K's Fishing Blog

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2016/06/04
ムギイカ 大津港 小川丸
6月4日(土)、イカ釣りの定宿、横須賀大津港の小川丸からムギイカ釣りに行ってきました。

ムギイカとは小振りのスルメイカの愛称で、毎年麦の穂が実る季節になると、内湾に大群で突っ込んでくることがその名の由来だそうです。
出世魚(イカ?)ではありませんが、釣り界ではムギイカ(麦烏賊)→ニセイカ(二世烏賊)→スルメイカと大きくなるにつれてそのように呼び名が変わります。この時期釣れるのはムギ〜ニセです。

例年GW初め頃になると気配が出てくるのですが、昨年はまったくダメ!、今年もGWから濁り潮が抜けずにまたまたダメかな?と思っていた矢先、今週に入って他船で頭60杯台で安定し始めて、ようやく2年ぶりにできるかな?と情報を漁っていると、我がイカ釣りの定宿、小川丸で4日土曜日から開幕との朗報。ハナダイも上昇気配なんですが、今週は久しぶりにムギイカ釣りに出撃と相成りました。

ナント2年ぶりのムギイカ釣り、ワクワク妄想が膨らんで、遠足の前日の小学校低学年状態。
当日、6時20分に到着するとナント、船ガラガラで右舷は取り放題、定番の右舷ミヨシ(一番前)の札を抜いて受付。乗客上乗りの梅ちゃん含めて7名でいざ剣崎沖へGO!

前日からの南西風で海はけっこうできあがっており、途中久里浜沖では特に海が悪く巡航速度で進めず、舳先叩いて大波被るのと、船が弾んで体が浮いてケツ打っちゃうので、荷物持って船室に避難指示。

航程40分程度のはずが、1時間かけてようやく場所に到着。現場は風はさほどでもないのもも、大島辺りで南西13、4m吹いているようで、襲ってくる波はかなり深い。こりゃ直結でイカやるにはキビシイわ。

烏賊が乗った際、仕掛けが緩むとバレてしまうのが直結、緩んでもバレ難いのがブランコ仕掛け。
どちらも一長一短あるんですが、ムギイカ釣りの場合、爆発力のある直結12本角しか自分はやりません。

プチシケ状態の海、早々に探索に入り5分ほどで反応見つかって第一投、単発で1杯着いてとりあえずボーズ回避。
その後も、派手なノリはありませんが、2杯掛け、最高4杯掛けがあって10杯と辛うじてツ抜け達成。
顔は見ましたが目標の60杯には程遠いノリです。

10時半頃から現場も風が強まってしまい、掛けても掛けても居なくなるの繰り返し。しかも単発の地味乗りばかり。

ミヨシ席を選んだのが裏目(一番揺れる)で4連続バラシ、船が2〜3m上下するので、どうやっても緩みが出てしまいます。

舳先から水汲みそうになったり、波が目線より高くなってしまいました。
そんな状況下、胴の間の上乗り梅ちゃんが比較的安定。さすが、一番揺れが少ない釣り座だしね。

結局、海は悪くなる一方、イカの良い反応も見当たらなくなり13時20分、早上がり撤収となりました。

船中7名で0〜23杯、トップは上乗り梅ちゃんで23杯、2番手自分で13杯、おひとりボーズが出てしまいました。
その他常連さん、ツ抜けできず。こりゃこのままじゃ終われないわ、リベンジ行かねば!!目標60〜80杯!!

【釣果】
ムギイカ〜ニセイカ 胴長15〜24cm 13杯





塩辛用の身とゲソ、カラストンビ(くちばし)は干物に(部屋で扇風機干し)


一番小さいのは丸焼き!!ワタ入ったまんま先端からガブリ、至福の瞬間!!


当日のお刺身(この時期のムギイカには虫が居ませんので安心して刺身で行けます)


硬くて箸でつまんでも曲がりません


翌朝、塩辛仕込んだべよ、自分の分しか作れず、お待ちのかにはどうもスンマヘン(バックオーダー溜まり過ぎ!!)


ゲソとカラストンビの炙り、酒持ってこ〜い!(漁が少ないからかみさん出し惜しみ、一週間持たす気か!?)


翌日のお刺身(ねっとり甘くて釣ったイカならでは、一切水洗いしてないからね)


当日の鮮度抜群のコリコリもいいですが、ねっとり甘みが出てきて、自分はこっちの方が好きかな

ちなみに釣ったイカは一回も真水では洗ってません。(買ったイカじゃないので洗ってはいけません)
刺身も余計な水分と汚れをふき取るだけです。塩辛は毎日1回掻き混ぜ、3日目以降が食べ頃でしょうか・・・。

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