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2021/06/26
ムツ五目 久里浜港 五郎丸
6月26日(土)、定宿、久里浜港の五郎丸からムツ五目に出撃してきました。

週半ばに台風5号が南海上に発生し北上中。日本の東海上を通過する頃にはたぶん温帯低気圧に変わって勢力も衰えると思われますが、この台風に伴って下がり続けていた梅雨前線が引っ張り上げられ北上。日曜日辺りから雨の日が多くなる予報で、雨量もまとまって降る時間もありそう。天気図的にはこれが本来の梅雨入りだと思います。さて、ハナダイは個人的に今季絶不調なのもあり、今週は模様上向き加減のムツ五目に参戦。今日を逃すとしばらくお天道様が拝めないかもしれず、貴重な晴れ日和となりそうです。



久々、本人登場。(釣友撮影)右手の中指と薬指を脱臼しており、ピースがチャンとできないという・・・。



W五目船は左舷5名、右舷4名の9名様。釣友は左舷ミヨシ。今日は潮飛びそうだからW五目は苦戦が予想されます。本船は左右3名づつの6名でちょうどいい人数。右舷ミヨシ確保しておいて下さりありがとうございます!この人数で少し模様が上がればウハウハなんですけどねぇ。それがなかなかそうも行かず。例年8月のお盆辺りまでが釣期、その前にエチオピアが回ってきたら強制終了。本来、この梅雨時期が季節本番ですが、いい日とダメな日が日々激しい状況。去年がダメだっただけにそれに比べたらいい方ですが。



W五目船の後、7時過ぎに出船して港前で定刻まで待機。7時15分、エンジンの回転数を上げて真沖に走ります。航程10分弱で減速。1回大きく旋回して場所が決まると、はい!やっていいですよ〜!で第1投。アカムツ釣るのに航程10分掛かんないんですよ。恐るべし久里浜沖。地形の変化に富んでいてホント大好きな場所。北の微風で晴れ、海上ベタ凪。水色は薄濁りでムツには悪くない、後は底潮次第。大潮の最終日で前半下げ潮、お昼が干潮で後半上げ潮の予報。指示ダナはオモリの位置で底から2m上。



1投目は水深178mから徐々に深くなる流し。上っ側30mくらいは下げ潮速めですが、下の方は殆ど流れていないので、途中で3、4回止めて道糸寄せながら下ろせば道具が立ちます。アタリ無いまま2流し目は172mから、3流し目は180mからと180mラインがメインですね。4流し目、170mから入れて180mくらいに落ちたところ、8時20分、左舷トモの常連さんに初物が上がりました。



そのすぐ後の8時30分、私にも初アタリが出てガッツリ。ガチョチョン!ときて食い上げましたね。やたら元気だと思ったら、26cmと小振りでしたが上っ針に掛かってました。早い時間に型見ると気分が楽ですよね。1回周り直して同じく水深180mくらい。ブッ込み一発、タナ切った瞬間、ガチョチョチョン!乗った〜っ!コレはあんま叩かないと思ったら、さっきよりワンランク上の32cmが下針に掛かってました。連荘なんてそうそうないですよ。今日は魚のご機嫌いいのか!?



ところがどっこい、その後がアタらねぇ〜!!船中ナンモないまま、10時50分、右舷トモの常連さんに単発で1尾上がったものの周りは静寂のまま。11時過ぎると上っ側の潮も落ち着いてきてトロ〜っ。干潮に向けて潮っ気が無くなってしまい。船も流れず殆ど釣れそうな雰囲気無し。朝、連荘で食ったからもうちょっとアタリ出ると思ったらぜんぜんだもんね。だって午前中で船中4尾だけ!?今日はドンコがちらほらでシロムツがまったく出ないので、また底の水冷え気味なのかな?いい日はシロムツも食うもんね。そういえばシロムツは今が旬で薄っすら脂乗って旨いんですけどね。



右舷トモの常連さんに2尾目か!?と思ったらなんか竿の動きが怪しい。正体は50cm級のサメでした。12時、場所換えで南に10分程走って下浦沖。水深230mから入れて、気持〜ち上げ潮っぽく少しづつ浅くなる流しも、芯の上げ潮が来ないので1流しで5m程しか上らず。ほぼ止まってるようなもん。2流し目は225mから。上げ潮がなかなか思うように流れてくれません。ほぼ無風で船は東向き。海面ベッタリ、潮っ気ほぼ無し。なんだか水深230mの池のよう。すべてが止まっている状況。



今日は朝から胴の間とトモでしかも左右交えてオマツリが凄く多いです。ヒドイ時は3、4人巻き込んでしまい、仕掛け切る羽目に。私はお隣さんと2回ほどオマツリしましたが、同じスピードで協力しながら回収したので、いずれもすぐに復旧できて大事に至らず極めて順調。道糸の太さとオモリの重さが相性悪いんじゃないかな。もしくは下ろす時に道糸の角度をケアしてないとか、オモリ底着けっ放しとか。この人数で二枚潮でもないのにこのオマツリの多さはおかしい!!潮上側がオモリ重くするとかなんか工夫しないと。10人乗ったら釣りになんないでしょ。結局、アタリ出ないので見切りをつけて12時45分、再び久里浜沖に北上。



アシカ島ラインのやや下手、水深180m立ちをメインに150〜200mの範囲。お魚のご機嫌が良ければ、この時期、本来はこの場所でボコンボコン良型交えて出るはずなんですけどね。船中ドンコの比率が上がってきたようなので、やはり底の水が冷えたのかな。シロムツは一切顔出さず、アカムツも極めて低活性。上げ潮がなかなか本気で流れないのもあるんですが。お隣のお客さん、私のブログ見て下さり、ドンコのなめろうとキモ串やってみたいとのことで、ドンコ5尾ほどゲット。上手くいったかな!?



そろそろ終盤戦となった13時40分、水深160m台で、はい!上げちゃって〜!の船長の指示で道具回収するとナント左舷2番さんにアカムツ、左舷1番さんにクロムツ。風が南に変わって船首も南向きになり、やっとマジメに上げ潮っぽくなってきたかな?と思った瞬間ですよ。正直なモンです。だいぶいい感じになってきたので真剣に入れ替えますが、食い上げのアタリでオッ!と思うと竿先細かく刻む引きでいずれもサバ。最後、雰囲気だけは良くなってきたんですがサバ3本に捕まって本命に届かずのまま14時半納竿。



【本日の釣果】
アカムツ2尾(32cm、26cm)、マサバ3本(38〜32cm)、ドンコ2尾(30cm、24cm)、以上。船中、その他クロムツ、アナゴ、サメが1尾づつ。

【船宿釣果情報】
久里浜沖160〜200m、水温=23℃、水色=薄濁り
アカムツ = 24 〜 32 cm ・ 0 〜 2 尾
アカムツは船中5尾、他には・・・報告無し(T_T)
竿頭 = 横浜市 ・ 小峰俊之氏




キモ串。この前コレやってドハマリ。ドンコの肝とアカムツの肝の交ざりでなんとか2本。やっぱコレうんめぇ!今日は父の日で娘が遊びに来てくれたので1本進呈。コレヤバイ!と申しておりました。



ドンコのなめろう。小振り2尾だったので少量しかできませんでしたが、相変わらず青唐辛子がいい仕事してくれて旨いっすよ。



サバのマヨチーズ焼き。アジでよくやるヤツですけど、サバの切り身を出汁醤油に潜らせて下味。表面にマヨネーズ塗ってと粉チーズ振ってグリルで焼くだけ。溶けるチーズでもなお良し。サバが思ったより脂乗っててメチャウマでした。〆鯖にしたいくらいの身でしたが、深いトコのサバはどうも信用できなくて生は怖いっす。



サバカレー。カレーにするにはもったいないサバでしたけど、トマトタップリでやや酸味も効いて、美味しく戴きました。もう1食分あるかな?



サバのゴマ風味煮付け。ゴマダレで煮たのかな?盛り付け後にゴマダレと摺りゴマを掛けてゴマ風味満載。サバが脂乗ってたので旨かったっす。



アカムツのお造り。小さい方1匹でお頭付きの炙り刺身。今回釣れたアカムツは2匹ともコロコロ太っていたので、脂の乗り具合も絶好調でした。コレは間違いなく旨いよね。ウチの娘がアカムツの臭いに敏感なようで、今日も晩飯食いに遊びに来ました。



アカムツのしゃぶしゃぶ。もう1匹も太っていたのでけっこうズッシリ感あって、1匹でお皿一面が埋まりました。薄く切るために柵を半凍り状態にするのですが、脂スゴイのでなかなか凍らず料理人も苦労していました。渡りで薄切りってかなり難易度高いと思いますが、苦労の甲斐あってバカウマでしたよ。これまで色んな魚でしゃぶしゃぶやりましたが思わず唸りましたね。出汁はアカムツのあら出汁。この残り汁は明日の朝に流用予定。



アカムツ出汁のリゾット。昨夜のしゃぶしゃぶの残り汁はアカムツの旨味満載、コレ使ってリゾットは鉄壁でしょう。具は玉ネギとシイタケの微塵切り。味付けは塩と粉チーズのみと至ってシンプル。残り汁で2人前作れました。

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