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2020/12/20
マダイ 久里浜港 五郎丸
12月20日(日)、定宿、久里浜港の五郎丸からマダイに出撃してきました。

今日はこの時期一度はやっておきたいコマセマダイに乗船。ずっと様子は見ていたんですけど、今年は遅れ気味なのか、12月に入ってもイナダの猛攻に会ったり、話訊くとゲンナリ。期待のイシダイは居るには居るけど今季は絶対数が少ないようで、出れば型がいいのが多いように見えます。本命マダイは11月辺りはぜんぜんダメでしたが、ここに来て少し上向き加減。トップ8枚なんて日もあって若干期待できそうな気もしますが・・・。目標は赤いのと白黒のいずれもまずまずサイズを型見ること。状況からしてこれ以上は贅沢。



釣友と2人でいつもの時間に到着すると、ナント!マダイ船は我々2人とハナダイ名手のMさんの3人だけ。私は右舷のミヨシに入れて頂き、トモにMさん、左舷は釣友一人で占有という形になりました。お隣、新ちゃん船は今日はW五目お休みでアカムツのスポット出船。お客様5名かな?サブちゃん船長は気が早いので、いつも10分前には離岸して定刻まで港前で待機。陸が冷え込むから早く海上に出た方が暖かいそう。確かに今朝、家出るとき気温1度だったから、確実に今季最寒。最高気温も一桁予報。



この時期、日の入りと日の出が同時に遅くなるという不思議な周期で、明日が冬至だそうです。房総半島越しに綺麗な朝陽が昇ります。晴れていれば1月の初旬まで見られますね。この景色も季節を実感できるひとつの絶景だと思います。さて、定刻7時ジャスト速度を上げて真沖に発進。マダイやるの何時以来だろうな?朝のこの瞬間はワクワクしますよね、道具入れると無言になるのが落ちですけど。よくモーニングサービスとか言いますけど、そんなの会ったことほとんど無いもんね。



アシカ島の際を通って、航程7分、島お東側の笠島の黄色ブイの南東面で減速。近くに平作丸のイシダイ五目船も操業。ここは自分的に久里浜沖のマダイ場で好きな3大ポイントのひとつ。北の風で雲多めの晴れ、海は凪で水色がスケスケまでは行かないですが澄み気味。先週のコバルトブルーが入れ替わってくれてよかった。中潮の最終日で朝9時20分頃が満潮、その後、帰りまでダラ下げの予報。水深50mからいれて53m中心に57mくらいまで上下しますので、タナボケしないようマメな入れ替えが必要。



最初、エサ盗りも居なかったんですが、何度か入れ替えていると、7時15分、手持ちの竿にいいアタリ。ガッツリ掛かってやり取り、底剥がすまでにかなり引いたのでもしやイナダか?と思いましたが、その後の動きが違うよ。こりゃタイでしょ。慎重に巻き上げて、釣友の差し出すタモに納まったのは後の計測で1.5Kgのマダイ。早くも片目が明きました。水深53mで、ハリス長(8m)+2mで食いました。ちなみにクッションは50cmを使用。色形の整ったキレイなタイでした。上げ潮が気持ち残ってて自分が一応潮先ですが!?



エサ盗りも居らず、しばらく何事も無かったのですが、8時15分、トモのMさんの竿が曲がりました。竿の調子いい曲がりしてるな〜!後で聞いたら自作ロッドだそうで素晴らしい。上がったのはやはり余裕でキロオーバーの良型。何にも魚居ないけどたまにタイが単発で食う感じですね。イナダが多くて道具が下りないとか、フグが多くて回収する度に針が無いとかよりは数段マシですよ。8時55分、Mさんに再びアタって2枚目。9時15分、左舷の釣友にもアタってこれで全員型出ました。皆さん流石!



9時30分、全員顔見たところで移動。アシカ島下手の東電前47mで再開。ここは完全にイシダイ狙い。ここは打って変わって1投目から餌盗りの猛攻。穂先に刻むようなアタリが出るので、小振りのカワハギが湧いているのかも。エサが無い状態で釣っててもどうしようもないので、1分毎程度で入れ換え。すると9時45分、手持ち竿で仕掛けが馴染んだ頃にストトン!ここぞとアワセをくれると乗った〜!コレが待望のイシダイちゃんで船中初物。ちょっと小振りですが一応、両目が明きました。次投でも同じタイミングでアタリ出て、コレが750gとだんだんデカくなってきたよ。



釣友がタモ入れに来てくれたのは有難いのですが、ご丁寧に帰りにコマセ解凍してたバケツ蹴とばして派手にひっくり返してくれたもんだから3m四方コマセだらけ。アチャー気が遠くなるぞ。コレ片付けるのに10分ほど強制停止になってしまいましたが、諦めずに再開すると、先に釣友にキロ級がヒット、おいおい、相変わらず性格良過ぎだよな。10時15分、こっちもなんとかアタリ出たよ。けっこうイイ引きで断続的な突っ込みをいなし、無事玉網に納まったのは後の計測で1.15Kgとなかなかサイズ。イシダイ3枚上がって、前半こんな感じになりました。その後、下げ潮が効いてきたらアタリ止まっちゃった。



10時35分、近くの水深41mで入れるもアタリ出ず。すぐに見切って10時45分、航路寄りに移動。15分程走って、笠島の黄色ブイのだいぶ沖目の浦賀水道航路1番の緑ブイが右手に見える位置で再開。水深57m前後。こっちの方がワンランク水がキレイ。ここも餌盗りがほとんど居らず、オキアミがそのまま残ってきます。気持ち下げ潮なんですがダメだね〜。一向に魚っ気出てくれません。昨日はココでイシダイ船中3枚ほど出たそうですが、今日はお留守の様。



12時、再び地先に移動。笠島の黄色ブイの下手一帯をピンポイントで何度も入れ替えてモグラタタキ作戦。水深は50〜61mくらいの範囲で平均55m程度。なかなか次が出ませんねぇ。自分も目標は達成したけど、ここでもう1枚赤いのが来るとカッコイイんですけどね。とっ、13時15分、水深54mだったかな。そろそろ終盤なのでクーラーボックスの整理してたら、船長とMさんが、アタってるよ〜!!声掛けて下さり、振り返って竿見るとバッコンバッコン。置き竿の時はドラグズルズルにしてあるから大丈夫。よっこらしょっと、ガッツリヒットでコレがまたキロオーバー。いいねいいね。



朝もデカアジが少し上がったんですが、帰り際、潮先のMさんはアジが入れ食いになって来て、私にもポツンポツンでダブルも1回。最初トルクがあるから500g級のタイと間違えますよ、途中で判りますけど、それくらいアジがデカイ。14時ジャスト、Mさんが横で玉網スタンバイ。アジのダブルか?タイだったらゴメンナサイといいつつ、ハリス持ったら一瞬弛んだからタイだわ。スミマセン、タイでした。有難うございます。コレが880gの食べ頃サイズで3枚目。この後、アジ1本追加して14時15分、今入ってるの上がったら終わりましょう!!



【本日の釣果】
マダイ3枚(47cm/1.5Kg、43cm/1.11Kg、37cm/880g)、イシダイ3枚(38cm/1.15Kg、34cm/750g、29cm/530g)・・・



マアジ7本(33〜38cm、1本はお裾分け)、以上の持ち帰り。その他、外道無し。ちょっとデキ過ぎ君な一日でした。来週あたりコケるかもね!

【船宿釣果情報】
久里浜沖 55m前後、水温=16℃、水色=澄み気味
0.7 〜 1.5 kg ・ 1 〜 3 枚
外道にイシダイ(0〜3枚・船中4枚)・アジ
竿頭 = 横浜市 ・ 小峰俊之氏



アジのなめろう。当日食べるモン無いなぁと思っていたら、アジが釣れてくれて良かった。とりあえずアジからやっつけましょう。そのうち他が食べ頃になってくれるかな?



アジのヅケ丼。翌朝です。今回のアジはデカくて見た目細身なんですが、下処理したら、全部お腹ラード入っててビックリ。ヅケ丼にしても脂乗ってるのが判りました。翌朝でコレだともっと出てきそうですよ。味噌汁はアジのあら出汁でコレも旨いです。



アジのカルパッチョ。大きめの1本使ってカルパッチョ。身質がまだ硬いので、薄切りにも耐えます。味付けは我が家のシンプル系定番なんですが、ピンクペッパーが好きなもので、どうも掛け過ぎてしまうんですよね。かみさんにピンクペッパーの味しかしない!と怒られました。でも美味しかったですよ。



イシダイの兜焼き。刺し身は1週間くらい寝かせても大丈夫ですが、煮物、焼き物は早くてもOK。特に煮物は早くが鉄則。コレ一番大きかったヤツの頭。私の場合、まず目からいきますが、この時点でもう旨い!そして隙間という隙間に身がゴロゴロ詰まってて、脂乗ってるのに身がプリっと硬くて激旨っす!皮も旨い!手をベトベトにしながらしゃぶり尽くしました。



アジ出汁の蕎麦。火曜の朝です。アジのあらでブルブル出汁が採れましたので、早速、蕎麦に使いました。先週から3回目ですが飽きずに旨い!蕎麦汁作る際に、麺つゆに水を加えるところ、水の代わりにアジのあら出汁を使うだけでレベルアップしますので、蕎麦好きには超オススメです。



マダイの兜煮。火曜の昼です。長男がカワハギのリールが調子悪いというので、修理ついでに昼飯食っていけと。マダイの兜煮はマダイとイシダイのキモ付き。飯は下のアジ飯を食べさせて満足そうでした。リールは分解してメインシャフトの塩ガミを水洗いで除去して修復OK!



アジの炊き込みご飯。久しぶりにやりました。アジの身とアジのあら出汁、酒、ミリン、薄口醤油で炊き込んで、ハナダイの時よりはやや味濃いめにして、生姜を少し入れるのがポイント。3合炊いてもらって、一食分、長男にお土産持たせて、残りはまた朝の焼きおにぎり茶漬けが楽しみ。



マダイの湯引き刺身。一番小さかったの、と言っても900g近いですが、贅沢に1枚使って湯引き刺身。コレが久里浜沖のマダイの味ですよ!というマダイの中でも極上品、しかも脂ノリノリでスンゴイ。コレスゴイねと言いつつ爆食い。



マダイの釜焼き。上のマダイ、釜の部分も身が入ってるので塩焼きで賞味。旨いに決まってますよね。



マダイの煮汁豆腐。兜煮の煮汁を使って豆腐煮。魚は入ってませんが、味は完全にマダイ。豆腐にも味が染みてマイウ〜。



アジご飯の焼きおにぎり茶漬け。水曜の朝です。昨日のアジご飯を焼きおにぎりにして、アジのあら出汁で頂くという、他の魚でもよくやる朝ごはんシリーズ。今日も替え玉付き。出汁は塩と薄口醤油だけのシンプルな味付けですが、コレ一杯で量も旨味もかなりの満足感があります。



マダイのしゃぶしゃぶ。一番大きいヤツの半身分使ってしゃぶしゃぶ。具はしめじ、レタス、ピーラーで引いた薄切り大根、小ネギ。出汁はマダイのあら出汁。



この薄切り具合がなかなか秀逸でしょ。柵取りした後、冷凍庫で半冷凍してから切るのがコツ。渡りで皮付きですから難易度高いと思います。もちろん包丁は切れますよ!(私の仕事)



塩ポン酢、ポン酢、小ネギ、赤柚子胡椒で頂きました。脂乗ってて激ウマ。半分くらいは持ち上げた時に切れちゃいます。



しゃぶしゃぶ汁の雑炊。木曜の朝です。ウチの場合、鍋やしゃぶしゃぶの締めは翌朝。雑炊するのに汁が足りなかったので、別途採ってあったマダイとイシダイの頭出汁を追加したそうです。おかげで旨味増強、コラーゲンもタップリ(たぶん)、考えただけでお肌ツルツルになりそう。



マダイの握り寿司。木曜の昼です。マダイは昆布〆にしてたのですが、脂乗ってるもんだから、やや締まった感じはあるもののぜんぜん昆布風味が乗りませんでした。ですが旨いっすよ。身がまだ透き通っていますが脂がスゴイ。汁はマダイの潮汁。尻尾の方の切れっ端が3切れ入ってます。コレがまたマダイの味を凝縮した感じで旨かった。



マダイの西京漬け。釜下のイイトコ2切れは西京漬けにして後日のお楽しみ。脂乗ってるので絶対旨いことでしょう。切り身はそれぞれリードクッキングペーパーで包んで、それを西京味噌で漬けるわけですが、市販の西京味噌そのままだと甘過ぎるので、ウチは煮切った酒と薄口醤油を足して伸ばして使用しています。



マダイのソテー。よくハナダイでやってもらう大好物のソテー、今回はマダイでやってもらいました。下味に塩、コショウ、ガーリックパウダー、オリーブオイルで皮目はカリッと身はふっくら、最後にバターで香り付け。私はコレが好きでしてねぇ、脂の乗った極上マダイですから、あえてソースは掛けずにシンプルに賞味、もうこれ以上はありませんよ、大満足!



マダイのヅケ茶漬け。金曜の朝です。マダイの刺身やしゃぶしゃぶなどの切れっ端や尻尾の部分の筋っぽいとこを集めてヅケにして、熱々のマダイのあら出汁で頂くという我が家の定番朝ごはんですが、今回は素材が凄いのでヅケ茶漬け界の頂点でしょうね。マダイの出汁がまだあったので、かみさんはマダイ出汁のうどんに少しヅケを入れて食べてました。そうこうやっているうちに、そろそろ白黒の方が食べ頃になってきましたねぇ。



アジ出汁の天ぷら蕎麦。金曜の昼です。最後のアジ出汁を使っていつもの蕎麦。今回はゴボ天とカニカマ天が乗ってます。まぁ、ホントに飽きないですね。コレが当たり前になってしまうと普通の蕎麦が物足りなくなりそうな気もします。



マダイの昆布〆。昨日の昼の握り寿司の時点では締まってはいるものの昆布の風味がまったく感じられませんでしたが、あれから一日半、だいぶ昆布〆らしくなりましたよ。脂が乗ってると風味が乗るのが遅いのが今回体感できました。これぞ昆布〆、脂乗ったマダイに昆布の風味がよく合う!



マダイの酒蒸し。ただでも美味しいのに正月気分で柚子皮とイクラをトッピング。一気に料亭の味を超える(たぶん)一品に昇華しました。旨い!!



イシダイの刺身。一番小振りのイシダイ5日寝かせて解禁。この期に及んでケチって半身分。ちょうど脂回ってバッチリ食べ頃。コレがまだ何度も食べられるなんて今週はホントいい仕事したよね。夫婦二人で毎日良い思いさせて頂いております。イシダイの鍋は一度やりたいと思ってます。



マダイ出汁のリゾット。土曜の朝です。マダイのあら出汁でリゾット。味付けは塩と粉チーズのみ。色んな白身出汁でリゾットやりましたけど、やっぱマダイはスゴいっすねぇ、身は入ってませんが存在感ありますもん。



イシダイの刺身。土曜の夜です。中くらいのイシダイを刺身にしました。まぁ、大中小とあるので、それぞれ食べ頃がズレるだろうとの予想で、今晩は中くらいのヤツの半身をお刺身で賞味。間違い無し!!脂回って歯応えしっかり、今日食べなくて何時食べるんだ!という程の食べ頃でスゲェ旨い!!



イシダイの皮ポン。皮が旨いですからね。焼くか湯掻くかどうするか、定番の湯通ししての茹皮ポンで頂きました。皮はゴリゴリいうほど硬いのですが、皮岸の脂と旨味でイシダイの個性を感じるには最高の珍味。おもわず日本酒空けちゃいました。



マダイの兜煮。コレは数日前に出て来たマダイの兜煮と一緒に煮た2番目の大きさのヤツなんですけど、煮凝りでゼラチン状に固まっていれば、冷蔵庫で日持ちするんですよね。本日改めて鍋で火を入れるとまったく臭みが無い、上等な煮付けとして賞味できます。キモはマダイとイシダイの交ざり。早めに煮て、ゼラチン状に冷蔵庫で固めるのが美味しさを保つ秘訣というのが、だんだん判ってきました。



イシダイ鍋。日曜です。今日、釣り行ってきましたが釣果イマイチ。でもイシダイ1枚なんとか確保!さて一週間経って満を持してイシダイ鍋。コレをやるにはある程度の嵩が必要なんで、今回はその良い機会。コレで中と小の半身でほぼ1枚分。イシダイの濃厚あら出汁にイシダイの身と野菜タップリ。細かいのが沢山釣れた時には半身一切れでやると味は同じです。久々でしたが、この高級食材を鍋にする意味が十分感じられる一品。



定番の塩ポン酢、ポン酢、赤柚子胡椒、小ネギと今回は年末気分で柚子皮をプラス。トロっとした舌触りで口に入れると溶けます!あぁ贅沢、ウマ〜ッ。



イシダイの刺身。翌週の月曜の夜です。たぶん大丈夫だろうと、一番大きいヤツ8日寝かせて刺身で賞味。案の定、全然大丈夫ではありますが、歯応えはまだ残っているものの血合いの色が少しボケてきました。脂は回り切ってギロギロ。明日には落ちてしまうギリギリのタイミングだったかも。キロ超で血抜きと延髄切りしてこんな感じですので、イシダイの刺身は一週間と考えておけば間違いなさそうです。もっと大きいのはもっと長くても大丈夫かもしれませんが。



イシダイの焼き皮ポン。今回は皮を素焼きにしてポン酢で賞味。カリカリしつつ脂ジットリでこれがまた旨いんです。



イシダイ鍋の雑炊。翌週の火曜の朝です。昨日はアジのヅケ丼食べたので、締めの雑炊は1日空いて火曜日。身は入ってませんが(1切れあったのがかみさんの茶わんに入った模様)、イシダイ出汁が効いててムチャクチャ旨いっす。大きい方のあと半身残っているので何で食べようかな!?



イシダイの塩焼き。翌週の火曜の夜です。最後の半身、どうやって食べようかとマジメに相談して決まったのが塩焼き。半身を上下半分づつに切り分け上が私、下がかみさん。日数的には9日寝かせたことになり、焼き物、煮物は早めが鉄則なのに、まったく鉄則破りですが、まだ身が良かったので大丈夫でしょう!で、下塩して常温で約1時間〆て、ソレを拭き取ったら本番の塩をして、焼き上がったのがコレ。皮が箸で切れないので縦に割いてガブッ!脂ジュワ〜で香ばしい。身はプリプリで脂ギロギロ、身をほじった低い部分に脂が溜まって池となります。骨までしゃぶり尽くしてバカウマ〜!!



イシダイ出汁のうどん。翌週の水曜の朝です。身の方は昨夜完食したので、残りの出汁で最後にうどんで締め。釣ってから10日掛かりでようやく食べ終わりました。お正月用はもう釣ってあるので大丈夫。イシダイ、イナ大根、マダイの西京漬け・・・。



マダイの西京漬け。冷凍してあった西京漬けはお正月に家族で戴きました。私も少し味見しましけど漬かり具合バッチリで脂あって旨かった。皆さんにも好評でしたよ。

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