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2022/09/10
ウィリー五目 久里浜港 五郎丸
9月10日(土)、定宿、久里浜港の五郎丸からウィリー五目に出撃してきました。

この夏はタチウオ釣り6回といつもより多めにやって、少しマジメに取り組んでみました。やり込んでいる人の釣行数はこの比ではないと思いますが。おかげでだいぶ手が馴染んだといいますか、アタリが出ればそこそこ対応できるようにはなりました。ですが、これといって技と呼べるようなものを習得するには至らず、アタっても掛かんないものは掛かんない、掛けてもバレるものはバレる。一日やって活性の高い時間はほぼほぼ無いか、あっても短時間なので、いい時間帯に回数アテることと、アタリ無く惰性でシャクってるような時に意表を突く突然のアタリに対応できないとか、そういったトコは課題といえば課題ですかね。もっとやり込めばもっと上があるかもしれませんが・・・ということで今週は久しぶりのW五目に戻ります。



釣友と2人でいつもの時間に到着すると本船お客様7名で右舷ミヨシから私、常連Oさん(息子さん)、久し振りのOさんとお仲間で計4名。左舷ミヨシから釣友とあと2名様で計3名。お隣マダイ船は既に出船済で常連Oさん(お父さん)が乗船、他で3名様?ムツ五目はO達人、U達人、常連Yさんの3名様。一時、イサキ場からイサキが抜けてしまった時期がありましたが、先週辺りから戻ってきてくれたようなので、少し釣れればいいですね。あとは東電前のアジは気まぐれでやってみてナンボ、下浦のハナダイ場はハナダイが本格化するにはちょっと早いけど、水が良ければカイワリが期待できますかね。7時前に離岸して、港前で定刻7時を迎えることいざ発進。



東電防波堤を面舵に回って航程約10分で減速。少し旋回して位置取りが決まると7時13分、第1投のアナウンス。北東の風かなり強く、体感では10m超、海はそこそこにドタバタ。空は晴れで水色は薄濁り。大潮の2日目で朝から下げ潮、干潮が11時頃で後半、上げ潮の予報。水深24m前後で指示ダナ底から4〜10mで開始。道具入れると下げ潮がほどほどに効いていてトモ方向に引っ張られますが、まぁナントかなる範囲。しばらく音沙汰が無かったのですが、15分くらいすると船中ポッツンポッツンとアジが顔を出し始めました。サイズは25cm級で一番美味しいサイズ。下げ潮なのでトモ方向と左舷でアタリ出てますが、自席は気配も無し。ド潮っケツが災いしたか、アタリお隣さんまででストップ。マジかよ〜っ!



アタリ3回しか出ず、1回はダブルが途中でバレて1尾だけ取り込み、他2回は途中バラシと水面バラシで数にならず。他、メバル1尾のみ。皆さんは入れ食いとまでは行かずとも平均5、6尾は確保できたのでしょうか?1時間ちょっとでこんなですから、全体的には低調で、自分は1尾顔見たのみ。あぁ、こんなじゃおかずにならん!1回ヒラメっぽいのが食って、次元の違う引きに対応できずにハリス切れがありましたが、魚がデカ過ぎ。1キロ半くらいまでだったら獲れるんですが、飲まれたか?けっこうすぐに切れてしまいました。8時25分、回収指示となりアジはこれにて諦め。第二部は下浦のイサキ場へと走ります。下浦沖にワラサの大船団ができていて船の数にビックリ。広範囲にバラけているので、もう終わってる感じですかね。



下手に5、6分走って減速すると、位置取りが決まって8時35分、イサキ釣りの開始。指示ダナは底まで下ろさないで12m程度で止めて、シャクリダナは10〜5m。活性高いと5、6mでアタるからね!東電前より若干濁ってるかな?こっちの方が風当りが強く揺れがキビシイ。最初、船中ナンモ無かったのですが、しばらくするとイサキのアタリが出始めて、下げ潮のため潮先のトモ寄り優勢、気付くと左舷が絶好調。ちょうど船べりの陰になってるのがいいみたいで、ほぼ入れアタリの釣友を指を銜えて見てました。右舷はダブルが1回あった後、ウソみたいに気配ナンモ出ず。諦めて少し休んでから入れてみたら、いきなり入れアタリになって連続9尾獲れましたが、10分で終了。左舷は依然好調。食いダナ7、8m。



1回周り直したら、即アタリが出て入れ食いもまたしても10分で終了。時合いがこの2回だけで合計20分で20尾確保して、その後、忘れた頃にポッツンで計23尾。後で訊いたらトモのお客さんも20尾台後半だったそうで大差はつきませんでしたが、左舷の釣友は放流入れて40尾超えとアタリの数が歴然と違います。やっぱ晴れている日は日陰有利なんですよ。タナ浅いですしね。ですが、釣れるイサキが丸々太っていて極上品。最大はパット見30cmありそうでしたが計ったら29cmでした。体高と厚みがあって、後で下処理したらお腹の中ラードビッシリ。剣崎沖の抱卵モノとはまったく別の次元で、サイズが平均24、5cmあるので、20数尾とはいえかなり嵩があります。いいおかずだっ!



10時50分、回収となり、第三部、ハナダイ場でハナダイ、カイワリ狙い。場所が決まって11時前に再開、水深37m前後で、指示ダナは底から3〜10m。風は依然強いのですが、真北に変わったお陰で横波喰らってけっこう揺れがキツイっすねぇ。水はイサキ場と大して変わらず濁り。見た瞬間キビシイ状況。そろそろ干潮時刻なのもあって、底潮がまったく動かず、回収すると手前マツリしてたり、コマセも殆ど出なかったり。1回周り直して水深34m前後。一発、カイワリと思われるゴゴン!というアタリがでましたが針掛かりせず、そのまま沈黙に逆戻り。頭の中、本命カイワリなのでシャクリはハナダイ専門よりゆっくり目で待ちもやや長め。説明しませんがアジとイサキとカイワリとハナダイで全部シャクリ方が違います。



再開後、ほぼ1時間経過の11時50分、シャクリにドスっと乗ったのが、本命カイワリのまずまずサイズ。30cm超える魚体も稀に見ますが、26cmあればまぁまぁでしょ。直後、釣友にも一回り小振りですがカイワリがヒット。やっぱ場所がピンポイントなんですよ。居る場所に入ると船中バラバラっとでるのですが、今日は活性低くアタリが単発で数獲るのは難しい状況。結局カイワリはこの2枚だけかな?11時45分、左舷胴の間のお客さんになにやらヒット。竿の叩かれ方見るとハナダイっぽいですね。無事玉網に納まったのは30cmちょいのレギュラーサイズのハナダイ。船中第1号出ました!この水の色でも食う時は食うんですね。ですが単発でアタリ続かず。



何回か周り直して37m前後か35m前後のどちらか。最後35m立ちで13時15分、釣り友にハナダイ、直後、お隣Oさんにも良型ハナダイ(コレには気づきませんで後から聞いた話)、13時20分、私にもハナダイのアタリが出て、小振りですが一枚ゲット。直後、再びお隣Oさんに良型ハナダイ、ミヨシ寄りで4枚連続ヒット。ちょっとアタリ出始めたから最後までやるからね〜!と船長。如何せん水の色が良くないのと、上げ潮に入って右舷は1投で船下に入る潮でまともにシャクれず、二枚潮っぽい感じもあって、胴の間から後ろではオマツリ頻発。結局、それ以降、船中アタリ出てくれず13時50分、ラスト10分コールとなり、1回入れましたが何もなく回収。そのままお片付けに入りました。



【本日の釣果】
ハナダイ1枚(26.5cm)、カイワリ1枚(26cm)、イサキ23尾(29〜22cm)、マアジ1尾(26cm)、メバル1尾(19cm)、以上で一応は五目達成。



(写真は船宿HPから借用)



イサキのヅケ丼。これだけあったら必ずやりますね。今季一番の脂の乗り具合。ヅケダレが入りきらないほどの脂。真子も白子も無い状態であの太さですもんね。お腹の中ラード入ってましたが、こりゃスゴイわ。味噌汁もイサキのあら出汁ですが脂ウキウキ。



アジのキムチ和え。5、6匹釣れたら極上のお刺身になるところでしたが、1匹じゃどうにもならないので、キムチと一緒に和えて酒の肴に。想像通りのお味でまぁハズしませんよね。



イサキの刺し身。脂スゴイんですけど身はまだしっかりしていて絶品ですよ。最近のパターンでかみさんは山葵醤油、私は岩塩で頂きました。サイコーっすね!



イサキのヅケ茶漬け。刺し身の切れっ端に少し切り足して一晩ヅケてから出汁で茶漬け。タチウオでもアジでもハナダイでも何でやっても旨い。ヅケ丼でいける魚はヅケ茶漬けでも間違い無いです。熱々の出汁で白く半生になったヅケが口に入れた瞬間溶けます。



イサキの炙り刺し身。昨日は普通に刺身にしたので、今日は皮付きで炙ってみました。先日同様、かみさんは山葵醤油、私は岩塩で頂きました。脂あるので塩だけでかなり旨いんですよ。



イサキの塩焼き。24cm級を塩焼きで賞味。ふっくらジューシーで文句無しに旨いっす。あんまり関係ありませんが、ウチのグリルだと尻尾をホイルで包んで焼いてもボロボロに焦げてしまうんですよね。



イサキの炊き込みご飯。大きめのイサキ3匹で3合炊きました。炊き立てはもちろん美味しいんですが、残りを焼きおにぎりや焼きおにぎり茶漬けで頂くのも楽しみ。味噌汁はイサキのあら出汁でスゴイ脂。



刺し身の盛り合わせ。上段がハナダイの湯引き、メバル、下段がカイワリ。お店ではほぼほぼ有り得ない刺し盛りでしょうね。ハナダイは小振りの方が味がキュっと纏まっていて脂もありますし旨いですね。デカイのは釣ってはよいですが、生で食べると小振りに比べてやや大味といいますか。メバルの食味的な旬はよく分からないのですが、モチモチと弾力のある身質でけっこう旨い。カイワリは3日寝かせて脂出まくって今日が食べ頃ドンピシャという感じ。以前、カイワリは一週間寝かせるメージがありましたが、あれは洲崎沖の魚ですから、やっぱ地物は脂の乗り方が半端無いので食べ頃は早めになります。



イサキご飯の焼きおにぎり。予定通りと言いますか、イサキの炊き込みご飯の残りは全部おにぎりにして、後日、焼きおにぎりとか焼きおにぎり茶漬けで3度くらい楽しめます。海苔巻いて食べるのがサイコー!味噌汁は前夜の刺し盛りのハナダイ、メバル、カイワリのあらの混合出汁。コレがまた旨いのなんの。



イサキのなめろう。脂あるので粘りがでますね。自家製の味噌が発酵が進んでしまい、真っ黒なので全体の色が濃い目ですが、塩分はそんなにありません。



イサキのなめろう茶漬け。昨夜のなめろうをハンバーグ状にして取って置いて、食べる直前にバーナーで炙って香ばしさを出してから、ご飯に乗せて熱々のイサキ出汁をぶっ掛ける。素早く全部崩してしまって半生状態にしてからご飯と出汁と一緒に掻き込むのがサイコー!



イサキのアクアパッツァ。コレはもうイサキ、ハナダイには持って来いの料理ですね。アサリの質がけっこうキモなんですが、そろそろ身入りが悪くなる季節。カワハギのシーズンになるとアサリの身入りが悪くなって、餌としては使い易くなるという面白いマッチングですが、今回は冷凍の大アサリの出番。この冷凍モノのアサリがけっこう使い物になるので、バカにできないんです。後日のスパゲティ用に一食分残してあります。



イサキご飯の焼きおにぎり茶漬け。なめろう茶漬けと同じく、最初に全部崩してしまいます。焼きおにぎりの香ばしさに加え、おにぎりに入ってるイサキの身とイサキのあら出汁の旨味が相まって、コレがナント表現して良いものやらベストマッチなんですよ。今朝も替え玉1個付きで朝から満足。



イサキのアクアパッツァスパゲティ。残しっておいたアクアパッツァに少しトロみと味を足してスパゲティ。アクアパッツァやった週はほぼやりますが間違い無いです。

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