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2016/11/26
マダイ 久里浜港 五郎丸
11月26日(土)、久里浜港は五郎丸からマダイ釣りに出撃。

別船ハナダイ船も連日概ね好調なんで、普通だったらハナダイやるとこなんですが、前回のマダイ釣りのとき、あまりに潮のコンディション悪く、顔だけは拝みましたが不完全燃焼に終わったので、もう1回、今回はいつもの釣友とリベンジマッチに行って参りました。

6時半頃に到着するとマダイ乗合は思いの外お客少なく、先客3名で左右ミヨシ1番以外は入り放題、北東風の上げ潮予報なので、潮先になるミヨシから埋まるのは定石。みなさんちゃんと解っていっらしゃいますね。
釣友は左舷3名の胴の間、私は右舷2名の胴の間に入って、お互い顔が見える席に位置取り。

定刻7時、三郎船長の操舵で出船、場所は航程5分の久里浜真沖。久里浜は近場に良いポイントが沢山あって魚の宝庫です。


房総半島から朝陽が昇る。

東京湾は朝陽が千葉県側から昇ります。薄っすら見える陸は房総半島(内房竹岡〜金谷)


ひとっ走りで7時5分、早々に場所が決まって第1投。

ここは前回もやったイシダイの根、水深50m前後。週末は船の数とお客の数の絶対数が多いので、捲かれるコマセの量も増えてしまい、魚がお腹一杯になるのも早いんですね、場所が狭いので早々に顔を見ておかないと後がキビシイんですわ。

潮回りは若潮後の中潮初日で干潮朝8時くらい、そのまま上げて満潮が納竿14時前後の予報。
投入すると、若干下げ潮残りで潮は素直に前回に比べると雲泥の差でコントロールし易い。


左舷の釣友は早々にイシダイをゲットし好調。

釣友のバケツはみるみるこの通り、イシダイ500g級4枚、木ッ葉級2枚の6枚?

マズイぞ!右舷の私はどうにもアタリが遠く・・・。
3度ほどアタリは感知したんですけどねぇ、きっと木ッ葉級の仕業、一度も針掛かりせずイシダイはゼロのまんまだお〜!(汗)


船中第1号ゲットン、活きてる時の色、キレイでしょ?

結局、下げ潮のイシダイタイムはまさかのボーズで、干潮を迎え時合い終了・・・んで上げに入った午前9時、トト〜ン!
初めてまともなアタリ来たよ。上がったのは28cmの小振りだが本命マダイ、船中第1号獲ったど〜っ!

続いて、ミヨシの常連Tさんに良さそうなアタリ。慎重にやり取りして私の差し出す玉網に収まったのは2Kg超の良型。
さすが名人、時合いは逃しません。しっかしイイ型だなぁ・・・ウラヤマシイ。


そんでもって10時ジャスト!!ダ、ダダ〜ン!オレも入った〜!
私の竿に大物のアタリ。少々強引気味に魚に主導権を与えない自身でも惚れ惚れする駆け引き。(サメじゃね?とか呟きつつ、爆)

そしてビシを回収、8mの長ハリスを手繰って、ボコッと浮かび上がったのは、ナント!62cm3.2Kgの大型マダイ、 やったぜ〜フ〜ッ。マダイの場合、ハリスを手繰るとき、一瞬糸が弛むんですよ、これでマダイと確信。


しっかし、雄の大鯛、風格ありますね〜。

今日は虫の知らせか?いつもより一回りデカイクーラー持参が大正解。食べてはギリギリ旨いサイズかな?


ビシとオキアミコマセはこんな感じ。

関係ないんですが、前回ビシの写真無かったので撮ってきました。
ビシはサニービシFL80号、オキアミコマセの場合は、上の窓全開、下の隙間5mm程度、オキアミが引っ掛かって出難いくらい。
コマセは詰め過ぎず7〜8分目、1回やって上げたら多少残ってるくらいがベスト。


次第に上げ潮ぶっ飛び、アタリも遠く・・・。

だんだん上げ潮が飛んできて、入れた直後で竿の角度はご覧の通り、こうなっちゃうとコントロール難易度AAA。
速いの上だけで、底は動いてなかったり色々パターンがあって、付け餌がどの辺にあるのか想像できなくなります。 こうなっちゃうともーダメですね。
船クラッチ入りっぱなし(決まった場所に船キープするのに走りっぱなしってこと)。船止められず下手から上手への流し釣りに変更。
魚っ気もすっかり無くなり、しばし談笑タイム。船長からもためになるお話を沢山頂戴しました。
風もちょっとあって、今日は晴れてる割に寒いっす、冬ですねぇ。


お、おっさん!!顔が怖いっつうの!

お昼頃から潮が淀んできて、船長の読み通りアタリがポツポツ出始めたが、どうも左舷優勢でこっちにアタリ回って来ず。
左舷の3名様は終盤に入って全員キロ前後の食べ頃マダイをゲットしてる一方、こちら何度入れ替えてもナンモナッシング。

ミヨシの名人はワラサ(推定5Kg級)4発掛けて1本も取れず、魚デカ過ぎてハリス3.5号じゃ無理だって。食材的に1本欲しかったトコですねぇ。
自分も1発ソレっぽいのがあったんだけど、ナント、クッションゴムがスッパリ切れちゃったお〜、情けねぇ、でも3号じゃ所詮無理だべ。

最後まで魚っ気あったんで、フルに14時15分頃までやってくださったけど、自分はイナダと小ダイのみの追加で本日は終了。 写真は終盤の時合いに乗れず、結局イシダイの顔も見れず、大鯛釣った割に不機嫌なおっさんの表情。

【釣果】
マダイ4枚(62cm 3.2Kg頭に26〜28cmの小ダイ3枚)、イナダ47〜49cm、1.13〜1.25Kg。
これで30cm級のイシダイ2、3枚獲れれば文句無しだったんだけど、まぁこの鯛釣って文句言っちゃいけませんよね。
全体では船中5名でマダイ 25〜62cm、1〜4枚、イナダ 多数、イシダイ 木ッ葉級〜600g 0〜6枚ってとこですか。





塩焼き級をまさに塩焼きで賞味
当日、食べる魚無いんで、いちばん小さいタイを塩焼きに、う〜ん、ハナダイも旨いけど、やっぱマダイはマダイだわ。


大鯛のキモ(肝臓)の塩焼き
しっかりした身質で、味もちゃんとレバーです。あぁそうだよ、ぶつ切りにして串焼きにすればよかったお〜、2本はできたなぁ。


鯛の兜煮
デカイので頭割るのも大往生、下手すんと自分の指ぶっ飛びまっせ。
コラーゲンたっぷり、脂も乗っててけっこう身がギッシリ。マイウ〜!頂きました。


鯛の中の鯛
「鯛の中の鯛」ってご存知でしょうか?胸鰭の付け根辺りにこのような魚の形に似た骨があるんですが、マダイのソレはことさらソレっぽいので「鯛の中の鯛」と呼ばれます。形は違えどお魚さんにはみなある骨です。


鯛の湯引き刺身
「霜皮造り」ともいいますが、要は皮目を湯引きにしたお刺身、このクラスは皮付きで頂くのが常道。
皮ぎしに脂と甘みがあってウンマイ。大鯛の方は2、3日は寝かせてから頂くことにします。


イナダのお刺身
塩イナダ(注)を作って、翌日にお刺身、甘み、旨みが増して、モチモチした触感。

注)イナダの内臓とエラだけ除去し、頭とウロコは着いたまま、皮目に塩をすり込み、キッチンペーパーで包んで、ビニール袋に入れ1日冷蔵庫で寝かします。
翌日取りだしたら、よく真水で洗い流し、ウロコと頭を落として、水気をよく拭きとり、色々なお料理に使います。
余計な水分が外に出て、甘み、旨み、食感が増し、魚は縮んで一回り小さくなりますが、お味は2ランクアップします! 売ってるイナダでもコレやると美味しくなりますよ〜!


イナダの握り寿司
塩イナダで握り寿司、酢飯がやっぱよく合いますね。月曜の朝からスミマセン!

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