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2017/01/07
ウィリー五目 久里浜港 五郎丸
1月7日(土)、定宿、久里浜港は五郎丸からウィリー五目に出撃してきました。

正月休みは前に申し上げましたようにグ〜タラしてしまい、本日ようやく2017年の初釣りです。
年末、大ヒラメをバラシた感触がまだ腕に残っており、チャンスあれば手持ちで泳がせ釣りでもやってみようかと、専用仕掛け(片テンビンにオモリ60号、ハリス6号2mに伊勢尼14号の針を結んで一組)と予備針を持参。さ〜て使う機会はあるのかな?

いつも通り6時半頃に到着すると先客5名で私は右舷ミヨシ、船長竿立てて場所取っておいてくれました。ありがとうございます!別船マダイ乗合が人数少なく、2名ほど本船に移動して1隻での出船となった模様。

道具はこのところシャクリ用に使っているハナダイの予備竿(ハナダイメイン竿より10cm長く190cm、少し手前に乗る万能調子)、リールは先日1台壊れて修理中のためPE2号巻いた予備の1台、ビシはFL60号、片テンビンからクッション30cm、ハリス2号4本針2.8mのウィリー仕掛けにイカタンを追い刺し。低水温期にはコレが効きます。

さて支度も整い6時50分、ハシゴが外されて進水、定刻7時、乗客6名でいざ出船。



いつもの光景です。今日は風も弱めで海は凪、日中はポカポカ陽気が期待できますが、さすがに朝は寒い!



水温13、4度まで下がって、下浦沖まで行ったらハナダイはキツイなぁ、シマッコロ専門に狙おうかなっ?と思いきや、船は久里浜下の野比沖でスローダウン。ここはアジの場所ですねぇ。

航程5分ほどで減速しましたが、魚探で反応探しながら丁寧に船を旋回させ、ようやく位置取りが決まると7時13分、第1投の合図。水深23〜25mの浅場で、ここはヒラメ狙える好ポイント、まず餌釣らないと始まりませんが、開始10投ほど、生体反応ナッシング。反対側のSさんと顔合して何にもアタんねぇよなって。

反応出てるみたいなんで、水温低いし、アジのスイッチが入るまでコマセ撒き。開始20分、ようやく本日の初のアタリは30cm級のマアジ、これじゃデカ杉て餌になんないお〜!4連荘で良型アジを確保したところ、群れが抜けてしまい、回り直し。同様の水深で再開すると早速中アジがダブル交じりで釣れ始め、ようやく餌になりそうな18cm級をゲット、今のうちに餌3、4尾ゲットしておこうと釣り続けますが、アジが中アジ主体でなかなか餌用の小型が釣れません。

左右トモの常連さんは手持ちシャクリ用と置き竿ヒラメ用の竿2本出しで、早々に1〜2Kg級のヒラメがバタバタ、船長玉網持って走り回ってます。うわ〜っ居るねぇ!私も我慢できず、なけなしの1尾の餌を泳がせ用の仕掛けに装着し、同じ竿で仕掛けだけ換えて投入。ハリス2mなんでタナ取りは約3〜4m。要は手持ちの泳がせ釣りなんですが、コレがヒラメ船での普通のヒラメ釣りスタイル。

誘いを兼ねて何度かタナを取り直してアタリを待っていたら、フッと食い上げるような妙な動き、オマツリ?竿聞き上げて1mちょい上げるとモタッとした重さが、コレ食ってねぇ?その場でテンションキープしながら竿の角度を水平に維持すると、グゥっと重さが乗ってスポッ!ヒラメじゃんバカモン!抜けよった。

回収すると餌取られて針だけ、痛恨の掛け損ない。しかし、手持ちでアタリ出るって魚けっこういる証拠。気を取り直して、また餌釣りに集中。小さいアジが欲しい時に限って30cmオーバー連発したり、これもナントカの法則ってヤツですかねぇ。アジの食いダナは底上4〜5m、ようやく細かいアタリが出たので追い食いを待っていると18cm級の餌用がダブル。もうちょっと釣っておこうかと続けますが、如何せんアジがデカイ。しょーがないので、2尾餌確保したとこで、再び手持ち泳がせにチェンジ。

1、2分待ってはタナの取り直しの繰り返し、竿先にアジの動きが出てるので餌はまだ元気良さそう。タナの取り直しがヒラメへのアピールにもなるんで、オモリ底まで落としたら早目にシャクリ上げるようにタナを切ります。7、8回繰り返したとこ、3mまで上げる途中で一気にドスン!入った〜!食う時は一瞬ですね。けっこうデカイよ。底剥がすまでかなり暴れて糸引き出されながら応戦。途中、大人しい時はテンションキープして騙しだまし巻き上げ、また突っ込まれ交わしての繰り返し。ハリス6号だから口に針掛かってれば絶対にバレないはず。

ようやく残り5m、横で船長が玉網持ってスタンバイ。テンビン竿先まで持ち上げて、海面下にボワ〜ッと焦げ茶色の魚影。海面まで魚浮かせちゃうと暴れて針外れするので、水面下ギリギリで救うのがヒラメ釣りのキモ。流石船長!完璧なタイミングでタモ入れ。やったぜフゥ〜!重量感的には先週のより一回り小さい感じだけど、63cm2.8Kgは立派でしょ!!狙って手持ちで掛けた1枚、久里浜沖のこのサイズ、しかもシャクリ竿でゲット、価値ありますよ〜。針はバッチリ閂(カンヌキ:上下唇の割れ目)に貫通しててペンチ使わないとハズせないくらい、こりゃ絶対バレないでしょ。



釣り上げた直後、まだ口に針付いてます。時は10時20分。



船宿HPから写真頂きました。遠慮気味にドヤ顔してみました。口大きく開けてヒラメらしい迫力あるでしょ?この口でアジ一発ですよ。

今日はもう帰ってもいいくらいの気分で余裕のよっちゃん。11時前、少し沖の35m立ちでは20cmちょいの食べて最高のアジを20尾ほど追加し、この季節ウラ本命のウマヅラまでもゲット。そろそろアジはもういいかなってくらい釣れて、お昼前、今度は15分ほど金谷寄りに走り・・・。



写真ちょっと遠いですが、中央右の白い船が久里浜−金谷フェリー、その左に白っぽい列が見えるのがタチウオ大船団。

12時、ここは浦賀水道航路のど真ん中。水深59〜57m。船長の説明ではマダイ、ハナダイ、マハタ、イトヨリ、アジ、カワハギだそうで、高級魚狙いで先針オキアミの食わせ仕掛けに変更。こちらでも開始早々20cm級のアジが釣れ始め、もうアジはいいから少し低めのタナをネチネチ探っていたところ、トンッ!とちょっと良さ気なアタリ。回収すると30cmジャストのマハタと中アジのダブル。マハタはオキアミ食ってて作戦的中。



最後の1時間、再び久里浜沖の34m立ちで中アジが釣れ始めましたが、お客さんみなさんアジはもーお腹一杯。しっかし、アジも食わない日はまったく食いませんが、今日は活性良かったですね。だからこそソレを食いに来てるヒラメも釣れたのかもしれませんね。



13時半頃、徐々にみなさん道具畳み始めて、釣れ過ぎオート早上がりと相成りました。アジも30cm超が十数本、クーラー満タンでアジ大漁+ヒラメ、ウマヅラ、マハタと高級魚オンパレード。なんだか今日はやることなすこと上手い具合に行って最高の初釣りになりましたよ〜!



【本日の釣果】
ヒラメ 63cm 2.8Kg、マハタ 30cm、ウマヅラ 33.5cm、マアジ 60尾 18〜34cm。アジは3重、4重のてんこ盛り、半分配っちゃわないと食いきれないっす。
ヒラメはナナナント、右舷大ドモの常連Yさんが2枚、左舷大ドモのお客さんが3枚と絶好調、型は1〜2.2Kg級とのこと、あと私の2.8Kgが船中最大で計6枚も出ました。居るよね〜っ。

【船長コメント】
久里浜沖・25〜60m、水温=13,0℃、水色=澄み気味 22 〜 63 cm ・ 33 〜 63 尾
マアジ主体で他にハナダイ・ヒラメ・カワハギ・マハタ・メバル・カサゴ・ウマヅラ
竿頭 = 港北区・小峰俊之氏 & 世田谷区・S氏
魚種は多彩に釣れましたが、やはり殆んどが大〜小のアジでした。しかし、今日はスペシャルゲストも顔を出してくれて、今後の楽しみが増えました。明日の後半から明後日にかけて、雨が降りだして風も徐々に強まって、空も海も荒れ模様の予報です・・・(;_;) ちなみに、仕掛けは3号まで用意した方が良さそうです。



当日の夜、ヒラメの兜煮
煮付けは当日でしょ!の法則でまずはヒラメの頭とキモ、マコ、焼きネギで煮付け。もー言葉が出ません。煮る前に一旦湯通しして洗ってるので、顔の鱗も取れてて、皮も食べれます。これで中カサゴ1尾分以上の食べ応えで、けっこう腹に溜まりました。



小振りのアジを試食程度でお刺身
やっぱり外れないわこのサイズ。案外脂ありますが、脂乗り過ぎではないトコがまた上品で甘みが冴えますね。これくらいが一番好きかも!?



アジのヅケ丼
翌朝はお約束のヅケ丼。アジは使い放題、お味は文句のつけよう無し!沢山あるんで今朝は家族全員コレ。



ウマヅラの薄造り
ウィリーシャクリ界では冬の風物詩と言ってもいいでしょう。裏本命ウマヅラハギの薄造りに肝を添えて。シャクってると居るの判るんですが掛けられない。カワハギと同じく餌取り大名人。イカタン着けてるとアタリも無く全部取られます。よくスレで引っかかるんですが、今回は口にガッツリ掛かってました。



ウマヅラの薄造り
肝乗せてこんな感じで口に入れれば至福の瞬間。山葵醤油、赤柚子胡椒、ポン酢お好みで。



ヒラメのお刺身
翌日のヒラメ、カレイやヒラメは5枚に下すんですが、いっぺんに全部下さずに、その日食べる分だけ削ぐように切り取っていきます。今日は早いので一番食べ頃の裏側の腹側のこれで半分です。単純計算で8分の1ですね。手前左側が縁側です。舌触り肌理細かくほんのり脂あって味が濃い!コレも売り物と釣りモノでは格が違いますわ。



マアジのタルタル
お刺身尽くしなんで、今週のアジは色々なアレンジで。イメージ的には洋風なめろう?刻んだアジの身、刻んだ玉ねぎ・赤パプリカ、塩・胡椒、オリーブオイル、香草で和えてセルクルで固めるとこんな感じ。品物が最高なんでどうやって食べてもウンマイ。バクバク行けます。



アジのエスカベージュ
エスカベージュとは唐揚げにした素材を酢やワインビネガーを主とした酸味の効いたタレに付け込んだ料理。保存が利くので早目にコレ作っておくと1週間は余裕で持ちます。洋風南蛮漬け?って言うのも変かもしれませんが、まぁそんな感じですわ。



アジのエスカベージュ クリームパスタ
上のアジのエスカベージュをクリームソースにしてほうれん草パスタに掛けてかみさんが食べてましたよ。ちょっと味見させてもらいましたが、アジ自体は漬かっててちょい酸っぱかったです。当たり前か。

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