K's Fishing Blog

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2018/01/06
ウィリー五目 久里浜港 五郎丸
1月6日(土)、定宿、久里浜港の五郎丸からウィリー五目に出撃してきました。

2018年の初釣りは相も変わらず定宿からの出船です。なんですが、この釣り年間通してやっていると、時にハナダイ専門になったりイサキ専門になったりしますが、仕掛けやシャクリ方をその場その場に合わせて調整してやるだけで、四季折々の美味しいお魚が十分過ぎるほど手に入るのが最大の魅力。そして何と言ってもその釣技が一筋縄では行かないとこ、中でもハナダイに関してはウデの差(時には釣り座の差)がはっきり極端に出るので、それが悔しいし逆に面白い。たかがウィリーされどウィリー、ホント奥が深いんです。釣りはどんな釣りでも毎回が勉強です。

さて、今朝は昨夜の地震の影響か京急のダイヤが乱れており、自分は横浜から定刻の特急に乗ったんですが、アレ!?釣友が居ないし!メールしたらいつもの場所に乗ってるって言うんですよ。ナニそれ?おかしなぁ。後で判ったんですが、横浜以北で遅れが出ていた模様で、釣友が新町で乗り換えるいつもの特急が数分遅れて別便で出発したらしい。そりゃ居るわけないわ。ですが、流石京急、ダイヤに無い特急1本増発で対応してくれたおかげで、釣友はお隣網屋さんの常連さんと2人タクシー相乗りして私の少し後に無事到着。よかったよかった。



早速、乗船しようとしたら船長がちょっと待てと。船凍結してるから水撒いて溶かしてるみたい。風が無いからあんまり寒くないですが、相当気温下がってる模様です。左右ミヨシはいつも通り私が右舷、釣友が左舷に別れて、トモはY太君が右舷、もう1名のお客さんが左舷に別れて計4名の乗客。お隣マダイ乗合は一足先に出船、本船は7時5分前に離岸すると港前を定刻7時に成り行きでそのまま速度を上げて東電防波堤を面舵に回ります。



本年初日の出、自分で見たのはね。少し日の出が早くなったのかな?晴れてるとキレイですが一瞬です。航程ナント7分でスローダウン、そのまま難無く位置取りが決まって早速第1投。近場のアジ場はもうちょっと際寄りの24m、27m、やや上手の33m界隈が定番ですが、ビシが着底すると水深33m。深い方ですね。北の微風で晴れ、海上ベタ凪で最高の釣り日和。風が無いのでその分、寒さも和らぎます。中潮の3日目で満潮が朝8時前頃、干潮が14時前で序盤と終盤が潮止まりで、その間下げ潮の予報。水色は澄み気味。



開始数投でアジのアタリが出始めました。23、4cm級の最高級のアジが一荷で食ってきますが、取り込みで1尾落ちたり、まずまずの食いで開始30分でツ抜け。アジ掛けて少し待ってると、たまにヒラメっぽいアタリが出るんですが、餌デカ過ぎかな?食い込まないで放しちゃう、回収するとアジに歯形が!間違い無いっすねぇ。う〜ん、1枚獲りたいとこですが。するとアジとは明らかに異質のアタリを察知。完全に乗るまで少し送り気味に、確信を持ってビシッとアワセ、なんだなんだ?ビシを回収すると青白い魚影。上がったのはナント!30cm超のイシダイ。ヤッホ〜!!

その後、アジの食いも落ちて20尾ちょっと確保したとこで移動のアナウンス。8時半、少し下手の水深47m前後で再開。程なくアジのアタリが出始めて数匹確保したところ、いきなりバン!と叩いて糸ビュービュービュー。またワラサ食っちゃったよ。先週ワラサ掛けたの水深24mだったんですが、倍近く水深があるんで、逆に横っ走りが少ない分、やり取りは楽に感じます。あと15mくらいまで上げても、まだビュービュー糸出して行くんで相当な馬力ですが、ここまで来たら獲りまっせ〜!ようやくビシまで浮くと、船長が最後の詰め、上手いことタモ取りしてくださって一件落着。



上がったのは83cm、6.1Kgのワラサ。ナント!先週の自己記録超えてしまいました。80cm超えたからブリって呼んでもいいのかな?体形はちょっとスマート?前回の方がメタボだったなぁ、さてお味の程は如何に?とりあえず両エラに包丁入れて血抜き。桶に1/3くらいしか入んないし、でっけぇな〜。ワラサ専門に釣り行ったってせいぜい4Kgがイイトコですよね。こんなのがこんなトコに回遊してるなんてスゴイっすねぇ。しばらくするとトモのY太君にもヒット。こちらは更に一回りデカく、90cm、約7Kgだって。ビックリですよも〜。



2週連続こんな画像。明らかに前回より外に出てる長さが!?その後、平常心に戻ってアジ釣り続行。食いはイマイチですが、タナが5、6mから少し上ずって7mくらいでもアタリが出るようになってきました。潮が効いてきたかな?しばらくすると、またもや異質のアタリを察知。ヒラメ?胴に重さが乗ったけどそこまでデカくないな。大事に巻き上げることビシが見えて、その下に青白い魚影。ウソでしょ?船長がタモ取りしてくださったのは本日2枚目のイシダイ。しかも2周りくらいデカイ、キロあるかなぁ。



珍しくまともなイシダイ2枚ゲット。昨日、Y太君も上げてたんで居るのは判ってたんですが、久々このサイズウィリーでゲットできたのは正直ウレシイ。先週、下浦でシマシマかなり放流したんで、イシちゃんの恩返しじゃないですけど、船中この2枚だけなんで、新年早々、ワラサといい魚運は着いてるみたいですねぇ。あとはヒラメだけど、今日は3、4回ソレっぽいアタリ出たんですが、ウィリーに食ったアジに歯形着けられただけ。ウバ食いさせるにはちょっとアジがデカ過ぎるんで、食い込みまで至りませんでしたが、でもアタるってことは食う気はあるんでしょうねぇ。



一方、釣友はコレといってハデなイベントも無く、地味にアジ釣りに専念。今日はお手上げ〜!!ってギブアップポーズ。でもアジ50以上釣ったから数では竿頭ですよ。年間通して釣友にやられる日の方が圧倒的に多いので、たまにはこういう日があっても怒らないでください!滅多に無いんだから。11時半、下浦へ移動しておハナちゃんのご機嫌伺い。ハナダイアタリ4、5回出たんですが1枚も掛からず。魚小さそう。シマシマは5枚上げましたが元気なの確認して皆さんお帰り頂きました。釣友はここで意地を見せて小振りだけどハナダイ型出しましたよ、流石!!



ハナダイは左舷トモのお客さんが一荷もあって3枚くらい上げられたのかな?死角なんでよく判りませんでした。12時45分、ハナダイ伸びないんで回収指示。東電前の水深24mに移動。ここはヒラメが一番期待できる場所なんですが、アジがぜんぜん食いません。よってウバ食いも無し、ウィリーでアタってくれても3号にグレ針だから取れる自信はあるんですが。と、トモのY太君にヒラメのアタリ。船長がタモ取りしたのは・・・デカイ!後の計量で70cm、3.4Kgの良型。ワラサにヒラメにスンゴい!!13時55分、船長からあと10分コール、アジも食わないしお土産十二分、そのままお片付けに入り終了!!



【船宿HP掲載写真】
2018,1,6 ウィリー五目船 ワラサ・6.1kg・・・3号ウィリーでゲット、他にも色々と・・・小峰氏 (^_^)V
(色が寂しいので、赤いのは釣友からの借り物で〜す。まぁご愛敬ということで・・・)



【本日の釣果】
イシダイ2枚(35cm/930g、30.5cm/620g)、ワラサ1本(83cm/6.1Kg)、マアジ37尾(21〜32cm)、ムツッ子1尾(21cm)、以上。2週連続ワラサ自己新更新!!昨年の初釣りでは2.8Kgのヒラメ上げましたが、今年も初釣り上出来でした!!ヒラメはまだこれからチャンスあるでしょう。

【船宿釣果情報】
久里浜沖20〜45m&下浦沖40〜50m、水温=13.5℃、水色=薄濁り
20 〜 90 cm ・ 38 〜 59 尾
ハナダイ・ヒラメ・ワラサ・イシダイ・アジ・クロムツ・シマダイ
竿頭 = 東京都台東区 ・ I氏
ヒラメ=57cm・2.1kgと70cm・3.4kg、ワラサ=83cm・6.1 kg&90cm・6.9kg・・・他にもハナダイ・イシダイと嬉しいお魚さんが釣れて、「美味しいアジ」も釣れて、明日も楽しんで戴けるかなァ〜っと思います。



ステンたわしでウロコ落としたトコ、さて、これから「頭落として二つ割り」にするのがけっこう力仕事。ウチの大出刃がちっちゃく見えます、コレ処理するのにもう一回りデカイ包丁が欲しいっす!



刺し盛り。マアジ中心に左にむつっ子、手前はイシダイのキモ。とにかくアジが旨い!!当日は小さいのから選んで下ろしましたが、脂とコクがあって品物最高。むつっ子も甘みがあってうんまい!キモは脂っぽっくは無く、切ると硬くてエッジが立ってます。歯応えコリコリ!



マアジのタルタル。かみさんが最近醤油味が多くて飽きると言いつつ、シンプル味のタルタルにしてました。味見させてもらいましたがもちろん旨いっす。



七草がゆ。7日の朝です。出汁は年末に釣ったシマシマとハナダイのあら。味付けは塩と薄口醤油少々、土鍋で40分煮込んだそうです。「うまい!」を連発して、朝からコレ2杯食べちゃいました。



ワラサの兜煮。ちょっとあっさり系の味付けになりましたが旨いですよ。このサイズになると頭半分、骨までしゃぶるとけっこうお腹溜まります。かみさん用にイイトコ5切れくらい取り分けましたが、コレが後で出てきます。

実はお昼ご飯に「アジのチラシ寿司お正月バージョン」をやったんです。アジは塩〆にして刻んだものを酢飯に混ぜて、トッピングは海苔、金糸玉子、タップリのいくら。ビジュアル的には写真用だったんですが、あまりに旨そうで写真撮るの忘れて食べちゃったんですよ。後でかみさんに言ったら、渾身の一作、写真撮り忘れよって(バカモン)!マジで怒られました。しゅん・・・。



ワラサの刺身。案の定、ご覧の通り前回より脂控えめ。脂無くは無いんですが、先週の食べちゃうと別モノ。コレはコレで美味しいし飽きないんでバクバク量食べられますわ。両方ありだと思います。



酔鯨 特別純米。あぁまた開けてしまいました。とっておきの頂き物。精米歩合55%なんで、純米と純米吟醸の中間的飲み口。フルーティながら米の味もしっかり感じられる。いくらでも入っちゃうので半分でストップ!!しかし、私が知らなかっただけかもしれませんが、「酔鯨」でクジラの絵に「DRUNKEN WHALE」って書いてあるラベル初めて見ました。



ワラサの皮の塩焼き。刺し身引いた残りの皮。ホイルに乗せて塩焼きにするとコレがけっこう行けるんですよ。硬いから一口大に切ってから焼くのがオススメ。



即席わらさ大根。兜煮の身を取り分けておいたら、かみさん、煮汁使って大根と一緒に煮直して食べておりました。即席なんで大根に味が入らず、もう1日寝かせるそうです。



ワラサの握り寿司。中落と切れっ端を叩いて軍艦巻き5貫、腹身で4貫、背身で2貫。ご飯少ないからコレ全部食べても腹八分目。やっぱ旨いっすよ、ワラサ。2日経ってますが腹身は脂あるのにまだ硬い。



ワラサのプチヅケ丼。かみさんは尻尾側の身でヅケ丼にしてました。特に感想はありませんでしたが、旨くて当たり前か・・・。



ワラサの出汁。柵取りが終わって、骨が全部揃ったんで、早速、出汁採り中。一旦湯通ししたあらをよく水洗いして、再度新しい水で一から沸騰させたら、弱火で約10分、最後にザルで濾して出来上がり。白身魚の出汁も旨いですが、アジやワラサの出汁もとても美味しいです。ただし、それぞれに特徴があるんで白身と青物は混ぜない方がオススメかも。



ワラしゃぶ。月曜日の夜です。元旦とは打って変わって今晩は夫婦二人で地味にワラしゃぶ。野菜はピーラーで掻いた大根と人参、そしてカイワレ。



どうですか?見た目でお判りになると思いますが、前回の魚より脂控えめ。それでも腹身は流石に口に入れると溶けます。



出汁に出汁を追加中。元の出汁が黄色っぽいでしょ。もちろん出汁はワラサの骨で採った出汁、相性悪い訳がありません。



しゃぶり終わって、残った濃厚出汁。さて後日、雑炊かうどんか!?



ワラサの刺身。かみさんがちょっと物足りないとか言って背身を切って岩塩振ってきました。ホント刺身好きだよね。



ワラサのヅケ丼。翌朝です。頭半分と本体も片側20cmくらいお裾分けしたんですが、まだゴッソリ残ってるんで、コレ以降は切り身にして西京漬けにしちゃうつもりです。魚がデカイから食べ応えすんごい。今晩辺りからやっとイシダイに着手できそうですよ。



アジフライ。アジは半分近くお裾分けしてしまったんですが、ワラサやっつけてる間にまだけっこう残ってて、元旦に続いてアジフライで賞味。まずは塩で3枚、ソースで3枚、あぁ止められない止まらない。



イシダイの刺身。これで小さい方の半身分ですね。縁側が採れたんで、手前にちょこっと添えてます。青物片付けてる間に食べ頃迎えて選手交代。脂スゴイけどゴリゴリ硬い!特有の香りがあるんですがこれが嫌味じゃなくて個性、いや〜ウマイ!!



アジフライサンド。翌朝です。我が家の常套手段、フライの翌朝はサンドか丼。おまけで玉子サンドも2切れ。朝から食べ過ぎますぜ。



イシダイの皮ポン。イシダイの皮を湯通しして細切りに。小ネギ、赤柚子こしょう(紅葉おろしでもいい)、ポン酢でよく混ぜてから戴きます。魚が大きい方が皮に厚みがあるんで、歯応えコリコリ、噛めば皮岸に旨味があって最高の肴になります。



イシダイの兜焼き。今日も刺身やったんですが割愛します。昨日小さい方兜焼きにしたんで、こちらは大きい方。イシダイは思いの他、ゼラチン、コラーゲン質が豊富で皮付きブルブルの部分がうんまい。そこそこ身も着いててもちろん目ん玉も食べちゃいます。あぁまたお肌ツルツル!?



ワラサ大根。先日の即席ワラサ大根を寝かして煮直して大根に味が染みたようです。見た目も圧倒的に旨そうで、ご満悦の様子でした。



ワラしゃぶ出汁のうどん。翌朝です。先日のワラしゃぶ出汁を使ってうどんなんですが、あえて太麺の茹麺を使用。ワラサだったら細麺よりこっちの方が合うんじゃね?と料理人。臭みはまったく無いです、優しいお味で朝から温まります。ちなみにかみさん、娘用にイシダイのあら出汁で雑炊作ってました。



アジカツ丼。常套手段第二弾。アジフライサンドで余った分が一人前くらいあるっていうんで、お雑煮の予定を急遽、私だけアジカツ丼。あ〜朝から満足満足、ブーデー一直線!!



イシダイのしゃぶしゃぶ。大きい方のイシダイは半身ちょっと使って至極のしゃぶしゃぶ、こればかりはシマシマちゃんじゃちょっと無理。



ワラサと違って、腹身しゃぶっても口の中で溶けません。未だに残るコリコリ感。半生にされてもまだコリコリと硬い。コレを咀嚼すると旨味がジュワァ。



豆腐、えのき、かいわれ、長ネギ、しいたけですかね。なんでもいいんです。



イシダイの刺身。これで3回目です。もう1回分残してあって大事に戴きます。しっかし、イシダイは1週間経ってもまったくヘタらない。脂回ってもコリコリ感が長期持続、ホント食べ頃が長くて扱い易いお魚です。



イシダイの皮の塩焼き。皮は皮ポンにするか塩焼きにするかが我が家の定石ですね。とにかく旨いので無駄にはしません。ヒラメの皮も旨いっすよ。



ワラサの西京漬け。西京味噌に着けて3日目。市販の砂糖ベタベタの西京漬けとは一味違って、アレを想像するとあっさり目に感じるかもしれませんが、お魚の味がしっかり残って、そのバランスが絶妙。素材は尻尾の先っちょですが、脂もあって十分美味しい!



イシダイうどん。日曜の朝です。昨日釣り行ったんですが、食材が先週分なのでここに追加します。今回は細麺の乾麺を使用。出汁は先日のイシしゃぶの出汁+足りないんで、骨で二番出汁を取って混合だそうです。二番出汁ねぇ、カツオ出汁では聞いたことありましたが、イシダイほどの実力があると二番出汁ちゃんと採れるんですって。イシダイの炙り刺身が6切れも乗ってて超贅沢。朝から唸りました。



ワラサの西京漬け。前に味見しましたが、コレが本物。4切れほど仕込んで2切れはお裾分け。我が家の分もこれで終わりかな?尾に近い身で仕込んだんですが、思ったより脂あって出来の良さに満足。

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