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2019/01/19
ウィリー五目 久里浜港 五郎丸
1月19日(土)、定宿、久里浜港の五郎丸から、ウィリー五目に出撃してきました。

先週はマダイ船に乗って一応型は見たんですが、食材的には不漁。その後、2回ほど船出たみたいですが、ナント船中ゼロ続き。アレを最後にマダイ君どっか行っちゃったみたい。来月までには戻ってきてほしいところです。そうこう言ってるうちにスポット出船のアカムツが調子いいのでアカムツに乗ることになるかもしれません。今週は日・月に出船するそうです。で、本業のウィリーシャクリは状況的にはキビシそうですが、今週も出たとこ勝負、何かしらのおかずゲット目標でシャクってきましょう!



お隣、サブちゃん船長の船は仕立船でタチウオとアジのリレーだそうです。タチウオはけっこう釣れてますけど、大群がだいぶ北上して横浜沖辺りまで昇っちゃってるんでそろそろ一旦終わり間近かな?アジはここんとこの真っ青な潮でご機嫌斜めなんで、けっこうハードルの高いリレー釣りが予想されます。今やアジは保険になりませんから。ご健闘をお祈りしております!さて本船は乗客4名で左右ミヨシに私と釣友、右舷真ん中に3週ご一緒の常連Hさんと左舷トモに1名。7時前に離岸してそのまま港前で定刻を迎え発進!



東電防波堤を面舵に回って航程約7分でスローダウン。スパンカを上げて何度か旋回して位置取りが決まると7時15分開始のアナウンス。34mか47mだと思うんですが、景色が同じなんで入れてみないと判りません。着底すると深い方でした。北の微風で晴れ、海上凪。潮は相変わらずのスケスケの澄み潮。大潮の初日で干潮が9時半頃の予報なんで、朝イチは下げ潮。この時間、けっこう潮速くて1往復して2回目は3、4m余計に道糸が出ちゃって道具が立たずタナボケしてダメダメ。



だいぶ日の出が早くなりました。この時期不思議で日の出は2、3日に1分のペースで早くなるんですが、夕方日の入りは毎日1分ペース遅くなるんですよね。なので朝はあんま変わらないけど、夕方の日の長さの方が顕著に感じるわけです。さて釣りの方ですが、魚っ気ナッシング。ここはイシダイのポイントで潮を嫌ってない限り、居れば真っ先に飛びついてくるはずなんですがナンモ食わないもんね。細かい外道のアタリのみで1時間ほどやって回収。風が北東に回ってちょっと吹いて来ましたねぇ。



8時10分、少し上手の34m立ちに移動。ここではナント一投目からイシダイのアタリ。28cm級を取り込んで、まずは最低ミッション達成。その後、期待するもなかなか良さ気なアタリは捉えることができず20cmちょいのシマシマ君3枚追加でコレは鍋用にキープ。イシダイは小さくても歩留まりいいので1枚で4切れ採れるから案外バカにできないんですよ。珍しいゲストで良型の金メバルちゃんも顔出してくれて、2月から解禁ですねぇ・・・と言っても近年狙っても数出なくなっちゃいましたが・・・。



9時を回って大きく移動。10分ちょい沖に走って浦賀水道航路のド真ん中。ここは完全にアジ狙い。なかなか位置取りが決まらないのでイイ反応見つからないみたい。入れてみると水深57〜59m程度。もし食うなら2、3回入れ直してるうちに誰がしかアタリ出始めるんですが、何回入れてもアタリ出ず。お〜い!何処行っちゃったんだよ〜アジ君。この真っ青な潮で相当ご機嫌損ねちゃってるみたいで気配すら出ません。同じ澄み潮でももうちょっと黒っぽい冬の潮になると食い出すんですけどね。一時よりだいぶ水温は下がってるんですが、よほどこの水が気に食わない模様。



30分ほどやってアタリ出ず、少し西寄りに戻って10時、上り線航路の脇、マダイ船の近く、水深54mで再開。1投目から何やら魚っ気バリバリあるんですが針に掛からず。これウマだわ。ほとんど入れアタリなんですが、口に上手く掛けるのが至難の技。モタレたまま1、2m着いてきて居なくなったり、やっとこさ乗せても針飲まれて糸切れたり。少し釣り方慣れてくるとヒット率が上がって15発くらい掛けましたが取り込んだの8枚。1回超大物だと思って大事に巻き上げたらウマとマハタの一荷でヤッホ〜!



釣友もやっと乗った〜!海底ウマヅラの大群。型がいいので何枚か上げればスゴいボリューム。デカイのはキロオーバー。コレ本気出したらヤベェよ。クーラー閉まんなくなっちゃうよ。まぁ入んなきゃ置いてってもいいんですけど。近くでマダイ船が操業してますが、向こうもこんなだったら餌30秒持たないだろうね。風はだいぶ弱くなって、上げ潮が効いてきました。船を横に向けて胴で風を受けて潮流とバランスを取るような操船に。これで船がブレないように操舵するのはけっこう難しいものと想像します。



写真じゃよく判んないかな?水の色スケスケで真っ青なんです。真夏の剣崎沖みたいな潮。初夏にこの水色になるとムギイカが湾内に突っ込んでくるんですが、時期が違うし。アオリは基本濁り潮で乗りますが、スミイカだったら乗りそうこの水色。ヤリイカあたりは間違いない潮ですが、湾口部はまだ水温17、8度あるから浅場には上がって来ないかもしれません。釣況見てませんので無責任発言ですが。この季節この潮で活性上がるのはやっぱアマダイとカワハギかな?おかげさまで今日は何処行ってもアジが一発もアタリませんです。



お昼を回って朝イチやった地先の47mに移動。朝下げ潮速くまったくアタリ出ませんでしたが、上げ潮に入って状況一変。1投目からイシダイとシマシマ君がポツポツアタってくれて、1回、今季最大のイシダイかと思って玉網横に準備して慎重にやり取りしたら、水面下でなにやら魚影が2つ。ナント、28cmと26cmの一荷。その後、再びコレはいいぞ!慎重にやって取り込んだのは1.5Kgのクロダイ。やったぜ寒クロちゃん!最後、上手の34mに寄って、ここでも今日イチ30cmとシマシマ君を追加し、14時10分までやって納竿。



【本日の釣果】
イシダイ9枚(30cm、28×2、26、21×3、20cm、最小1枚は放流で8枚キープ)。クロダイ1枚(45.5cm/ジャスト1.5Kg)、マハタ1尾(36cm)、メバル1尾(24.5cm)・・・



ウマヅラ8枚(43〜36cm/キロ超2枚、1.2Kg、1.1Kg・・・740g)、五目釣りで五目達成しましたが、アジがゼロでクーラー満タンなんて初めてかも!?いや〜東京湾半端ねぇ。ちなみにウマヅラの平たい方がメス、細長い方がオスだそうで、メスの方が断然美味しいと聞きました。一日でそうそう数釣れるお魚では無いので、こうやって比べてみて初めて知りましたが、そう言われてみればそうかもですね。

【船宿釣果情報】
久里浜沖35〜55m、水温=16.0℃、水色=澄み
23 〜 45 cm ・ 5 〜 21 尾
魚種はイシダイ・クロダイ・マハタ・マトウダイ・メバル・ウマヅラ
竿 頭 = 横浜市港北区 ・ 小峰俊之氏
今日は、東電前2ヶ所と沖のポイントを2ヶ所でシャクって戴きました。東電前の2ヶ所は殆んどアタリが無く、良型メバルが3匹とシマシマちゃんが4〜5匹でした。 9:00過ぎに沖の55m前後のポイントへ移動してシャクって戴きましたが、ここもアタリ無し・・・2ヶ所目でシャクっているとデカウマちゃんが釣れて、その後は入れ喰い・・・では無く入れアタリ状態が続いてくれましたが、殆んどが中〜大サイズのウマヅラで、他にマハタが2〜3尾とマトウダイが2尾ほど釣れていました。喰いは渋かったんですが、五目達成は3名いらっしゃいました。



2019,1,19 ウィリー五目 トップの小峰氏はこんな感じで取あえずクーラーは満杯!(船宿HPより拝借)



ウマヅラの薄造り。一番小さいのを当日薄造りで賞味。オスの細長い個体でしたが美味しかった。全員キモパンでキモはドッサリ売るほどあるんですが、ほとんど処分。



こんな感じでキモ添えで頂くのが定番。醤油に混ぜてキモ醤油でもOK。キモの鮮度がいいのでグチャグチャに崩れません。写真のは包丁で細かく引いてます。



イシダイの肝ポン。イシダイのキモは旨いので当日生で賞味。相変わらず甘みがあって旨い!珍味ですが、しょっちゅう釣れると慣れますね。ナント贅沢な!あっヤベェ、来週血液検査だよ〜。



ウマヅラのヅケ丼。翌朝です。アジが釣れなかったので今週はコレ。まぁなんでもヅケちゃえば美味しいですよ。脂っ気がまったくないのでちょっと物足りない感じですが。味噌汁はイシダイとマハタの頭で採った出汁。味噌汁なのにトロットロ。



メバルの煮付け。メバルが2月から解禁ですが、これが混ざり始めると季節を感じますねぇ。別名「春告魚」。刺し身でも大変美味しいですが、刺身ネタは今週は余るほどあるので、メバルの定番料理、煮付けで賞味。煮付けは魚が新しいうちが旨い。身離れよくクセの無い白身が身上です。



寒クロとマハタの刺身。お皿、奥の左側がマハタで約半身、奥の右と手前全部がクロダイの半身の2/3くらい。マジどっちも旨い!!マハタは歯応え好く脂も乗ってます。そしてクロダイ、もちろん脂ノリノリ、どちらもお腹ラードでしたし。かみさんが今まで食べたクロダイでNO.1と申しておりました。両方、まだピークの少し手前という印象、もう1回余裕で行けますねぇ。



イシダイ鍋。イシダイ鍋は知る人ぞ知る最高級鍋のひとつ。大きいイシダイでもいいんですが、もったいないんで今回はシマシマ君4枚使って24切れ、これで十分な仕事してくれます。各自取り分けて頂きますが少し温度が下がってくる瞬間、汁がトロっとして最高に旨い。出汁もイシダイのあらを使ってるのでコラーゲンたっぷり。



イシダイ鍋の雑炊。月曜の朝です。イシダイ鍋の〆は翌朝に雑炊。玉子溶いて味付けは塩とポン酢少々。鍋の旨味が凝縮されててサイコーっすねぇ。朝から茶漬け用のデカい茶わんで2杯食べてしまいました。ウマイわ〜!



クロダイの塩焼き。釜下の一番いいところを切り身にして塩焼き。焼き上がりはまだ脂がジュクジュク音をたてて、背中側が中トロ、お腹側は大トロ。こりゃスゴイわ。皮も旨い。



クロダイの刺身。2日続きました。案の定、今日の方が脂更に回って超食べ頃。脂乗ってて身の弾力、肌理の細やかさともに一級品。確かに寒クロというだけあって、この季節、マダイとは味が違うんですが、マダイを上回ると言っても過言ではない逸品。



ウマヅラのあら出汁味噌汁。ウマヅラは多過ぎるのでデカイ方から4枚お裾分けしてしまい、残りはウチで消費。とりあえず鮮度のいいうちに下ろしてフライ用に衣までつけてしまいました。ウマヅラはカワハギも同じなんですが、下処理の際にかなり臭いますが、出汁採ると甘くて上品な旨味が出るんですよ。



マハタの刺身。2回目の登場になります。これで残りの半身弱。3日寝かせてまだ硬いですもんね。身の肌理細やかで脂の回りも良く白身魚の中では最上級クラスの一品。



クロダイの兜煮。まぁまぁ型良かったんで、けっこう食べ応えありましたよ。メバルの煮汁を再利用したそうで、なるほど味がよく馴染んで料理人の知恵も生きています。



イシダイの刺身。4日寝かせて初登場。これで26cmの1枚分かな?相変わらずの歯応えと脂の乗り加減。こうやって何度も食べてますが、イシダイは個体差があんまりなく、安定して美味しいです。1週間程度はまったく劣化しないので、他の魚先に片付けてから着手できるのも重宝。逆に早過ぎると旨味、脂が出ず硬いだけ。刺し身ならこのサイズでも最低3日寝かせないと実力が出てきません。良型ほど日数長めに寝かせます。キロ超だったら普通に1週間ですね。焼き物、煮物であれば早めでも大丈夫。



イシダイの皮ポン。刺し身にするときに皮剥いてしまうので、皮は皮で湯引きして一品。イシダイは皮も旨い!その他、塩焼き、唐揚げなども香ばしくて美味しいですが、湯引きが一番皮岸の繊細な旨みが味わえると思います。



ウマヅラのフライ。鮮度のいいうちにパン粉付けてあとは揚げるだけまで処理しておいて、冷蔵庫(パーシャル)で数日熟成させるといいです。色がつくまで「よく揚げ」で中まで完全に火を通します。揚げ物は中が半生だとダメ。カリカリホクホクでサイコーです。



ウマヅラのフライサインド。木曜の朝です。料理人が満を持してパンを準備。我が家はアジとかでもよくやりますが、フライを残しておいて翌朝サンドイッチや魚カツ丼で頂くのが常套手段。一度で二度旨い、あ〜朝から満足満足。



イシダイの刺身。釣ってきて5日目になりますが、これが28cm級1枚分。しっかし、スゴイっす脂と歯応え。イシダイは小型のシマシマ君でもちゃんとイシダイの味がしますが、逆にそんなデカくなくても30cm前後のクラスでも十分食べ応えあります。さて、あと2枚あるんですけどどうしましょう。



イシダイの皮の塩焼き。先日、皮ポンにしたので今回は塩焼き。香ばしくて旨い。自分の脂で唐揚げ状態になっちゃってます。



クロダイの鯛飯のお弁当。金曜日です。クロダイの中骨を酒振ってチンしてから中落ちを掻きとって、それを具に鯛飯を炊きます。左から私の昼の弁当、娘の弁当、残りはおにぎりにして、後日、焼きおにぎりにしたり、出汁注いで食べたり、いろいろ使えますねぇ。



イシダイの酒蒸し。イシダイメインに豆腐、野菜で純和風酒蒸し。蒸し器で23分くらいと言ってました。これイシダイでは初めてやりましたが、なんで今まで思い付かなかったのか!?というほどバカウマ。イシダイ鍋はちょくちょくやりますが、イシダイ鍋の汁無しバージョンとお考え下さい。要するにイシダイの旨味が出汁になるというより、イシダイの身自体に凝縮して保持されている状態。もちろん脂ノリノリなので食感トロットロ。イシダイ好きの料理人も唸ってました。



食べ方は鍋風に自分の定番、ポン酢、白ポン酢、赤柚子胡椒に小ねぎ。イシダイの実力を感じるには余計な味付けは不要。シマシマちゃんの切り身でも行けるかも。今度釣れたらやってみよう。かなりオススメです。



白身出汁のキムチうどん。土曜の朝です。今日は所用により釣りはお休みとなりました。出汁はクロダイの鯛飯炊いたときに使った出汁と同じだそうで、クロダイの骨とマハタのあらで採った出汁。白身出汁には定番、細麺の乾麺。キムチの素とキムチ本体も入ってます。寒い朝にピリ辛温かうどんで身体が暖まります。



イシダイのカルパッチョ。土曜の夜です。最後のイシダイはカルパッチョで賞味。イシダイでカルパッチョやったの初めてかも。岩塩、ホワイトペッパー、ピンクペッパー、ライム、オリーブオイル、青みはリルでしたっけ。ライムの酸味で身が引き締まって、とても1週間置いた魚とは思えない歯応え。



シャブリ2016。最後のイシダイを惜しんで料理人が買ってきました。赤でもいいけど辛口の白もよく合います。



イシダイ出汁の湯豆腐。野菜たっぷりの湯豆腐、メインの具があれば鍋みたいなもんですが、相変わらず出汁がいい仕事してくれます。



イシダイ出汁のリゾット。翌週火曜日の朝です。実は月曜の朝も白身出汁のうどんを食べたんですが写真撮り忘れました。リゾットは優しいお味でイシダイの旨味と粉チーズのコクが相まって、こりゃ旨いに決まってます。これで出汁も含めて今回の分は完食かな。日曜日のスミイカが不漁だったので、今週はケチケチ週間です。



イシダイ出汁のうどん。翌週木曜の朝です。月曜にうどんの写真撮り忘れたと言ったのですが、イシダイ出汁がまだ残っていたようで、今週2回目のうどん。出汁が冷蔵庫でゼラチン状に固まっているので長持ちしますね。臭みがまったく出ない。イシダイは魚自体も長持ちするし、出汁も長持ちするという大変重宝な魚です。うどんの味付けは市販の昆布出汁少々のみだそうです。あと少し残ってる出汁は料理人が自分用におじやにしてお終いだそうです。なので、これで本当に終了です。

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