振りサイズのアジがポツリ・ポツリ・・・30分ほどで次のポイントへ移動。 中〜良型のアジがポツポツとアタって、まずはお土産を確保。9時を過ぎて剣崎沖へ移動。 到着後、シャクリ再開して15分ほどで本命ゲットに続いてデっプリとした30cm超のカイワリをゲット・・・しかし、後が続かずにたま〜にポっツ〜ン・・・とアタリは出るものの、掛からずが多くて数は伸ばせませんでした。お昼を過ぎて状況は変わらず・・・久里浜の前に戻って、最大46cmのアジを含めて中〜大のアジとカワハギ等を追加して帰港しました。



ハナダイの湯引き刺身。大きい方1枚使って当日に湯引き。当日なので身が硬いですが、今年の剣崎ハナダイは脂あって旨いっすよ。



アジのヅケ丼。翌朝です。使ったのは25、6cm級かな?けっこう脂乗ってますねぇ。トロっとして旨いっす。翌朝のド定番ですから珍しくもナントも無いですが、毎週食べても飽きませんよ。



ハナダイの塩焼き。小振りのハナダイは久しぶりの塩焼きで賞味。釣った時はちっちゃいなぁと思うんですが、なかなか狙って釣れるサイズでもないし、塩焼きするには小振りの方が美味しいのでそういう価値はあります。ふっくら脂も乗ってて旨かたっす。



アジのなめろう。良型を生で食べるには一番ハズレない食べ方。ただし、今回のは良型ながら血合いの色もピンク色で脂乗っててモノが良かった。青唐辛子はもはや我が家では必須になりました。



アジのなめろう茶漬け。火曜の朝です。昨夜、なめろう作った際にコレ用の分、余計に叩いておいてやる気満々。ハンバーグ状に丸めたなめろうをバーナーで焦げ目を着けてからやると香ばしさが増しますね。熱々のアジのあら出汁をぶっ掛けて、熱いうちに全部崩して半生状態にしてから混ぜて食べるのがもうサイコー!



アジの握り寿司。小振りのアジ半身1貫で握り寿司。脂の乗り具合が絶妙でバカウマっすよ。血合いの色もピンクで絶好調の証。味噌汁はアジのあら出汁。



アジのカルパッチョ。お寿司サイズよりワンランク上のサイズでカルパッチョ。血合いの色でお判り頂けると思いますが、脂の乗り方が絶妙で乗り過ぎて質感が失われることもまったく無く極上品。



アジ出汁の蕎麦。水曜の朝です。アジを下ろせばあらが出ますので、早速、蕎麦で頂きました。今回は玉子の代わりに海老が入ったさつま揚げ。この蕎麦汁の味に慣れちゃってるので、たまにあら出汁抜きの蕎麦を食べると物足りなく感じてしまいますよ。



カサゴのお造り。30cmの良型を3日寝かせて尾頭付きに造ってみました。カサゴ旨いっすねぇ!コリコリ感を残しつつ噛めば噛むほどネットリ感と脂、甘みが口に広がって、高級魚の風格を味わえましたよ。惜しげもなく1尾全部ペロっと完食。



あら出汁のリゾット。木曜の朝です。昨夜のカサゴの頭や中骨と先日のハナダイの中骨や削ぎ身のあらで出汁採ってリゾット。味付けは塩と粉チーズのみ。優しくてコクがあって消化良さそうで朝ごはんにはピッタリ。消化良過ぎて昼まで持たないかも。



アジのソテー。アジは2番目にデカかったヤツかな。ガーリックパウダーとクレイジーソルトでソテー。ナスは醤油からめて炒めるとコレがまた旨くてねぇ。



白身出汁の野菜スープ。リゾットに使ったカサゴとハナダイのあら出汁で野菜スープ。モッツァレラチーズもタップリ入れて野菜の甘みもよく出て、白身出汁のコクが下支えしている感じで実に濃厚なスープになっております。



アジ出汁の蕎麦。今週2回目の登場ですが、アジのあらが出たら早速蕎麦の汁で消費。元々蕎麦好きなんで何回食べても飽きないもんね。ウチの魚料理、味噌汁や茶漬け入れると半分は出汁かもしれませんね。出汁の採り方は「出汁の採り方」を見てください。頭も入れる時はあくの素になるのでエラは除去してくださいね。



アジのパン粉焼き。コレも昔からよくやっている料理ですが、デカアジを使うにはいい料理です。下にトマト、玉ネギ、ナスなどの野菜を敷いた上に下味を着けたアジの切り身を並べて、パン粉と粉チーズ振ってオーブン焼き。スープまで野菜とアジの出汁が出て美味しい。コレにて今週の釣果は出汁が残ってる以外は完食かな?

- Topics Board -