K's Fishing Blog

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2018/10/06
ハナダイ 久里浜港 五郎丸
10月6日(土)、定宿、久里浜港の五郎丸から、ハナダイに出撃してきました。

先週は風邪気味で土曜日は冷たい雨予報のため自粛、日曜日は台風24号の影響を考慮して出船中止。2週間振りの出撃となりました。週中に船長からメール頂いて、今週末予約多いから来るんなら早やめに連絡して!って。なるほど、早くも台風25号が発生して、このまま進むと沖縄から日本海側に進路を取って日曜には東北から北海道を横断、太平洋側は南西大シケ予報。今週も3連休ですがそんな予報もあってか初日の土曜日にお客さん集中しているようです。釣友に都合確認して翌日船長にTELしたら、すでに2杯出し決定だそうで、私1名で予約させてもらいました。



いつもの時間に到着すると新ちゃん船が9名、サブちゃん船が8名かな?どっちか判んなかったんで、とりあえず新ちゃん船に乗り込むと、なななんと、右舷5名のミヨシ1番を空けて置いてくださるという神対応。毎度ホント恐縮です。今日は南風の上げ潮なんで、定石ではトモ有利なんでしょうけど、一番遅く到着する電車の客が釣り座を選ぶ権利はそもそもありません。釣果至上主義ではないし、釣り座で釣果の差は出ますが結果論。一日楽しくできて、我が家のおかず程度獲れればそれ以上望むことはありません。写真右(左舷)からTさん、Oさん、左がKさん(釣り座は左舷トモ)、その向こうにいらっしゃるのはお隣Mさん。皆さん顔馴染みの常連さんです。



7時前に出船して港前で成り行き定刻7時を迎えて、今日は2隻で出船なので、寄り道せずに朝イチからハナダイ場に直行するようです。2隻で出船の場合、従来の傾向としてはハナダイの群れがどちらかに偏って2隻での釣果が同じように行かないというのがあって、楽に釣りができる最大は片舷5名くらいまでなんですが、11、2名の場合、そのような事情もあって片舷6名まで乗せて1隻で出船する場合もあります。それ以上になると2杯出しにして頂けるので釣り人にとっては有難い限りです。



航程15分でスローダウン、何度か旋回を繰り返し、位置取りが決まると7時20分、第1投のアナウンス。北東の微風で曇り、台風が接近しているとは思えないほどのベタ凪。若潮後の中潮初日で朝8時半頃干潮の後、最後まで上げ潮の予報。水深いつも通り37、8m。シャクリを開始しますが生体反応ナッシング。水の色が良くないよ。上っ側に濁りが入ってるし、下げ残りのはずが潮がおかしくて2枚潮。サバもなんも食わないのに右舷と左舷の間でオマツリ連発。ダメだこりゃ、上げ潮待ちですねぇ。



開始1時間はお葬式状態だったんですが、8時20分、右舷トモ2番のOさんがアジを上げてコレが船中初魚?ポツポツとアジがアタってますが、全員に回るほどでも無し。昨日も一昨日もアジが食い出してからだからね〜!と船長。だからアジ釣っててだって。でも自分ナンモ食わないし。8時40分、お隣、達人Mさんに本命がヒット。そろそろ上げっ端か。すぐに2枚目をヒットさせて流石ですね〜。上げ潮で少し水の色が良くなったけど、細かい塵が浮遊してるんで底までコレだったら活性上がんないよね。



お隣Mさんが3枚目をヒットさせた瞬間、自分にフォールで止まるアタリが出たけど針掛からず!!フォールでアタるの半分掛かればいい方、案外抜けます。少し考える必要ありかな。Mさんと真ん中のIさんが順調にアタリを出し始めたところ、掛かんないのが何度かあってカリカリしてたら、9時40分、ようやくガッツリヒット。今日は上乗り役で乗船のY太君にタモ入れして頂いたのは30cm級の本命。開始1時間半でようやく型見たぜ、まったくホ〜ッだよ。オレンジウィリーはハナダイも食うけどサバ、イナダも目が無いので諸刃の剣。



天気予報が言う通り9時過ぎたら雲が取れて空が明るく。晴れるのはいいんですが、海上モヤってて体感気温32度、湿度95%って感じ。10月に入ってまさかの猛暑。思わずTシャツ1枚になったけど風がまったく無くて超蒸し暑い!!1枚目ゲットの後、次々投の入れ直しで2枚目。お隣Mさんにタモ入れして頂きありがとうございます。取り込んですぐハズれる魚が多いので、今日は皆さん協力して救い合いの精神。10時過ぎ、少し活性上がってバラシなど挟んで2枚連荘。船中皆さんバタバタ誰か彼かが竿を曲げている状態。これが続けばいいのですが・・・。



上げ潮がまともに流れ始めると自分ド潮ケツで簡単にはアタリ出せない状況にハマり。10時半に5枚目上げてから見放されて一人修行モード。魚っ気薄いし、たまにソレっぽい触りが出るんですが針まで掛かんない。11時頃からさらに食い気が落ちて右舷は全体に苦戦気味、左舷でたまに上がりますが、自分潮ケツの呪縛から抜けらんない。11時50分、久々のヒットで6枚目、そして12時ジャスト7枚目を取り込んで、これで今季最高釣果達成。シーズン1回はツ抜けしたいとこですが、如何せんアタリ続かないもんね。



お昼過ぎから若干南西風が入って来て凌ぎ易くなったものの、それでも暑いわ、アタんないわで修行は続く。13時に1枚追加で忘れた頃ポツ〜ン。居るには居るんだろうけどこの人数でだいぶコマセ撒いちゃってるせいか口使ってくれません。終盤、食べ頃サイズのアジが回って来ておかず稼ごうと思ったんですが、これも潮ケツの呪縛でなかなかアタリ出ない。今日はサバが大人しいのが救いですが、ハナダイもバクバクタイムは無く一日ポツンポツン、タナも低めで上がって来なかったですね。13時45分、船長のラスト10分コールが出て最後の投入で良型1枚ガッツリ掛けて都合9枚でツが抜けず終了〜!!掛からないアタリ多数、やり取りまで持ち込んでハズレたのが3回で、12打数9安打。



【本日の釣果】
ハナダイ9枚(33、33、31、30、29・・・27cm)、マアジ5尾(22〜33cm)、ホウボウ1尾(31cm)、マルアジ1尾(32cm)、他、ゴマサバ2本放流。ハナダイは船中もっとデカイのやもうちょい小振りのも上がってましたが、だいたいこの辺りがアベレージサイズ。しかし、なかなかツ抜けできないっすね〜。食材的には十分過ぎますが・・・。

【船宿釣果情報】
下浦沖 40m、水温=23.0℃、水色=澄み気味
ハナダイ= 26 〜 37 cm ・ 5 〜 12 枚
ツ抜け3名で船中76枚、2隻出船で別船は1〜10枚・船中35枚
他にクロダイ・カイワリ・タチウオ・イナダ・アジ
竿 頭 = 大和市深見西 ・ I氏
今日は2隻で出船。「 vs ハナちゃん戦 」へ直行でしたが、下げ潮から上げ潮に掛けて、上側は南に流れて底の方は西に流れて、完全な2枚潮で右と左でおマツリ続出で、シャクリ難いし魚は口を使わないしで大苦戦でした。 上げ潮になっても暫くは底の潮は変わらずで、10:00近くになってやっと口を使い始めてくれましたが、潮も水も具合が悪かった様で渋かったァ〜・・・(;_;)明日は、台風の影響で強風時化模様なので、出船は見合わせます m(_ _)m

混雑時、潮が速い時、アジ・サバ・イナダ等がうるさい時等の仕掛けは3m厳守でお願い致します m(_ _)m 4mとか5mとか・・・使っている方もいらっしゃいますが 、アッチコッチでおマツリでどうしようもなくなりますよっ・・・(;_;)



白子の塩焼き。5枚オスでしたが全部じゃ多いので小振り3尾分。ハナダイの白子はクセが無く美味しいです。真子も食べられるんですが、流石に数値が!?



ハナダイの湯引き刺身。小さい方から1枚半。当日は湯引きが一番好きかも。今の下浦の魚は脂あって味も濃い。明日の朝はヅケ丼、夜は炙りましょう。毎週超ワンパターン。



アジのヅケ丼。翌朝です。お約束のコレを食べなきゃ!!マルアジでもよかったんですが、1尾じゃ足りないんで、マアジの大と中を使いました。大きいアジはやっぱり脂っ気あんま無いですが、ヅケちゃえばOK!汁はハナダイのあら出汁。



ハナダイ茶漬け。娘の朝ごはん、おいハナダイかよ!昨夜、ハナダイ小さい方から2枚湯引きにして、夫婦2人で残った分ヅケにして、朝のヅケ丼大アジ1本じゃ足りないから、アジとハナダイのハーフ&ハーフにしてよ!って言ったらかみさんシカト。オレが釣ってきた魚だからいいじゃん!と言い返したらウルサイ!と一蹴。一方、娘は朝からハナダイで茶漬けですか、へぇ〜。



ハナダイの炙り刺身。お約束で定番中の定番ですが、何回食べても旨いものは旨い。特に今の品物は年間でも最高ですからね。ハナダイはマダイに比べると最初から身が柔らかめで足が早いってのもあって、デパ地下の鮮魚店などでにあっても生食用と表示されたものはこれまで一度も見たことがありません。毎週当たり前のように食べてますが、これも釣りモノならではなんですよね。感謝、感謝。



山形朝日町ワイン。いつもお魚をお裾分けするお宅からの頂き物。いい魚あるから開けちゃおう!ワインに合わせて残ったアジはカルパッチョにしますか。



マアジのカルパッチョ。食べ頃サイズのアジなんですが釣れたの東電前じゃなくて下浦ハナダイの外道なんですよね。下ろしてみるとあんま脂無かったんでカルパッチョ正解でしょ。コク付けに煮詰めたバルサミコ酢を回しかけて粉チーズ振ったらヤバウマ!



ハナダイのヅケ丼。月曜の朝です。ウルサイとか言われた割にヅケ丼が出てきました。やっぱハナダイでやっても旨いのよ。あぁ満足満足。汁はハナダイの潮汁、いい出汁出てるわ、脂浮いてるし。



ホウボウの刺身。2日寝かせてちょうど食べ頃。もっと水温下がってからの方が旨いかな?と思ったんですが、いやいやなかなか。身質きめ細かく、歯応えとネットリ感のバランスよく、寝かせることで旨味、脂が回ってかなりのものでした。ちなみに血抜き〆にしないとこの色にならず、もっと赤っぽくなります。



ハナダイのアクアパッツァ。我が家の定番料理ですが、素材がいいので文句無し。アサリが時期的に痩せてて、カワハギ釣りの餌にピッタリ。アクアパッツァはアサリとオリーブは欠かせませんがドライトマトも必携。生トマトじゃこの出汁は出ませんね。



ハナダイの鯛飯の具。鯛飯と言えば、小振りのハナダイを丸ごと炊き込むイメージが強いですが、我が家では食べるときにメンドくさいのイヤなのと、炊き上がってからバラすとどうしても小骨が混ざるので、ハナダイは写真のように骨無しの柵にしてあらかじめ素焼きにしたものを炊き込みます。ハナダイやイサキの骨は案外硬いのでお年寄りや小さいお子さんがいるご家庭などではこの方法が安全でオススメです。「喉に魚の骨が刺さると一大事」になりますよ!



ハナダイの鯛飯。上のハナダイの身にハナダイ出汁、全部ハナダイ出汁だと濃過ぎるんで水で割るそうです。それに薄口醤油、液体昆布出汁(昆布でもいいでしょう)、塩少々で炊き込みます。炊き上がったら白ゴマ混ぜ込んで出来上がり。も〜鉄板!!



ハナダイのアクアパッツァスパゲティ。火曜日の朝です。前夜のアクアパッツァを残しておいて翌朝これ使ってスパゲティは我が家の常套手段。いや〜これが旨いのなんの。平日の朝からこんな美味しいもの食べてて恐縮です。



ハナダイの塩釜焼き。塩釜は卵白をメレンゲ状に撹拌して卵白1個分に対して塩250gの割合でよく混ぜます。ハナダイの身は切り身にして4枚。1枚づつ香草と一緒にリードに包んで中に入ってます。へらで隙間が空かないように慣らしてから予熱したオーブンで色が着くまで焼きます。



塩釜を崩してリードから中身を出すとこんな感じ。塩釜の利点は塩焼きと違って水分が飛ばずにしっとりしたまま身が締まり、香りが封じ込まれるって感じですかね。ちょっと仕込みが面倒ですがハナダイにはピッタリの料理法です。マダイはもちろんのことアマダイ、イトヨリ、オニカサゴなんかでやっても抜群です。



鯛飯のおにぎり。水曜の朝です。先日炊いた鯛飯の残りが温かおにぎりになって朝飯に出てきました。実に素朴ながら鯛の風味が残ってて旨いっす。汁はハナダイ出汁の味噌汁。



マルアジのつみれ汁。つみれはマルアジの身をフードプロセッサでミンチにして味噌、片栗粉、下ろし生姜、酒で味を調え、汁は豆板醤の効いたピリ辛味。これはアジ釣り始める前からの我が家の超定番料理。お客さん集まって我が家で宴会した後、〆の一品で人気料理でした。



アジ出汁の蕎麦。木曜の朝です。これも毎回載せてますが、水の代わりにアジ出汁使うと蕎麦の味がレベルアップ。完全にクセになってます。アジ出汁は早いうち(日曜だったかな?)に採ってペットボトルで冷凍保存してあったもの。蕎麦好きな方は騙されたと思ってやってみてください。



ハナダイ出汁のうどん。金曜の朝です。これももはや我が家の定番、基本アジ出汁は蕎麦、白身出汁にはうどん。魚下ろす度にあらが出るので一週間のうち何度も出汁を採りますが、これがいい仕事してくれます。あと、ハナダイの塩麹漬けがあるんで、今晩で完食かな?そうこう言っているうちに週末なんでまた魚仕入れてきましょう。



ハナダイの塩麹漬け。金曜の夜です。漬けたの火曜だっていうから3日目ですか、う〜んちょっと味濃くなっちゃったかな!?2日でいいなぁ。何事もやってみてナンボなんで、またやってみましょう。ちなみに濃過ぎるというだけで味そのものはいいですよ。これにて今回の食材は出汁以外は完食!!釣りは都合により日曜日になりました。

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