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2018/12/16
マダイ 久里浜港 五郎丸
12月16日(日)、定宿、久里浜港の五郎丸から、マダイに出撃してきました。

ここ数年、冬場は月イチ程度でコマセマダイをやるのがまた楽しみ。前回からほぼ一ヶ月、先週は五目でアジ大漁だったのもあり、気分を変えて釣友と都合を合わせて日曜にマダイで予約させて頂きました。ここ2、3日冬型の気圧配置が続いて北風ビュービュー、前日土曜は5名で船中1枚と激渋!達人Tさんがボーズに終わるというまさかの結果。今日は冬型が緩んで風は穏やかになりそうですが、最高気温一桁で午後から雨予報。一歩間違うとドツボるパターンですが、ともあれ行ってきま〜す!



お隣、ウィリー五目は常連さんの顔も見えて8名様?とまずまずの盛況。本船マダイ乗合は4名だそうで余裕の人数です。右舷ミヨシに私、トモに常連Yさん、左舷ミヨシに釣友、トモに常連Kさんという勝手知ったるメンバーで釣り座も暗黙の了解。これで魚の活性良ければ、釣りやり易いわ釣れるわで、こんなに有難いことは無いんですが、私の釣り座、前日達人T氏がやってた釣り座のはずなので出船前から怨念と呪縛でイヤ〜な予感。



15分前に港を出て待機。陸より海上に出た方が温っかいからメンバー揃ったら早めに出るのがサブちゃん船長の流儀。ちょうど房総半島から日の出が拝める季節になりました。実際の日の出時間はもうちょっと早いはずですが、鋸山越しに日が昇るのでちょっと遅れて日が出るのがいいタイミング。定刻7時を迎え、エンジンの回転数を上げて場所を目指します。東電防波堤を回るのかと思ったら真沖に直進。アシカ島を過ぎて笠島の黄ブイの下手、航程僅か7分でスローダウン。



場所が決まると7時15分、はいやっていいですよ〜!ハリスは3号か3.5号、タナは8mとの指示。いつもハリス長の指示が無いんで前に船長に聞いたことあるんですが、タナ8mってことは7mなの?ハリスの長さはどうでも、クッションが垂れ下がって、その先は流れで何処行っちゃってんだか判んないんで、なんでもいいんだって。かなりアバウトなんですけど、実績からそういうことなんでしょうね。今日はハリス8mでスタートしたんで、タナはプラス1〜2mで様子見。潮っ気は殆ど無し。



北東の弱風で曇り、海上はナギ。水色は水面から薄濁りが入ってますが悪い色ではありません。長潮で前半上げ潮、11時半頃満潮で後半下げ潮に変わる予報。第1投、水深53mで着底、少し流し気味の操船で63mまで落ちて回収指示。何度か入れ替えてみましたが、付けエサそのまんま上がって来るので餌取りも居ない模様。7時40分、下手のやや西寄りの場所に移動。水深47m、ここはイシダイ食う場所ね。



左舷の釣友が早速イシダイのアタリを出してますが、なかなか掛かんないみたい。なんかやられたとか切られたとか裏でウルサイんですが、こちら右舷はウマヅラっぽいモタレで餌取られただけ。なんだかんだでやっと釣友に30cm弱のイシダイ。少し経って左舷トモのKさんにも30cm級。ここ上げ潮だと左舷しか食わないのよ。これがいつものパターン。数居ればもうちょっとこっちにもアタリ回ってきそうなんですが、そんなに居ないみたいだし。右舷はアタリ無し。



イシダイも型だけだしたけど続かないので、8時50分移動。再び笠島ブイの下手まで走って、水深56〜57m。しばらく入れ替えてると9時15分、左舷Kさんに船中初マダイ。直後、釣友にイナダ。私も仕掛けが馴染むと同時にバツン!瞬殺。ワラサ居るよ。針結び直してもう1回入れると同じタイミングで食った〜!これは獲るよ。最初一気に20mほど出されましたが、粘り強く騙し騙し寄せては出されての繰り返し。しばらくやってようやく釣友のタモに収まったのは3.4Kgのワラサ。ハリス3号で獲ったど〜っ!私がワラサやってる最中にちゃっかり釣友にも初マダイ、おいおい。



10時前、釣友にもワラサがヒット。これも大事にやって無事ゲット。型は同じか一回りデカイかな?立派なワラサですよ。10時ジャスト、私にようやくマダイのアタリで34cmをゲット。この時間、型見てないの私だけだったんでイヤな汗出そうでしたが肩の荷が下りました。前日のTさんの怨念を晴らし、再びマダイがヒット!これはキロ以上ありそう、ところが10m以上巻き上げたとこでスポッ!なによ!怨念か!?掛かり悪くて皮1枚だと型いい分、重さあるから口の皮切れ易いのよ。クッソ〜。食いダナはプラス2mなので都合10m。



平作丸の五目船が定位置で操業中。イシダイ釣れてんのかな?10時半、再びアタリ出てくれて2枚目は36cm。トモ寄りでもポツポツ食って上げ潮終盤でまずまず好調。前日、船中1枚なの考えたら今日はだいぶマシ。その後、掛かんないアタリ1回あって地団駄のあと11時10分、小振りですが3枚目が上がってこれが本日最小の30cm。ここまでマダイのアタリ5回で掛けたの4回、上がったの3枚。毎回、いい魚がすっぽ抜けるのが悔しい。



笠島ブイの下手に八景の船もパラパラ集まって操業中。サメが上がったの見えましたが、タイは見えないなぁ。11時40分、いきなり下げ潮に転じて潮ぶっ飛び。11時50分、移動となり、その後、場所によって潮が速かったり緩かったりでタナ取りが難しい。13時前に釣友が1枚上げたのが下げ潮入ってから船中唯一かな?アタリ出ないんで53〜65m立ちを短時間でモグラ叩き作戦、終盤、マサバが回って来て4本ゲット。旨そ〜っ!結局、下げに入ってからマダイの食いは上がらず14時15分に納竿。



【本日の釣果】】
マダイ3枚(36、34、30cm)、ワラサ1本(68cm、3.4Kg)、マサバ4本(33〜39cm)以上。

【船宿釣果情報】
久里浜沖50〜65m、水温=17℃、水色=澄み気味
0.3 〜 1.1 kg ・ 2 〜 3 枚
3枚が3名で外道にワラサ・イシダイ・イナダ・マアジ
竿頭 = K氏 & 小峰俊之氏 & Y氏
昨日は激渋でしたが、今日は外道もまじってポッツリ・ポッツリと釣れた様です。



マサバの刺身。当日限定です。サバがゴリゴリ硬いってイメージできますかね。お腹のとこは脂っ気少しありますが全体にはあんま乗ってません。



ワラサの兜煮。煮物、焼き物は早い方が旨い。早速、頭半分、煮付けで賞味。身がゴッソリ入ってて、煮汁が薄味なので魚の旨味はそのまま上品に旨い。



マダイの湯引き刺身。当日なんで一番の小振りを湯引き。湯引きは当日小振りでやるのがやっぱ旨いっすねぇ。皮付きだとマダイ特有の香りも消えずに皮岸の脂の旨味も存分に楽しめます。



マサバのなめろう。4本あるんで、翌朝のヅケ丼用取り分けても余るんで、なめろうにして、全部生で食べるぞ作戦。なめろうに叩いても歯応えがスゲェ。サバでこの食感を味わえるだけでも価値があります。お〜い!味噌が足りてないっすよ。



マサバのヅケ丼。翌朝です。当日硬かったサバも一晩ヅケるとトロ味が出て食感モッチリ、臭みもゼロ。毎度のこと、朝から爆食い。



マサバのなめろう茶漬け。かみさんはコレ。感想は特に聞きませんでしたが、美味しそうに食べてました。見た目、なんだかワケ分かんないっすねぇ。



サバのソテー 野菜カレーソース。サバ完食したと勘違い、まだ小振りから2本残ってたそうで。切り身をソテーにして、カレールゥとトマト、茄子、その他野菜と煮込んで野菜カレーソース。料理人の思い付きでしょうけど美味しいですよ。



サバと野菜のカレー。火曜の朝です。上の野菜カレーソースにカレールゥを加えて水で少々伸ばして、サバも一緒に煮込んだらサバカレー。これでサバは完食かな?朝から食欲爆裂でご馳走様。



マダイ鍋。マダイの正肉で鍋やったのもしかして初めて。イシダイ鍋は釣れればよくやるんですが、マダイも素材がいいから絶品ですねぇ。口に入れた瞬間ホロホロっと溶けます。出汁ももちろんマダイのあら出汁。



マダイの炙り刺身。一番大きいヤツ(と言っても大した型じゃないですが)、炙りにして賞味。やっぱ旨いわマダイ。脂の乗り具合が乗り過ぎの一歩手前でちょうどいい、味もまさにマダイ。



ワラサの刺身。3日寝かせたんでそろそろ着手しましょう。下処理してて脂あんま無いかな?と思ったんですが、出てきましたねぇ。お腹側は脂スゴイです。背中側も常温に晒すことで薄っすら脂出てきました。歯応え的にも完全に食べ頃。刺し身は白身でも同じなんですが、青物系は特に冷たいと美味しくありません。しばらく常温に馴染ませることで本来の脂と旨味が出てくるので、切ってすぐ冷たいまま食べちゃダメですよ。



ワラサ兜のヅケ焼き。頭半分はちょっと時間が経ってしまったので、ニンニク醤油に漬け込んでヅケ焼きで賞味。ほじると身がゴロゴロ出て来て、表面のタレが効いてる部分と中の染みてない部分のバランスよく、ふっくら脂も乗ってて魚本来の味が楽しめます。



ワラサのキムチ風味ヅケ丼。木曜の朝です。いつものヅケダレ(醤油、ミリン、酒)に市販の瓶入りキムチの素を加えて一晩。キムチ自体は入ってませんが、この風味、イナダ、ワラサには鉄板です。もちろん朝から爆食い!汁は先日のマダイ鍋の残りで味噌汁。



ワラサのしゃぶしゃぶ。略してワラしゃぶ。ワラサの定番料理です。ワラサの身をなるべく薄く広く切るのが腕の見せ所。血合いの部分で縦に割らずに渡りで半身のまま薄切りにするのがかなり難しいそうです。魚がデカイ程大変ですが、もっとデカイと皮が一発で引けなくなるので諦めるそうです。



つけダレセット。塩ポン酢、ポン酢、小ねぎ、大根おろし、赤柚子コショウが最近の定番。



鍋でしゃぶ、しゃぶとゆっくり目に往復させればこんな感じ。半生状態で口に入れた瞬間溶けます。



夫婦二人で最初の一皿開けて半分お代わり。



ワラサのあら出汁。別途あらで採った出汁ですが、お玉で一救いしたらブルンブルンに固まってました。これ使って蕎麦にします。



ワラサのあら出汁蕎麦。金曜の朝です。上のあら出汁を使って蕎麦。麺つゆも使ってるのですが、カツオ出汁の風味が薄くなるほどの実力。



鯛飯。残りのマダイは炊き込んで鯛飯に。金曜の朝ごはん(私以外)用におにぎり、右側は私のお昼のお弁当になるようです。



ワラサのガーリックソテー。ワラサの尻尾側が残ったので、絶対にハズレない料理法。塩。コショウ、オリーブオイルでソテーして焦がしニンニクオイルでジュー。



ワラサ出汁のピリ辛味噌汁。先日のゼラチン状のあら出汁で豆板醤入れてピリ辛味噌汁。味噌は甘めの白味噌を中心に合わせ味噌だそうです。味噌の甘みとあら出汁の旨味とピリッと辛いのがベストマッチ。

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