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2017/02/25
ウィリー五目 久里浜港 五郎丸
2月25日(土)、定宿、久里浜港は五郎丸からウィリー五目に出撃してきました。

日曜にムツ五目デビューしてから中5日。先週金曜が春一番、月曜が二番、木曜が三番と短い周期で南西シケが襲来し、日替わりでお天気が落ち着かないこの季節、今週末はめずらしく土日とも凪予報。今週は釣友と予定が合わず単独ウィリー五目に出撃することに。人数少なそうなので、ヒラメ、マトウ狙いでハモノ竿も持参し荷物多いですが、先週赤いのボーズだったのでナントか顔くらい拝みたいところです。水曜日に名人が珍しく良型メバルが大漁で、ようやく始まったかと思ったら、船長曰くタマタマだよだって。釣れればこの季節風物詩のメバル狙いに徹したいところなんですがねぇ。

いつもの時間に到着すると先客2名で左右トモに釣り座を構えられ、私は右舷ミヨシに荷物を下す。右舷トモは先日ムツ五目でご一緒させて頂いた大常連のKさん。赤ムツの記念写真印刷してきたので直接お渡しできてよかった。そういえば、今日のお客さん全員Kさんですね。そんなことはさておき、今日は新調のロッドキーパー使って最初からハモノ竿も準備、しかも1台のバッテリーからパラで給電できるよう5mのロング電源コード(写真の白いケーブル)自作して準備万端&釣る気満々。少し早めに船出して港の前で5分程ユラユラしながら待機。現実に叩きつけられる直前の妄想が膨らむ時間です。



そして定刻7時、エンジンの回転数があがって場所を目指す。多少の風は残ってますが、今日は海上穏やかで最高の釣り日和。日中は風も止んで晴れる予報です。



ナント航程5分でスローダウン、アシカ島と笠島のブイの中間点の少し下手の場所、ここは底が根でメバルのポイントです。早速開始の合図が出て道具を下すと水深22mの浅場。しかし、同じ方向にあと5分走ると水深200mですから久里浜沖ってのはスゴイ場所です。この地形こそが久里浜沖の特徴で、港から近場で多様な魚種が釣れる所以でもあります。先日、メバルが大漁だったそうなので、真面目にメバル狙いでシャクりますが、ウミタナゴ、ベラ、チビカサゴ、スズメダイと要らない外道のオンパレード。

ようやく小振りのメバルがヒットしましたが、水面でポロリ。一瞬気づかず浮いたままだったのでタモ入れようとした瞬間、元気に海底にお帰りになりました。今年はメバル釣れないと思ってたんで、メバル用のウィリー仕掛け(ハリス1.5号、針新改良チヌ2号)一組しか在庫無く、なけなしの仕掛けもベラの猛攻で針飲まれてオシャカ。ベラはすぐ針飲み込むんでタチ悪いんです。近辺の水深26m、23mと2度回り直しましたが、メバルは小振りの型を1尾見たのみ。バラシ1回。まともに釣れないまま1時間やって諦め、移動となりました。

南西に走って、ここはいつものアジ&ヒラメの場所。水深23〜24m、第1投目から良型アジがガンガン食って来て活性高いです。タナは4〜5mくらい。ウィリー仕掛け在庫切れのためハリス1.7号空針仕掛けに餌(自作イカタン)着用。シャクってアタリ出なければ、タナで少し待ちを入れると竿を引っ手繰っていきます。型は30cm前後でデカイのは35cmクラス。これじゃデカ杉て餌になんないお〜!!1時間で良型17尾確保したところ、タナ7、8mの上目で餌サイズのアジが居るのを発見。なんだ上に居たのか。1時間経ってやっと餌用のアジが確保でき、ハモノ竿の出番。



今日はオモリ80号の片テンビンにハリス6号1.5mに針は伊勢尼13号、ハリス1.5mでタナは3m切りますので、餌のアジは低くても底上1.5m以上を泳いでいる状態です。これ以上タナを下げちゃうとヒラメが食わないばかりかサメの猛攻になるので、最低でも1.5mは上げるのが定石。9時15分、ハモノ竿下した直後にアジが暴れ始めてウン!?と思ったら、おっと、早速ヒラメらしきアタリです。少し待つとバットまで重さが乗ったので、手持ちに換えた瞬間スポッ!ハズレよった、バカモン!!あそこまで入っててなんで掛かんないかなぁ?



高めのタナやれば餌は確保できるので今日は楽です。そういう日に限ってヒラメの食いは渋いようで、他のお客さんもアタリは出るものの尽くスッポ抜けに泣いています。大潮周りで干潮が10時半頃の予報、この時間トロトロ下げ潮があって、水色は上は澄んでるものの、底がやや濁っているように見えます。なんかヒラメ的に潮が気に食わないんでしょうね。見てて全般に食い込みが浅いです。10時を回るとアジの食いも落ちてきて回り直し。水深はほぼ同じですが、移動後再びパラパラ良型アジが顔出してくれて50尾超えたかな?もーおかず十分なんで、あとはヒラメの顔見れれば今日はミッション達成なんですが・・・。

11時半を回った頃、やっとヒラメのアタリが出ましたよ。置き竿のまま十分食い込ませて確信を持ってから手持ちにしようと1分ほど様子を見、ようやくドスン、ダン!ダン!乗った〜!竿がバットから曲がってその先が直線になってます。満を持して手持ちに換えると乗ってるよ〜!ジワリジワリ巻き上げるとコレは間違いなくヒラメ!・・・が!?5mほど巻き上げたところでスポッ!抜けよった!どうしてここでハズレるんかい?今のは完璧だと思ったんだけどな〜、やっぱなんか食いが浅いのかねぇ・・・?

お昼前、アジも当たらないんで、北東寄りに場所換え、水深33mでここも新ちゃん船長得意のアジ場です。最初シャクって様子見たんですが、低めはタナゴやスズメダイばかり、やはり8mの上目で小振りのアジがアタリます。餌確保して再びハモノ竿の登場。上げ潮に変わってアジは小振りですが美味しいサイズが連発、順調に数を伸ばしていきます。そして待つこと12時30分、ハモノ竿に再び異変が!ピクピクっとアジが暴れたと思ったら次の瞬間ヒラメらしきアタリ、咥えてますねぇ。しばらく腕組みしてじっくり待つことダダ〜ン!!竿がバットから海面に突き刺さりました。三度目の正直なるか!?



やおら手持ちに換えると、今度は大丈夫っぽい感じ?一定のテンションキープしつつ暴れないように騙しだまし巻き上げると海面に焦げ茶色の魚影がボワ〜ッと浮き上がり、海面下20cmくらいを滑るように手前に寄せると船長の玉網にスパッ!!よっしゃ〜、待望のヒラメゲットン!!正月に釣ったヒラメには及びませんが、50cmオーバーだもんソゲじゃないっすよ。後で量ったら52cm、1.3Kgの食べ頃サイズ。結局、乗客3名みなさんアタリは出ましたが、コレが唯一船に上がったヒラメとなりました。アジも大漁でクーラーほぼ満タン。14時前に余裕で畳んで、帰りも航程10分足らず、港からこんな近くで色んな釣りができてサイコー!!



【本日の釣果】
マアジ 89尾 17〜35cm、30cm超が20尾以上だもん、クーラーめちゃ重!、ヒラメ 1枚 52cm 1.3Kg、メバル 1尾 18cm。裏本命ウマヅラは40cm級一発掛けたんですが、針飲まれて水面でハリス切れ!これがちょっと残念でしたが、ヒラメの顔拝めたんで贅沢は言わないことにしましょう。あと、30cm級の良型ショウサイフグが2尾釣れて、釣友が居れば贈呈したんですが、私は自信ないので海にお帰り頂きました。

【船長コメント】
久里浜沖20〜35m、水温=14,0℃、水色=薄濁り
18〜52cm ・ 27〜91尾 小〜大アジ主体・メバル・ヒラメ・ウマヅラ・ショウサイフグ
竿頭 = 港北区 ・ 小峰俊之氏
* 今日のメバルちゃんは顔を出してくれた程度で、早い時間帯はスズメダイ・ベラ・タナゴ等ばかりが釣れていました。 水がチョっと明るくなった感じだったのでメバルは厳しいです。仕掛けは3号まで用意して戴いて、ゆ〜っくりとシャクって戴くと・・・
* ビシはFL60号・80号(アミ用)を併用しLサイズはNG、道糸は3号以下。ライトタックルもOK・・・サニーライト50号or40号



ヒラメの兜煮
当日は兜煮、キモと真子、ワカメも添えて。臭みゼロ、身も旨いですが、キモが絶品。真子も未成熟ですが美味しかったです。



アジ刺し
当日は小さい方から、これで14尾くらい。甘み、旨みが濃く、脂もそこそこあって毎度ながらウンマイ!



アジの握り寿司
日曜の昼飯です。今回、小アジより中アジが脂乗ってて最高でした。寿司にするには半身じゃデカイのでしっぽ側落として分厚い握り。昼からサイコーっすねぇ。落としたしっぽ側は夜に使うので大丈夫ですよ〜。



ヒラメの薄造り
まずは裏側のお腹側から。口に入れた瞬間、味が濃い!ヒラメ固有のコクがある。お魚屋さんで並んでる柵ではありえないでしょうね〜この味は。魚のサイズもちょうどこれくらいが食べ頃なのかな?



アジのタルタル
要は洋風なめろうなんですが、アジの身を細かく刻んで、岩塩、セージ、すりおろしたパルミジャーノレジャーノ、ホワイトペッパー粗挽き、紫玉葱みじん切り(水につけ晒したもの)で粘りが出るまで叩いて混ぜて叩いて混ぜて、フィニッシュはセルクル固めにしてオリーブオイル、トッピングにダメ押しでセージ少々。こりゃ旨い、魚の臭みは元からゼロだし、パルミジャーノのコクとセージの爽やかな香りが相性抜群!バクバク行けますよ。



アジのヅケ丼
恒例のメニューです。お味の方はもはや説明不要でしょう。食材使い放題なんで2重3重でなかなか飯が出てきません!月曜の朝からスミマセン。

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